本橋信宏のレビュー一覧
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過去の陰惨な事件と、現在の23区をリンクさせるダークツーリズムの一種です。
正直読む必要の全くない本なのですが、事件ものとか好きなので結構楽しんで読んでしまいました。
内容としては下世話なので、ひっそり楽しむくらいがいいのでしょう。実話ナックルズに連載されていたものなので下世話で当たり前という気がしますが。
そもそもどんな場所だって人が住んでいる以上、後ろ暗い事はいくらでもありますが、この本に出てくる事件は本当に陰惨なものが多くてぐったりします。自分の身の回りに起こったらと思うとゾッとします。
記憶にある事件もいくつかありましたが、記憶の彼方ですね。時間が経つとどんどん風化して行くので、記憶に -
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伝説のAV監督の村西とおる。ネトフリでのドラマが話題なので原作本を読んでみる。
びっくりするほど下品で女性蔑視だ。
下品だが、エネルギーがすごくてなんというかすごい。高度成長期の力なのか。
ただ……かなりAVのせりふ回しとかあって、エロ小説みたいになっている箇所があるので不愉快に感じるところがある。
女性蔑視かつ、女性をモノとして扱っているように見えるところがあるので、読む方は注意。
この本は村西とおる氏の全盛期時代に一緒に働いた著者だから書けるのだろうし、それ故におもしろいが、やや近すぎる。
いつか、いろんな人から見た村西とおる氏の本を読んでみたい。 -
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“あのね、真剣に生きている人間の姿は端から見るとおかしいもんだよ”
“いかがわしいけどわくわく感たっぷり。そんな雑貨屋が俺なんだよ”
“振り返ってみるとラッキーな人生だったよ。人に恵まれ、運に恵まれ、命ここまで長らえることできて感謝の言葉しかないよ”
“閨閥も学歴もコネもなにもないおれがあきらめるということは死ぬことなんだよ。だから諦めることは選択肢にない”
“人を説得するは二つの条件が必要なんです。まず、その人を理解すること。これは女を口説くのも男を口説くのも同じです。まず、どういう考え方を此の人は持っているのだろう?を知ることが、人を説得するときには必要ですね”
“物事の客観的な -
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ノンフィクション作家による、人からうまく話を引き出す技術について書かれた本。著者は、今まで執筆のために様々な人々にインタビューする機会があり、その経験をまとめたものといえる。体系的にまとめられた内容とはなっておらず、体験談を紹介しているに過ぎないが、うまく聞き手になるやり方のヒントはあった。
「私の知っているBMWのセールスマンでも、生命保険会社の営業マンでも、トップの売上げを誇る人間というのは、意外と口数が少なく、控え目な性格です。おしゃべりのセールスマンがトップに立つというのは、めったにない」p24
「私が長年経験してきて、最も緊張せずに話が聞ける座り方は「L字型」です」p30
「最近、 -
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「自分の心の中で作ったものは、自分でしか解決できない」
この一文に出会ったことが、この本の最大の価値でしょうか。
最初から最後まで一貫して共通していたのは、「人間は無視されるのが一番つらい」ということ。承認欲求の強い人ならば特に。これをしっかり意識して、常に無視される側になるコミュニケーションを心がけていこう。メールの返信など特に。
この人の文章はうまい。読みやすくて、さすがだ。初対面の人と打ち解ける際に一番重要なのはやはり「笑い」の要素であるようだ。自虐ネタが最も有効な方法だ。確かにかっこつけている人間より、自虐をあっさり出す人間のほうが、心を開きやすい。いじりやすいし。プライド高