本田直之のレビュー一覧
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ネタバレ起業するにあたってのビジネスの探し方から、始めた際の注意点まで網羅してある。ビジネスを始める際には手元に置いておきたい。
p32 ルール①「共通部分」を探す
共通部分とは、あなたが好きなことや得意なこと(その両方を兼ね備えていればいちばんいい)と、他人の興味が重なる部分だ。その他人の興味は、喜んでお金を払うほど強いものでなければならない。
p43 「何を売っているのですか」多くの人は、この質問に対して直接的に答える。「私たちが売るのはこれこれこういう製品で、人々はその製品がこういうとき必要だから買うんです」と。しかしときには、バーバラのようにもっと鋭い答えを返す人もいる。
「私たちはただ乗馬体験を売っているわけではありません。自由を提供しているのです」
→顧客に何を提供したいのか。製品説明ではなく、言えるようにしたい。
p49 大切なのは、「価値」は消費者が感じる「感情的な必要性」に結びついているということだ。売り手はよく、「私たちの商品の特徴は・・・」と語るが、客が受け取るベネフィットについて語る方がはるかに説得力がある。
p59 ほとんどの人は、あるもの(お金、愛情、時間など)をより多く、あるもの(ストレス、不安、争いなど)をより少なくしたいと願っている。誰かの生活をよくするために、何を与え、何を取り除けるかを常に考えよう。
p65 副業なら毎週40時間割くのは無理だろうから、あなたがその仕事にかける1時間に対して100ドル(1万円)を目安に、それに相当する定額料金を請求しよう。
p71 情熱の対象と仕事は分けておきたいと思う人もいる。
→ストレス解消のための存在に急に責任が介在すると情熱を注げなくなる。
p101 「サーベイモンキー」が提供する有料のサービスを利用するが、
→ビジネスを始めるにあたりアンケートをとる際に使用するサイト
p111 すばやくスタートし、反応をみてから考える、だ。
→計画に時間をかけすぎるな。
p177 忙しい起業家はつい、お金にならないプロジェクトや作業で手一杯になってしまうものだ。だが逆に、収入とキャッシュフローに集中すればー他のことはすべてこの基準に照らして判断すればービジネスは健全な状態を保てる。
p180 起業時の借金、あるいは多額の投資は、必ずしも必要ではない。
p232 機械的な反復作業が多いビジネスでは、アウトソーシングを選ぶのはいい考えといえる。しかし顧客との関係を重視するビジネスは、アウトソーシングは適さないかもしれない。
p245 監視すべき指標を選ぶ。「売り上げ」「キャッシュフロー」「将来の見込み客」などのうち、大切なものを1つ、あるいは2つだけ選んで、常にチェックする。
p267 成功や、うまくいくとわかった「瞬間」のストーリーは、しっかりつかんで離さないようにしよう。困ったときの支えになるだろう。 -
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仕事や生活をするには、都会の方が色々と豊富で便利な印象がありますが、これからの時代はその思考の変化が大きくなるのではないでしょうか。その中で、都心の会社から地方に移り住んだ人たちにスポットを当て、実際どのような違いがあったか?体験者の声が分かるのではと思います。
ただ、インタビューされている方達も、作者の知り合いと言う事で、一般的な社員の人たちではなく、経営者や自営者と少し立場が違う部分があります。それゆえ、一般の人が真似るにも少し違いも出てくるので、一概に全てが参考になるか疑問。
書籍の内容として、デュアルライフの提唱を大きく感じますが、やはり基本となる「稼ぎ」がしっかりしている事が前提。著書を読んで直ぐに変えられるとも思えませんが、その中でも「実践者」が居る事実は確か。今後の一つの方向の可能性を感じる一冊。 -
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ネタバレこの本では、
自分で決めた特別なゴールへのチャレンジを
クエスト(冒険)といいます。
自分のクエスト(冒険)をブログ等で公開することにより
チャレンジの継続と、充実感を得よう、という内容でした。
クエスト(冒険)とは、
1. 明確な目標と、はっきりした終わりがあること
この目標は、簡潔に説明できるものであること
2. やり遂げるのに困難が伴うこと
3. なんらかの犠牲を必要とすること
犠牲とは、代わりに何かをあきなめなければならない…
4. しばしば使命により導かれる使命とは、心の底から湧き上がる目的意識 「私はこれをするために生まれてきた」
5. いくつかの段階を踏んで進んでいく数値で表せる進歩
ゆっくり時間をかけて進む
クエスト(冒険)の例としては、
無銭旅行で世界一周する、
料理本に載っている料理をすべてつくる、
移動を徒歩だけにする等、興味深いものが色々とありました。
「私はこれをするために生まれてきた」クエストを探すことは、かなりの時間と労力がかかりますから、
かるーく考えて、何か見つけて
試してみようと思います。 -
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ミシュラン 三つ星シェフなど、海外(フランス・イタリア・スペインなど)で修行し成功した日本人シェフやソムリエ15人に話しを聞いて(取材、というほど突っ込んでいない)、その成功の要素はなんだったのかをまとめた一冊。
私の勝手な解釈ですが、おそらく本書は、これから料理人を目指す中学生ぐらいの人たちをターゲットに書かれた著作だと思われ、その内容は良く言えば平易、悪く言えば中身が薄いものになっています。
とは言え、話を聞いたシェフやソムリエは一流揃い。こういった人たちの考えの一旦に触れるのはとても楽しいですし、勉強になります。
著者が最後におっしゃっている「もっと日本を見なければいけない、強く今、そう感じています。」というのは、まさにその通りであり、日本の近代化が始まってから、特に敗戦後の日本において、ずっと続くテーマだと思います。 -
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毎日決められた時間に出社する。
社会人になったらスーツにネクタイが常識。
満員電車で揉みくちゃになりながら通勤。
ま〜世の中そんなもんだからしょうがない、と思ってあきらめるか、
嫌なことはしないで済むような働き方、生き方を選ぼうとするか、
そのスタンスの違いは人生を思っ切り左右する、的な問題提起から始まります。
自分以外の誰かに決められた制約の中で生きるか、
誰にも強制されることなく、自分自身で敷いたレールの上を自分の足で歩いていくか。
ちょっと前に流行った時間管理やマルチタスクといった、ややテクニカルな面にフォーカスしすぎた考え方にはあまり興味がありませんが、こちらはどう生きるか、というところまで踏み込んでいるという点で興味を持ちました。
組織から離れるということは、何でも自分で決められる自由を手にできる一方で、大きなリスクを抱えることにもなります。
そういったプレッシャーにどこまで耐えられるか、耐える覚悟があるか。
何が何でも自由である必要はないし、自分に合ったやり方を考えればいいと思います。
僕はまだまだ満員電車に揉みくちゃにされる日々を送ることになりそうです(笑) -
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著者は『レバレッジ・勉強法』などの「レバレッジ・シリーズ」で有名な実業家の本田直之さん。ボクも『レバレッジ・リーディング』にはずいぶんと影響を受けた。
近年、ヨーロッパでは日本人シェフの評価が高まってきているらしい。その証拠に、2014年の『ミシュランガイド・フランス』では、20人もの日本人が星を獲得しているという。つまり、日本人がおもっている以上に、日本人の評価は高いというのだ。
登場するシェフは次の通り。
1.佐藤伸一シェフ パッサージュ53
2.松嶋啓介シェフ ケイスケマツシマ
3.小林圭シェフ レストラン・ケイ
4.吉武広樹シェフ レストラン・ソラ
5.新居剛シェフ オ・キャトルズ・フェブリエ
6.伊地知雅シェフ ラ・カシェット
7.須賀洋介シェフ ジョエル・ロブション
8.石塚秀哉シェフ プティ・ヴェルド
9.佐藤克則シェフ シャングリ・ラ・ホテル パリ・ラベイユ
10.徳吉洋二シェフ オステリア・フレンチェスカー名
11.林基就ソムリエ ダル・ペスカトーレ
12.熊田耕太郎シェフ マニョリア・レストラン
13.松久秀樹シェフ コイシュンカ
14.岸田周三シェフ レストラン・カンテサンス
ほとんどがフランスにあるレストランのようだ。日本にも2件ほどあるらしいが、いつか行ってみたいなぁ。
もしもお店をやるようになったら、もう一度、読み直してみたい。一流の人は「問い」を忘れていない。