本田直之のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
マネジメントというと圧倒的にビジネスのはなしが多い。ビジネス以外のマネジメントは何があるのか?マネジメントを和訳すると「組織を管理運営し、発展させる」ということになるかな。ビジネス以外のマネジメントの対象は「心、メンタル」、
「お金」、「体、体調、健康」、「人生、夢、目標」などでしょうか。
本書は、自分のカラダをマネジメントせよと説いている本。今までの体力のみで、突っぱしってこれた20代ならともかく、30代以降は、自分のカラダをマネジメントし、自分の健康をマネジメントできないと話にならない!
そんなカラダのマネジメントをなにから始めてよいかと思ったらこの本が参考になるだろう。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ実は社会系の評論かと思い,手に取りました.
どちらかというと幸福論なので,哲学系または自己改革,啓発系の内容です.
本田さんのおっしゃられていることには,多く共感いたしました.
以下内容を整理いたします.
全世代と今世代との「豊かさ」に対する意識のギャップ,
幸福指標,幸福論自体が日本国内で変化しているということ(「絶望の国の幸福な・・・」),
文中で私が特に興味を持ったのは,具体的に幸福度ランク上位にある北欧諸国の人々に対してインタビューを実施なさっていたことと,
文中でこれらの声を具体的に紹介されていたことでした.
さらに,ご自身が国内外を行き来なさっていることや,周囲の働き方の変化などを挙げ,
これを可能にする時間・お金のセルフコントロールの重要性と,
衣食住に加えた経験と家族・友人などの大切さを主張し,
「幸せ」の条件,「幸せ」の再定義という意味で
取り組むべき10カ条をあげていらっしゃいます.
まず自己を変え,柔軟に社会の変化に対応できる体制をつくること.
全から個へ価値観のシフトを行うこと.
以上が本書の趣旨であったと考えます.
具体的に文中では,新しい生活スタイルとしてシェアやノマド,デュアルライフを挙げ,考え方の転換,シンプル志向を推薦していらっしゃいます.
おおむねの内容が参考になりますし,
今後自分自身を社会の中でいかに生かしていくのかを考えるうえで
どれも重要なことだと思いました.
働き方を考えるという意味では,非常に前向きになりました.
ただ一つの疑問は
そもそもこれら10カ条の内容を見ると,
自分の幸せや自由度の高さに気が付いていない人々が対象である
(一定の意識レベル,健康レベル,家庭レベル,ないし幸福のポテンシャルを有する人を対象にした10カ条である)
のではないかという点でしょうか.
でもそうはいっても,やはり,ひとりひとりが幸福の形を選ぶという点では,
同じことであり,それらに向かってとりうる道は違えども,
個の意志をもち,幸せに対し前向きになり,
それぞれの形で実現をめざす,というおおむねの傾向は,
通じていると思います.
以上までをまとめて,
自分の身の丈,自分の能力を過不足なくきちんと評価し,
身近にできることから徐々に見直していくということ,
自分の能力や自由度を過小評価ないし卑下せず,
幸福に生きようとする意識や努力,
が,きっと,必要なのだと,思いました. -
Posted by ブクログ
レバレッジコンサルティング株式会社社長、本田直之さんの著書。いかに意思決定力を高めるか、がテーマ。本田直之さん、よく知りませんが、シティバンク等を経て、現在は年の半分をハワイで暮らすデュアルライフを送っているとのこと。うらやましいものです。成功者、なんでしょうね。
意思決定力強化のためには、普段から本などを読んでトレーニングをする、評価のクライテリアを明確にする、プロコンでできるだけ主観を排除する、シュミレーションする、等、まあ私でも普通にやっているような内容で、あまり目新しい内容はありませんでした。ただ、いいな、と思ったのは、失敗は最悪の事態を経験する練習、全てのトラブルを意思決定の練習のトレーニングの場としてしまう、といった非常に前向きな姿勢。うん、この前向きな姿勢は自分にかけているところだ、と感じました。こういう前向き、ポジティブな姿勢がこうした成功している方のポイントなのでしょう。私などは失敗するとくよくよ落ち込んでしまいますが、自分の糧として前向きにとらえていきたいものです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ本田直之さんのゆるい生き方の紹介。全部マネはできないけど、参考になることのほうが多い。
一番気に入ったのは、これ、「会社という組織に縛られない、自分のライフスタイルを確立しておく。(中略)焦ることなく、4~5年は時間をかけるつもりでゆっくりと準備していきましょう。」
目次------
カリカリライフをやめたいあなたへ
PART1 思考編
楽しいか楽しくないかで判断する
プライベートに論理を持ち込まない
物事に白黒つけない
ドロップオフのリストをつくる
何事も60点主義で考える
人生を競争しない
物事の閾値を下げる
言葉で自分を縛らない
会社に縛られない準備をしておく
場所に縛られない
忘れっぽい自分を受け入れる
贅沢品のために働かない
ムダを削ってシンプルに生きる
そういう人と思ってもらう
見た目よりも機能を大切にする
アクシデントを笑い話にする
広く浅くの付き合いはしない
知ったかぶりをしない
プライベートは長期視点で考える
本当に足りないのか?を考える
他人と比較しない
治療より予防に力を入れる
PART2 環境編
島のライフスタイルに触れる
ネット環境のないところに行く
目的もなく海に行く
睡眠時間より寝つきを大切にする
蛍光灯を使わない
公共の場で怒らない
歩く速度で街を見る
トレンドに翻弄されない
五感のすべてをゆるくする
おいしいものにこだわる
行きつけのゆるい店をつくる
趣味を通じて新しい仲間をつくる
スーツをやめてネクタイを捨てる
街中でもビーチサンダルを履く
寒い季節も重ね着をしない
満員電車を避ける
PART3 行動編
ゆっくり歯磨きをする
エレベーターの閉ボタンを押さない
エスカレーターで歩かない
扉を開けたまま次の人を待つ
人が多い場所には行かない
モノを減らして身軽になる
貰いものをしない
車のクラクションを鳴らさない
プライベートで名刺交換をしない
敬語とさん付けを禁止する
余計な議論はしない
何事も子どもとお年寄り優先で
年賀状を書かない
お土産を買わない
冠婚葬祭には行かない
自己紹介ではハードルを下げておく
ルーチンの拘束時間をつくらない
ゆっくりと話す
朝はテレビをつけない
疲れても完全休養しない
早寝早起きではなく早起き早寝を
積極的に他者をほめる -
Posted by ブクログ
良い人生を送るためにもカラダを上手くマネジメントすべきであるという内容。
カラダを鍛えることが、メンタルに与える好影響については、
自身の経験からも大変よく理解できるし、それだけに納得感も非常に高い。
肉体的な限界値を上げることが、
心理的限界値も上げることに繋がるという点も常に覚えておきたくなる。
本書に書かれたカラダを鍛える具体的な内容も、
いくつかはやってみたいものもあり、トライアスロンにも興味が出てくる。
内容がやや運動に偏りすぎており、マネジメントという点からは、
食事という面からのアプローチがあっても良かったのでは?と思う。