本田直之のレビュー一覧

  • モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには

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    著者たちのような生き方、好きなことに関連した働き方、という点で憧れは持つが、旅人として生きたいか、と言われるとそれは違うなと思った。
    人によって、希望する生き方は違う。見栄や強がりではなく素直に、自分は今の生き方のほうが著者たちのような生き方より幸せになれると感じた。
    この本のような生き方をしたいと思ったとして、やっぱり限られた才能やめぐり合わせがないとこのような生き方はできないというのも正直な感想、全人類の3分の1がリゾート地で生活とかありえませんよね。場所的にも仕事の役割的にも。

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    2017年05月11日
  • レバレッジ人脈術

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    【ギブアンドテイクではなく、コントリビューション】
    たぶん発売当初に買っていたが、ずっと積ん読だった本。具体的な記述が多く、とっつきやすい。コントリビューションできるような人財になる必要あり。

    この人に対し、自分はどんなコントリビューション(貢献)ができるかを考えよう、と。それ自体楽しめたら強いなと思う。結局はやっぱり自分の武器作りをば。

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    2017年05月04日
  • レバレッジ人脈術

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    ビジネスマンが人脈を作る際に意識すべきことや注意点、テクニックが書かれている本。読みやすかった。おそらく本人が無意識にやってる人間関係の作り方を意識的に言葉にしてまとめている。ザ・意識高い系の本という感じではあるが書内では2,3参考になるマインドセットはあると思う。まずは意識的に人脈を作ることが大切なのと、人間関係は見聞きして変化を起こすのは難しいと思うので自分で体験することが肝要だと感じた一冊。

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    2017年03月19日
  • 何を捨て何を残すかで人生は決まる

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    一言でいえば、自分の価値観を持って生きる。そのためには、自分にとって本当に必要なものだけをもつことが大事で、それ以外は自分の生き方を縛るだけの不要なもの。著者の考えが非常に伝わってくる内容であった。ただし、著者の考え方全てを受け入れるかどうかは本人次第。
    ・あなたが何を望んでいるか明確にわからないのなら、まずは「やりたくないこと」だけを紙に書き出してみましょう。
    ・仕事も、お金も、人間関係も、あえて新しいやり方、考え方を試してみることで自分にとって何が必要で、何が必要でないかが見えてくる。人生は1つの壮大な実験です。正解でも不正解でも、成功でも失敗でも、そこで得た経験はあなたの財産となります。

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    2017年03月11日
  • ノマドライフ

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    机の引き出しを空にする。
    ノートパソコンに変える
    1年間、トレーニングとしてやってみる。一日500円で過ごす。
    自分税を天引きする=1年間だけ。生活費の3割。
    引っ越しする=モノを捨てるチャンス。
    今年は移動の年にする=あちこちに移動する。
    その国の言葉で挨拶だけは覚えていく。

    JALグローバルクラブ
    ANAスーパーフライヤーズカード

    国際自動車のkmーIVR
    MKタクシー

    スカイスキャナー
    シートエキスパート
    ラウンジガイド
    トリップアドバイザー 各所の口コミ

    時間を区切って仕事をする
    定期的な拘束を受けない

    柔軟思考。遅すぎることはない。積極的に異文化や思考に触れる。
    アイデアと

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    2017年02月08日
  • 思考をやわらかくする授業

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    「知らない世界をどれだけ目撃するかによって、人生の満足度が決まる。」
    いろんなところへ行き、実体験するのがベストだが、現実的には読書による疑似体験が効果的。

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    2017年02月07日
  • なまけもののあなたがうまくいく57の法則

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    印象に残ったフレーズ
    ・意思の強さに関係なくやらざるを得ない仕組みを作る
    ・努力ではなく、工夫する
    ・「最初の1日間に力を入れる」→効果が確認できて継続しやすい
    ・10年後の自分を想像する→それが怠けた結果

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    2017年02月05日
  • 何を捨て何を残すかで人生は決まる

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    物欲で幸せは訪れない。
    東京を真似て地方には特色がなくなった。

    日産のCM、矢沢永吉のコメント。
    これが一番響く言葉だった。

    家を資産と捉える考え。
    よく聞くけど、家族の生活の場所であることを忘れてないかな?

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    2016年12月31日
  • カラダマネジメント術!

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    著者は経営者である一方トライアスロンやマラソンによく参戦。自身の経験から定期的に運動することがいかにベネフィットがあるかを書く。一例として1.運動を習慣化することで自身の生活を健康に保とうとする 2. 運動を通して達成感・満足感を感じることは仕事に対する姿勢にも応用できる 3.自分の限界値を決めないクセをつけると、運動も仕事も範囲がうんと広がる...など。自分の経験上ここに書かれてあることは賛同できる。一歩踏み出すこと、無理のない範囲で続けていくことで不健康な体が劇的に変わる。

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    2017年01月09日
  • 脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住

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    ◾︎要約
    東京でバリバリ仕事をしていた人が、地方に移住する例が増えている。背景には、物質主義から精神主義へという価値観の変容や、テクノロジーの進歩、行政の支援、シェアオフィスなどの環境が整ったこと、個人が収益を得られるビジネスの可能性が増えたことなどがある。これらにより、地方で仕事と遊びの垣根をなくしたライフスタイルが可能になった。このような新しい移住のメリットとしては、自分のブランドが強くなること、可処分時間、可処分所得が増えるこ、少ない投資額でチャレンジができること、仕事と遊びの垣根がなくなることなどがある。さらにイノベーション関連の雇用は、その地域に5倍の雇用を生むとも言われ、地域への効

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    2016年11月02日
  • あたらしい働き方

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    日米のイキイキとしている企業を紹介し、自由でありながら結果を出すための働き方の本質を述べている。合理的で本質をついているが、時間にしばられて働いてきた従来型の日本企業とその従業員がすぐにこのスタイルにするのは難しい。しかし、働きやすく、生産性の高い企業を目指すにあたって一読の価値あり。

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    2016年10月01日
  • 何を捨て何を残すかで人生は決まる

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    レバレッジシリーズで有名な本田直之さんが書いた、一度きりの人生に必要なものを見定め、周りに振り回されず生きるための一冊。
    ハワイと日本に拠点をおき、ヨーロッパ等にも旅行するというデュアルライフを実現した本田さんの人生観は、見習うべきところが多かった。

    自称、極度の面倒臭がり屋という本田さんは、ただ単にしたくないからしないとか、嫌いだから関わらないとかいったレベルではなく、あとで面倒臭くならないために、先にシステムをつくって自動操縦にしたり、30~40代で羽を伸ばすために20代では脇目も振らずに勉強したりと、単なる自己中とか、わがままとは違う先見の明を感じる。

    仕事や飲み会、友達と嫌々ながら

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    2016年07月15日
  • 1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法

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    入社2〜3年めの営業マンが読むと参考になります。読んですぐに起業したいとは思わないが、片手間でできるようなことは、やりたいと思わせる本です。

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    2016年06月19日
  • 何を捨て何を残すかで人生は決まる

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    デュアルライフの実現にじっくり20年かけてきた著者だから伝えられる、自分がモノや場所にしばられたくないならどうすればいいか学べる一冊。

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    2016年05月16日
  • 何を捨て何を残すかで人生は決まる

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    今までに何冊か読んできている、本田氏による人生訓の本です。以前の本では、お金持ちはどの様な考え方をしているか、という点に絞った本ですが、今回はもっと大きなテーマで、人生を素晴らしいものにするためには、何を残すかというものです。

    残すためには、捨てることが必要で、そのためには、捨てる基準を持つ必要があります。

    残すべきものを決めるために、考え方・モノ・人間関係・仕事・お金、の面からアドバイスがなされています。特に、考え方・人間関係については、考え直す岐路にあるのかもしれないと思いました。

    以下は気になったポイントです。

    ・自ら考え、選択し、幸せに、自由に暮らしていく生き方の提案、それが「

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    2020年03月29日
  • 1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法

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    大きな儲けを狙わないことを前提に
    コストをかけず(イメージとして100ドル)
    革新的なアイデアでなくても良いから、
    お金を出す人が存在するマイクロビジネスを
    始めよう!と提案している一冊ですね。

    この本は具体的なノウハウを得るというよりも、
    ビジネスの基本である「求められるサービス」とはなんぞや?
    という疑問に対する答えを考えさせてくれる内容だと思いました。

    著者の考えるビジネスとして継続できる「求められるサービス」とは
    ざっくり言ってしまうと「
    自分の情熱と他人の興味」が重なる部分を
    ビジネスとして展開するべきだ、
    という事のようです。

    そしていくつかの能力を組み合わせれば
    その分野で

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    2016年03月25日
  • 1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法

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    「まあ実際はこの人たちの背後にこの人たちの10倍の失敗者がいるわけで……」なんて思ったりもするのだけど、ちょっと希望を抱かされ、元気にはなれる本。

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    2016年03月13日
  • 自分再起動 自由度の高い人生を生み出す究極の方法

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    自分の趣味を発信するこで支援者やファンが見つかる。プレイし続ければいつか成功する。1万円起業で有名な著者クリス・ギレボー氏のメソッドが書かれてあります。新たに何か挑戦しようとする前に読んでみてもいいのではないでしょうか。

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    2016年01月04日
  • 脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住

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    山ノ家の話があるから、読んだけど、ちょっと情報の偏りがあるし、どこかで読んだ既視感があるなあと思った。

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    2015年11月29日
  • 脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住

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    本田直之さん、こういう本出すんやなぁ。東京を離れて、地方に移住してビジネスをしているひとや企業へのインタビュー、を次から次へと読まされるので、これを読むだけでも食傷気味。地方で働くということは、お金や時間をちいさくまわすこと。その代わり、常に考えることを要求される。こうやってどんどん器用に生きていくことができるようになるのか、人間は。器用に生きることができるひとと、できないひと。器用に生きることもいいけど、やっぱり私はもっともっとみんなで不器用に生きていける社会を望むかな。不器用でも、生きていける社会を。

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    2015年11月25日