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Posted by ブクログ
著者は『1万円起業』というベストセラーになった本の作者であり、本書がその続編となっている。
込められたメッセージは、日常を抜け出して自分の人生(著者はクエストと呼んでいる)をスタートさせようということ。世界の全ての国を旅した著者自らの体験談の他、ヨットで世界一周を達成した女性の話、マラソンやバードウォッチングなど、趣味に熱中して人生を変えた人たちのエピソードが載っている。
出てくる人々はヒッピー的で、世間から白い目で見られそうな人たちばかりだ。「世間からのはみ出し者」に対してとりわけ厳しい日本では、否定されそうな考え方だ。だが「嫌われる勇気」がベストセラーになったように、本音では周りを気にせず、自分だけのチャレンジをしたいという人たちも増えてきている気がする。
本書に出てくる人たちは、まさに周囲から嫌われ、時に軽蔑されながらも自分のクエストをスタートさせた人たちだ。エピソードは本当に人それぞれだが、「こんな人も世の中にはいるのだな」と知っただけでも良い勉強になった。
社会に出れば仕事に追われるのは先進国共通の悩みらしいが、過労で体を壊したり、強い不満を抱えてまでやる価値のある仕事は無い。誰かがいなくなければ代わりの誰かがやるだけだ。それに、食料など生存に関わるものを除いて、世の中の仕事の大半はなくなっても構わない仕事ばかりだ。
そんな仕事に人生の大半を費やすよりも、自分の内なる心に忠実に生きるという彼らの考え方も、十分に「アリ」だと思う。
それにしても、本書に出てくる人たちはかなり変わっている。こんな変わった生き方をする人たちが、知られていないだけで実は世の中にたくさんいるのだ。そう思っただけでも視野が広がり、少し道を外れて何かに挑戦することに対する恐怖が和らぐのではないかと思う。
Posted by ブクログ
この本では、
自分で決めた特別なゴールへのチャレンジを
クエスト(冒険)といいます。
自分のクエスト(冒険)をブログ等で公開することにより
チャレンジの継続と、充実感を得よう、という内容でした。
クエスト(冒険)とは、
1. 明確な目標と、はっきりした終わりがあること
この目標は、簡潔に説明できるものであること
2. やり遂げるのに困難が伴うこと
3. なんらかの犠牲を必要とすること
犠牲とは、代わりに何かをあきなめなければならない…
4. しばしば使命により導かれる使命とは、心の底から湧き上がる目的意識 「私はこれをするために生まれてきた」
5. いくつかの段階を踏んで進んでいく数値で表せる進歩
ゆっくり時間をかけて進む
クエスト(冒険)の例としては、
無銭旅行で世界一周する、
料理本に載っている料理をすべてつくる、
移動を徒歩だけにする等、興味深いものが色々とありました。
「私はこれをするために生まれてきた」クエストを探すことは、かなりの時間と労力がかかりますから、
かるーく考えて、何か見つけて
試してみようと思います。
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