本田直之のレビュー一覧
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いつも同じパターン(習慣)で生活していると、それが当たり前になり、少しでも違うパターンになると、しっくり来ないものです。我々はそんなパターンに縛られて、大切な人生を無駄ないしているのではないかと著者が言っています。
自分が本当にやりたいことを見つめ直し、知らず知らずのうちに縛られている時間、場所、人、お金、働き方、服装、思考の7つの制約から解き放ち、自由になる生き方を進めている本です。
本田直之氏の本を読んだことがある人であれば、彼が自由な人生を獲得するまでに、試行錯誤していることはご存知だと思います。でも、彼の本を初めて読む人であれば「そんなの無理!」という内容だと思います。
私は本 -
Posted by ブクログ
コンセプト:
"Doing more with less"少ない労力と時間で大きな成果を獲得する
p13図
ビジネスパーソンは自己投資にかける時間が少なすぎる
「労力」「時間」「知識」「人脈」
p30
ゴールを定め「しないこと」を見つけよ
→選択力が身につく:自分にとって何が大切で何が大切でないかを判断する力
→余計なことをしなくて済むようになる
→カラーバス効果によってチャンスを得やすくなる
→チャンスは誰にでも均等にあり、それに気づけるか、気づけないかは、どれだけ明確にゴールを描けたかにかかわってくる。
※カラーバス効果:今日一日で赤いものを何個 -
Posted by ブクログ
「SMAP×SMAP」や「とんねるずのみなさんのおかげでした」等を手掛ける売れっ子放送作家として活躍している安達元一氏がストーリー原案を手掛け、「レバレッジ」シリーズの著者として有名な本田直之氏が監修を行っている本書。
ダメダメな3人が職を失ったことをきっかけに麻布の高級住宅地に家賃5万という破格の価格でとある高級マンションに住むことになる。そのマンションには「ゴブリン」という妖精?化け物?がおりその素敵な妖精によりダメダメな3人が「できる人間」へと変貌をとげるサクセスストーリー。
色々なビジネス書のエッセンスから凝縮された内容のもと長期・中期・短期のゴールを設定し①自信喪失のネガティブ男 -
Posted by ブクログ
ネタバレ物事を決められない、人に決められたほうが心地よい、決めたことに自信がもてない、なかなか前に進めない・・・という時に参考になる本。
《意思決定を高めるために》
→目的を明確にする
→インプットする
→選択肢を抽出する
→自分なりの評価・判断基準を決める
→ボトムライン(最低の許容範囲・達成したい目標・伴うリスク)を決める
→実行した時のメリット&デメリットを挙げる(それについて優先順位をつけてもOK)
→その決定によって生じる「最悪の事態」を紙に書き出す
→見込み6割で行動する
→リカバリ力(たとえ失敗しても、最悪の事態を経験する練習だと思う)
非常にわかりやすく、すぐに実践できそう。
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