本田直之のレビュー一覧
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ネタバレ最近精神が病んでいた時期があった。その時気まぐれで入ったサウナで初めてととのったという感覚を味わい、今まで悩んでいたことが浄化されたことがあった。それ以来、精神的・身体的健康を兼ねて通うようになった。ただサウナの正しい入り方を学んだことが無かったため、この本を読んでみた。
基本的な「サウナ」→「水風呂」→「外気浴」は知っていたが、3つの比率やセット数、それぞれのおすすめの過ごし方などが書かれており、実践したいと思った。
他にも日本や世界のサウナが紹介されいる。現在は家の近くのサウナにしか行くことがないが、各地のサウナを巡るサ旅に興味が湧いた。 -
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本書のタイトルの通り、ビジネスマンとしての考え方の基礎を各業界の先人から重要ポイントを抜き出して教えてもらう形の本。
本田直之氏の著作は本作以前のものや本作以降のものもほぼ全部読んでいたため真新しい情報は特になし。
「子供は時間割があるからあれだけ多くのことを密度高く行動できる。大人も自分の時間割を作れば効率的に動ける。」という主張は参考になる。
一見、自分の行動を決めて行動することは窮屈なように感じるが、自分で選び、自分で決めたことであれば嫌なことなどないはずだ。
それに当然生活の上での優先順位は変わっていくので、時間割は適宜ブラッシュアップしていく必要がある。
なので、自分で決めた予定が窮 -
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もう元には戻れない
コロナ禍を経て、生活様式や仕事の仕方、向き合い方がとても変わった。
よいことも悪いことも、不思議に思うことも、時代に会わないことも明確に分類できるようになった。
今、欲しい情報や役立つノウハウがつまっていた。 -
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事例と考え方がまとめられている本。特に初心者には分かりやすい。ただビジネスに繋げるのはまた別の話で難しい。
マイクロビジネスが上手くいく3つのルール
①共通部分を探す
好きなこと/得意なこと=他人が喜んでお金を払うほど強いもの
②スキルを転用する (組み合わせも可)
③魔法の薬 情熱やスキル+有用性=成功
●製品またはサービス=売るもの
●代金を払ってくれる人びと=顧客
●支払いを受ける手段=製品またはサービスとお金を引き換える方法
人びとが本当に欲しがっているものは何か
自分のやっていることを、おばあちゃんにわかるように、堂々と説明できますか? -
Posted by ブクログ
●マイクロビジネスが上手くいく3つのルール
①共通部分を探す
自分の好きなこと、得意な事と、他人の興味が重なる部分
②スキルを転用する
関連した別のスキル
③魔法の薬
情熱やスキル+有用性=成功
●立ち上げに必要な3つのこと
①製品又はサービス=あなたが売るもの
②代金を払ってくれる人々=顧客
③支払いを受ける手段=製品又はサービスとお金を引き換える方法
●A4用紙1枚のビジネスプラン
•概要
何を売るのか
誰が買うのか
このビジネスアイデアは誰を助けるのか
•お金
いくら請求するのか
どうやって支払いを受けるのか
このプロジェクトで稼 -
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仕事た遊びの垣根のない、世界中どこでも収入を得られるノマドビジネスを構築し、2カ所以上を移動しながら、快適な場所で生活と仕事をすることで、クリエイティビティや効率性、思考の柔軟性が向上し、それがいいスパライルになるライフスタイル。
これがノマドライフ。
肝心なのは自分は何を選択するか。
減らすことによって自由度が増し、どこにいても仕事ができるようになる。
固定の物を持つとそこから動けなくなるというのがこの考え方。
確かに家を持つと、引っ越しをすることは容易ではなくなる。
自由度がかなり縛られてしまうと思った。
また柔軟思考でありたいと思った。
積極的に自分と異なる思考や文化に触れることは -
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コロナによって一変した世界は、もう元には戻らない。だが、これは自分を変える好機だ。危機をチャンスに変え、働き方やライフスタイルを変革するためのヒントを示す書籍。
コロナによって、人は「新しいことに踏み出す人」と「元の世界に戻るのを待つ人」に大きく二極化した。世界が元に戻ることはなく、すでに社会は次のステージに進んでいる。従って、じっとしているのではなく、どんどん動くべきだ。
コロナで飲食店の多くは壊滅的な打撃を受けた。しかし、以前からファンがついていた店は、今も賑わっている。コロナ時代には、わざわざ来てくれるファンをたくさん作らないと、どんなビジネスも生き残れない。
オンラインの時代にな