日暮雅通のレビュー一覧

  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

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    『瀕死の探偵』の弱ったホームズの様子やワトソンとのやり取りがなんだか好き。
    『最後の挨拶』では、老後のホームズたちが出てきてなんだか爽やかなような切ないような気持ちになった。
    歳とってもあの二人はいつまでも昔のようであって欲しいと思ってしまう。

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    2014年03月03日
  • マッキンゼー

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    マッキンゼーの通史としてよく出来た内容
    大前さんの話なども興味深く書いてあるが、基本はアメリカでの動きが主
    実によく下調べをして綿密に書いてあると思うが、結論というか著者の主張はやや弱いかな

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    2014年02月17日
  • おめざめですか、アイリーン

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    ネタバレ

    帰ってきたアイリーン・アドラー!
    やっぱりこの雰囲気好きだなぁ。
    服飾や時代背景が好みすぎて辛い。
    細かに説明してくれるのが嬉しい。
    続編が邦訳されるのが楽しみです。創元さんがんばって!

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    2014年01月17日
  • 恐怖の谷

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    『ホームズシリーズ』の長編の四作目であり、最後の長編でもある。これも今までの長編と同じように二部構成になっている。
    前半はこれまでと同じように、ホームズが主役で密室殺人を扱っているのだが、後半の部では実際にあった事件をモデルにしており、ホームズとは別の探偵が活躍する。

    『回想』で突然現れた「モリアーティ教授」に対する因縁もきっちり書かれており「モリアーティ教授」の恐ろしさが伝わってくる。
    個人的には、後半の部が今までの『ホームズ物』とテイストが完全に違っていて(推理というよりハードボイルド的)、すごく熱中して読めた。

    次はいよいよ最後の短編、『事件簿』を読む。

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    2013年11月11日
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

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    短編集四作目。この『最後の挨拶』はこれまでの一月に一作のペースではなく、丸九年かかって書かれたらしい。どうりで内容が濃い(一つの短編が長い)と思ったわけだ。

    個人的にこの短編集で一番好きな話が「瀕死の探偵」だったのでちょっとコメント。
    序盤はあのホームズが本当に死んでしまいそうでどうなるのかとハラハラしたのだが、後半になるとコントのように笑える展開になっている。
    ホームズシリーズのおもしろさがこのお話にギュッと濃縮している感じ。

    次は最後の長編『恐怖の谷』を読む。

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    2013年11月07日
  • バスカヴィル家の犬

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    長編の三作目。
    たしか前読んだときは途中で断念した記憶がある。
    とはいえ、読みやすい新訳、ホームズシリーズを読むと決めた意志、久しぶりの長編と燃料はたくさんあった。

    今回の舞台はダートムア、そこで語られているバスカヴィル家の魔犬伝説。ホームズとワトスンはその謎に挑む!
    こういう設定が好きだからとても楽しく読むことができた。

    ワトソン君の成長が著しい!!
    伊達にホームズと長い間一緒にいるわけではないのだ。

    次は短編集だが、燃料が多すぎて燃え尽きてしまったのでほかの小説に手を出すかも。

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    2013年10月28日
  • 四つの署名

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    ホームズシリーズの長編2作目。初読と思いきや…過去に読んだことがあるのが判明。たぶん『緋色の研究』の次に読んでいたんだろう。

    今回のお話も大変おもしろかった。
    ホームズがコカインを注射している場面から始まり、ワトソン君の恋を描きつつ、最後にはカーチェイスならぬボートチェイスまでおっぱじめる始末。これにアグラの財宝まで絡むのだから面白くないわけがあろうか?

    ホームズとワトソンの捜査もさることながら、犬のトービーやベーカーストリートイレギュラーズも出てくるわで今回の犯人にはお気の毒としか思えない。

    あと長編は残り2作。楽しみ。
    とりあえず次は短編を読む。

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    2013年10月06日
  • クラーケン(上)

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    話はたいして進んでいないのにこのボリューム。
    ミエヴィルらしい設定、仕掛けに対する動摩擦力が高いせいだと思う。
    私は耐熱服を着ているので、摩擦熱を結構楽しめた。
    下巻はどうだろう。

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    2013年09月15日
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

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    この短編では、何度もホームズの最後を連想させる。
    静養のためにコーンウェルへ行ったり、
    ハドソンさんやワトソンを巻き込んだ「瀕死の探偵」なんて、読者も冷や冷やさせられた。
    「最後の挨拶」では、ホームズはもう過去の人物、伝説的な人物になっているように感じられる。

    それでも、この傲慢で自信家の探偵は、何度でも我々の前に現れて、
    その見事な変装や推理で驚かせてくれる。
    コナン・ドイルが何度もホームズを終わらせようとしたが、
    そのたびに読者の強い要望で再開されたいう、この探偵小説は、
    読者の強い気持ち、ホームズが存在してほしいという願いが作り上げたものだと改めて理解した。

    こんなにいきいきとした小

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    2013年08月12日
  • おやすみなさい、ホームズさん 上

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    ネタバレ

    読む前はペネロピーはコンパニオン(付き人)みたいな感じになるのかな?と思いきや、意外と言いたいことはお互い言える友人になったのですね。
    アイリーンの方が言わないことが多いにしても。
    本家の「ボヘミアの醜聞」は事前に読んでたほうが良かったかも。
    読んだかもしれないけど、ホームズシリーズはかなり昔に読んだからなぁ。
    一応読んでなくても平気な感じの上巻です。
    連作短編…と言うのか、たまにホームズが出てきたり、アイリーンは居なくてペネロピーとその雇い主との謎解きの回になったりして飽きさせません。
    ティファニー氏やオスカー・ワイルド、ドヴォルザークが出てきたりして、あぁそんな風に時代がかぶってるんだなぁ

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    2013年07月24日
  • 四つの署名

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    シャーロック・ホームズの第2作。
    好みの、「光文社の新訳」で。
    翻訳は面白いし、中身も気軽に楽しめました。

    お話のあらすじは。

    事件は依頼人が持ち込みます。とある若い美女。
    その人の父親(だったかな?叔父だったか?)に異変が、と。
    で、ホームズとワトソンが訪れると、当然ながらそこには死体が。さあ始まります。
    謎の「四つの署名」(というか、印?)が現場に。わくわくしますねえ。
    様々な証拠から、ホームズの名推理。義足の男というキーワード。
    根本には、殺された男の父がかつてインドから持ち帰った、謎の宝物。文字通り、宝石王冠の類。
    それが盗まれている。
    どうやら過去が、その父という人のインド時代の

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    2013年06月30日
  • バスカヴィル家の犬

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    軽いこの長編は、好きです。と言うと、なぜか、ホームズファンからは怒られることも多いですが。
    今は、「四つの署名」が1番なんですが、昔は、コレが1番好きでした。

    ドキドキするじゃないですか。
    映画化するなら、絶対このエピソードだと思いません?

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    2013年06月14日
  • 都市と都市

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    2つの都市が同じ場所に存在していて,それぞれの住民は互いを見ないようにして生活している,という設定.「なんやそら」感がする設定ではあるけど,非常に真面目に書いてあるので変にリアリティがある.SFのレーベルから出ているが,基本的には警察小説.でも,いわゆる「見えない人」的なのでミステリっぽい,とか色々思ったりするので,むしろSFだとか思わずに読んだ方が良いかもしれない.

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    2018年10月07日
  • ジェイクをさがして

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    SFや幻想小説が詰まった短編集。個人的には少し異端だけど「使い魔」が好き。ただ、出来不出来が激しい気がする。

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    2013年04月03日
  • 四つの署名

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    短編よりは長編の方が好きなのだが、
    突拍子もない??登場人物とか、自分には??な感じもあるにはあった。
    結局、財宝はテムズ川の底へ。それでいいのかもなぁ。

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    2013年03月08日
  • 四つの署名

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    『緋色の研究』のあと、『シャーロック・ホームズの生還』を読むつもりでしたが、先にストーリーの続きだという『四つの署名』を読むことにしました。
    『緋色の研究』の方がインパクトがつよかったのですが、『四つの署名』のカーチェイスならぬ、ボートチェイス?も読み応えがありました。
    ホームズがワトソンの書いた『緋色の研究』に対してロマンチックな色づけをしようとしたと苦言をしてますが、今作もワトソンさん妻ゲットですかーニヤニヤ( ̄∀ ̄)としてしまいました。
    ホームズがワトソンに対しては妙に気をつかっているかんじなのが、密かにカワイイとおもっているんですが(*´∀`*)、続編からどうなるのか楽しみです。
    奥さ

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    2012年12月30日
  • ペルディード・ストリート・ステーション 上

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    何でもありのゴチャゴチャな世界観。非人間の登場人物が沢山登場しそれぞれに細かい設定がされています。
    どんな容姿なのか想像しながら読みました。
    是非,映像化して欲しいものです。

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    2012年10月03日
  • バスカヴィル家の犬

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    長編第3作にして人気作。控えめな登場人物数がちょうど良い。
    一度ホームズが終わった後の作品だが当時の読者は始めの推理シーンで喜んだんだろうなぁ。

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    2012年05月16日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

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    新訳シャーロック・ホームズ全集、第8段

    コナン・ドイルが最後に手がけたホームズの短編集

    ホームズ引退以前のものが大半であるが、ひとつだけ引退後も含む

    相変わらずのホームズの素敵さに惚れ惚れ

    そして、ワトソン視点ではない2作品によって、ワトソンの偉大さを感じさせられる

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    2012年07月03日
  • 都市と都市

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    設定がオチ。バカ。SFというよりファンタジー/ミステリ。等々褒め言葉だか何だかわからない言葉がたくさん浮かぶ問題作。でも、読み進めるうちに複雑怪奇な設定の外郭が掴めてくるとともに「理解」は遠のいていく感覚、これは数々の名作SFで感じてきたモノと共通する部分かなって思う。つまり好きです。よくもまあこんな設定で次々ネタが出てくると感心しつつ。発想は新しいけど手法とかストーリーの流れ自体は古典的と言ってもいい感じで、そこがまた良かった。

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    2016年01月17日