日暮雅通のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ホームズシリーズの第2作。
父の行方がわからなくなり、数年前から高価な真珠が誰からか届くようになったという女性がホームズを訪れる。その誰かから、今までの埋め合わせをするので、指定する場所に来てほしいという手紙が送られてきたので、一緒に来てほしいという依頼に興味を持ったホームズは、ワトソンを伴って行くことにする。
現れた男に連れられて手紙の送り主の家へと到着したホームズ一行は、そこで本人すら知らなかった依頼人の境遇を知ることになる。
2作目にして、ホームズとワトスンの掛け合いのリズムが以前にも増して良くなり、まるで2人芝居を見ているようだなと思った。
ホームズの頭脳はもちろんのこと -
Posted by ブクログ
「偽善者だったからこそ二十世紀末、ヴィクトリア主義者は軽蔑されていたわけです。彼らを偽善者呼ばわりした人々の多くは、当然ながら、身にやましい点があった。それでもパラドックスを感じなかったのは、自分たちが偽善者でなかったから−道徳的スタンスもとらず、道徳心もなかったからです。」
「当たり前なのだよ、実際の話。厳格な行動基準を遵守することがかんたんだとは、誰も言っていない。それには困難がつきまとう−道すがら、われわれは間違いも犯す−だから面白いのだ。内面的葛藤。本能と、独自の道徳体系を希求する厳粛な心との、無限に続く争い。人間本来の姿だ。問題は、その葛藤のなかで、どうふるまうか。それがあとになっ -
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ネタバレ 購入済み
シャーロック・ホームズではない
聖典のシャーロック・ホームズとはまったくの別人。
特にワトソン先生の愚鈍な書き方には、最後までイライラしてしまった。
しかし物語の出来は素晴らしく良い。
冒険活劇としては充分楽しめました。
でもシャーロック・ホームズ物としては違いすぎています。
シャーロック・ホームズ氏のファンが書いた、二次小説と思えばまぁまぁ楽しめます。
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プラウザで読めない
SS、スチームシップ、ヴァンダイン。
6本くらいが著作数ではベストと言いつつ、12本くらい書いている。
グリーン家と並んで評価が高い本作品。
何故かプラウザで読めない設定になっていることに対する評価であって
中身とは関係ないです。
中身はクロフツの樽並みに面白い。クイーンさんよりは、やっぱし上。
Wアイリッシュとかもでないのかな、
お好みで。 -
購入済み
ロマンスはいらない
シャーロック・ホームズ物語にヒロインはいらないよなぁ。
登場人物がドジ過ぎる。
読むのが辛くなってしまいました。
私的にはおすすめはしません。