日暮雅通のレビュー一覧

  • マッキンゼー

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    読者が知りたい「秘密」は「Mckはどのような提案をして『ザ・ファーム』となり得たか」。その肝心の部分にはほとんど触れられていない。かろうじて第6章と第9章に申し訳程度に公開情報を肉付けした内容が掲載されている。

    McK盛衰の歴史を辿る本としては悪くない。全体的にはMcKを賞賛しているが一応の批判もある。しかし、原文のせいか翻訳のせいか文章が回りくどく分かり難い。類書の『ブラックストーン』『ゴールドマンサックス』と比べると見劣りする感は否めない。

    話は逸れるが大前研一がトム・ピーターズやハーブ・ヘンツラーと並び称されている。著書「企業参謀」の迫力は凄いものがあったが、現役当時の切れ味の鋭さをうかがわせるエピソードだ。

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    2014年04月08日
  • マッキンゼー

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    マッキンゼーの歴史を書いたもの。
    面白いが、現在を知りたい場合には物足りないかも。

    ハーバードを卒業したばかりの新人をクライアントのCEOにぶつけて、金をもらって教育する、というのは普通の会社でもやっていることで、なんとなく親近感。
    というのは嘘で、むしろ企業倫理に反すると思っていただけに、マッキンゼーにたいする情緒的な評価も一気に下がった。

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    2014年03月07日
  • マッキンゼー

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    科学的なアプローチを現実的に経営に取り入れ、仮説とデータ、証拠を用いる手法でビジネスの問題を解決した最初のコンサルティングファーム。

    アメリカの成長、躍進の影にマッキンゼーあり。

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    2014年11月01日
  • マッキンゼー

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    マッキンゼー、いやコンサルタントという職業の歴史。アメリカの経済史とともにリーマンショックまでつながる大企業化というゴールドマンと同じような歴史が興味深い

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    2014年01月03日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

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    シャーロック・ホームズシリーズ最後の短編。

    ワトスンくんの小説風に脚色したものだけでなく、三人称での視点やホームズの視点でのお話もある。正直、ホームズ視点のお話はホームズ自身も認めているように小説的でないが、こういうスパイスを入れることでワトスンくんの手柄がどれほどのものかがよく分かる。

    これでホームズシリーズを全部読見終えたのだが、これでホームズやワトスンとお別れになるのはとても寂しい。
    関連本もたくさんあるみたいなのでいつか読んでみようと思う。

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    2013年11月24日
  • クラーケン(下)

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    このお話は、メタファ(隠喩)が現実になる物語なのですね。あらゆるカルトのメタファが喧嘩しながら現実化・裏返しになるだけで、ストーリーがつむげる。しかも、SFっぽい非現実的な事態についての「科学的解説」は不要(笑)しかも、もとはメタファなんだから、現実化したイメージは強烈。個人的には、Queen のJazz の曲が使われてたことに高まった。ワティがお気に入りのカーク人形も。でも、このお話のロンドンの街はきちゃないな~。

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    2013年10月20日
  • クラーケン(上)

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    典型的な表紙買い・タイトル買い。マイブームのダイオウイカさんの勢いで衝動買いしたら、ウィンダムの「海竜めざめる」でも「海底二万里」でもあなかった。クボデラさんの名前はちらっと登場。舞台はひたすらロンドン。カルトパンクとでもいうのでしょうか。これだけ異形のモノが詰め込まれてて、道を切開すると、臓物が脈打っているロンドンって、なんだかあとをひく魅力がある。なんといっても、ストライキを起こしている使い魔の親玉のワティがかわいい。女刑事コリングスウッド、ひっぱたきたくなるほど憎たらしい魅力がある女性は久しぶり。

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    2013年10月20日
  • クラーケン(下)

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    読みづらいが、舞台設定は面白いと思う。
    読んでいる期間は飲み屋などでイカを見るたびにこの話のことを思い出してしまった。

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    2013年10月19日
  • マッキンゼー

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    ネタバレ

    最初のコンサルタントとしての韓非。p11

    ある記者はこう呼んだ「ビジネスの哲人たちの特殊部隊(SWAT)」p12

    1966年には、求人を口実に『タイム』に広告を出した。ある広告の見出しには、「マッキンゼーで成功するために必要なことは?」とある。答えは、「複雑な問題を解決する想像力をともなう、一流の教育で磨かれた知力。自信と表現する技術、可能性を引き出すことにつながるほかの人々に対する感受性。そしてもちろん、立派な人格とすぐれた基準」だった。p57

    マッキンゼーは革新的なアイデアで称賛されているのではなく、複数の仮説が厳しい現実のなかで生き残るかどうかを試すという、体系的なアプローチで称賛されているのだ。p103

    【エンペラー・大前】↔ドイツのハーバート・ヘンツラー p189
    (三大スター)トム・ピーターズ、ハーブ・ヘンツラー、大前研一

    マッキンゼーを雇ったクライアントが、彼らにはその価値がなかったと明言することは、ほぼない。ある意味でマッキンゼーは、世界中で最も人気があると言われた20世紀初頭のパリの高級娼婦、"ラ・ベル"・オテロと似たような存在だ。カロリーナ・オテロは客をひどくえり好みし、2012年時点の貨幣に換算して100万ドル以上になる途方もない料金を要求した。客にはモナコ大公アルバート一世やセルビア王などがおり、資力のある者なら誰もが一度は付き合うべきだと広く言われていた。では、一度そうしたら、客は何と言うのだろうか。セックスするために100万ドル払ったとしたら、その金の価値がなかったなどと認めるわけがない。p212

    マシュー・スチュワート「戦略のアイデアはミネルヴァのフクロウのように、概して組織に黄昏が訪れたときに飛び立つ。古いことわざにあるように、戦略とは弾薬が切れかけても敵に悟られないようにすべての銃を撃ち続けることだ。一般的に、企業は別の方法でみずからの存在を正当化できないとき戦略に頼り、自分たちがどこへ向かっているかわかっていないときに計画を始める」p216

    マッキンゼーは確かに、世界に類を見ない最も効率的なCEO製造会社だ。2011年には、150人以上のマッキンゼー同窓生が、年間売上高10億ドル以上の企業を運営していた。p225

    ロン・ダニエルは博学な知識人だった。フレッド・グラックは力任せに進む人間だった。ラジャット・グプタは、ダニエルともグラックとも違って、洗練された反知性主義を持っていた。p263

    アシュランド・オイルの社長になった同窓生のパウル・シュレグレンは、1993年の『ビジネスウィーク』で「マッキンゼーで働くことは、いいビジネス経験になる。いくつもの企業と産業、それらが抱える問題を短期間で見ることができる、凝縮されたチャンスだ。学士号を取って、MBAを取って、そしてMCK(マッキンゼー修士)が得られる」p352

    元ディレクター(ラジャット・グプタについて)「彼はマーヴィンの価値観を具現化しなかった。はるかに商業的だった。そもそも、彼がゴールドマンの取締役になったとき誰も驚かなかったのは、それが理由だ。彼に対する憎悪が強いのも、そうなるのがわかっていながら、止められなかったからだ。彼がいたときに会社はぼろ儲けして、いまになって罪悪感を覚えている」p373

    《終章 マッキンゼーはこれからも勝ち続けるか》p377
    【もはや最高の就職先ではない】
    マッキンゼーはライバルのどこよりも人に投資しているが、すぐれた人材にとっては単なる通過点になってしまうリスク、つまり若手をより刺激的なキャリアのために訓練するための場所になるおそれがある。p381

    マーヴィン・バウワーは、マッキンゼーが信頼される地元銀行と同様に見られるようになることを望んでいた。しかし今日のマッキンゼーは、近所にある親しげな銀行よりも、むしろ全国規模あるいは世界規模の金融コングロマリットに似ている。いまやマッキンゼーは古めかしい大企業で、1960年代と1970年代に同社が助言していた巨大企業そっくりだ。そのクライアントが企業でも役員でも、仕事の相手は以前よりずっと大きくなった。コンサルタントが取り組むことになる問題は巨大だ。しかし同時に、いまのマッキンゼーは以前は軽蔑していた官僚機構への対応により多くの時間を費やしており、その外側ではなくより内側に入り込むようになっている。p389

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    2013年12月21日
  • クラーケン(下)

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    ミエヴィルの書いたトーチウッド+ハリー・ポッター??疾走感、おもちゃ箱感、ちょっとペルディード・ステーションがエンタメ感増で楽しく、という感じ。ある程度オカルトやSFの読書してないと楽しくないかもしれない。
    そして、日本語訳はこれダメです。原文のがいいです、絶対。翻訳したら余計わかりづらいって。。。

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    2013年09月11日
  • クラーケン(上)

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    読み始めはやめようと思った。現代詩の様な突飛な会話の構成と、遠慮容赦の無い、オカルト存在の機銃掃射。だが、読み進めて行く内にそれが癖になって行く、末節に拘らず読み流して行く感じで、いつの間にか、取り込まれてしまった!下巻が楽しみ、どうか裏切らないで…

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    2013年08月25日
  • 恐怖の谷

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    鉄アレイの存在と、その意義。日常でも、思い込みから視野を狭め、人の意見や大事な情報から目を背けていることがあるなと反省。

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    2013年08月18日
  • クラーケン(下)

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    悪くはないけどそんなによくもない
    妙にコミカルな掛け合いとか言い回しで間延びしてる感がある
    あと誤植が何箇所かあった

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    2013年08月03日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

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    精彩を欠くことが多いように感じられるこの巻のホームズ。とはいえ、三人称視点の「マザリンの宝石」やホームズ視点の「白面の兵士」「ライオンのたてがみ」、そしてワトスンとの強い友情を感じられる「三人ガリデブ」のように見逃せないエピソードも。

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    2013年05月02日
  • ベンスン殺人事件

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    ヴァン・ダインのデビュー作の新訳。久しぶりに読んだのですっかり内容忘れてたからとっても新鮮に楽しめました。
    ヴァンスが作中繰り広げる芸術蘊蓄が少なめな印象を受けたのは、第一作目だからかな。原注、訳注も入ってて良かったです。

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    2013年04月10日
  • サヴォイ・カクテルブック

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    「カクテルをシェークするときは、きちんとシェークすること!演出の手腕はこれで決まりますし、氷をシェーカーの端から端まで動かさなければ、カクテルは目覚めません。これをしなかったらインチキですよ、きまりを守っていないんですから」ⅷ
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    4.シェーカーは、できるだけしっかりと振ること。ただ揺さぶるだけではいけない。カクテルを眠らせるのではなく、目覚めさせるのだから!

    6.かつてハリー・クラドックは、カクテルの最良の飲み方を訊かれて、こう答えた。「さっさと飲むこと。カクテルがあなたに微笑みかけているうちにね!」9
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    Corpse Reviver(No.2)
    このカクテルをたて続けに4杯も飲めば、生き返った死体もふたたび死ぬだろう。52
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    Maiden's~
    最初はうまくいかないという原則があるし、何度か泣くしかない。99
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    Quelle Vie
    ブランデーが勇気をもたらし、キュンメルが注意力を高めることから、勇気と注意力の完璧なバランス(勇気が支配的)を得ることができる。131
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    2013年04月05日
  • ベンスン殺人事件

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    ヴァン・ダインと言えば、四半世紀も前の高校時代に、やはり創元推理文庫の従来訳版で「グリーン家」「僧正」「カブト虫」「ケンネル」「カシノ」などを読んでいたものの、デビュー作である本書は初めてでした。

    タイトルが示すとおり、証券会社の経営者であるベンスンが自宅で射殺されているとの通報からお話は幕を開けます。
    そこからヴァンスが真犯人を指摘して犯人逮捕にいたるまでの、ほぼ一週間の出来事が語られます。
    連続して事件が起きるわけでもなく、どちらかと言えば地味なストーリーというのが、読後の印象です。
    とはいえ、決して退屈という意味ではありません。

    探偵役であるファイロ・ヴァンスは、伯母の遺産を相続し悠々自適な生活を送っている、教養にあふれスポーツも得意な一見非の打ち所がない人物です。ただし、人に打ちとけようとしないという点を除けば。
    そんな彼と、その友人であり遺産管理人兼代理人であり本書の語り手であるわたし(ヴァン・ダイン)、ヴァンスの友人でありニューヨーク地方検事のマーカム、市警殺人課のヒース部長刑事が、いわばチームプレーで事件に取り組みます。

    そう、僕が興味深かったのは実はそのチームプレーというスタイルです。
    ヴァンスという民間人が刑事事件に関われるのは、この友人マーカムがいるからこそなので、全編を通じてほとんどヴァンスとわたしとマーカムが捜査活動を共にします。
    人づきあいに関しては気むずかしいはずのヴァンスが、時に辛辣でありながらも尊敬のこもった友情をもって、マーカムを助けていきます。この構図が、単なるエキセントリックな探偵の物語にとどまっていない魅力を感じさせました。

    反面、ヴァンス流の推理法である「事件の心理的な要因(ファクター)を分析して人物に当てはめることで、初めて真相に到達する」という部分は、事件は解決したものの、ちょっとわかりにくかったかなという気がしないでもありません。

    ともあれ、読み出したら一気に最後まで読みとおしてしまった面白さであったことは申し上げておきたいと思います。
    以降の新訳も楽しみに待ちます。

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    2013年03月12日
  • ベンスン殺人事件

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     本書ですが、探偵役のファイロ・ヴァンスの性格とその推理方法がとても個性的で結構楽しめました。ヴァンスは、普通なら最有力の手掛かりと考える物的証拠や状況証拠を危険なものとして退け、唯一本当の手掛かりになるのは心理的なもの、として、現在でいうところの犯罪プロファイリングに近い手法を捜査に用いています。ただ、印象としては、犯罪の心理的要因に頼ったヴァンスの推理方法……こちらも少々危なっかしい気がするのですが(^_^;)
     もっとも、犯人当てのゲームとしては不十分かもしれませんが、物的証拠、状況証拠だけをもとにした推理をヴァンスがことごとく覆し、それがいかに危険な手法であるかを説明していくところなど物語としてとても面白く読みごたえがあります。特に22章の「ヴァンス、仮説を述べる」では、しばし、( ゚д゚)ポカーン でした。やられた!
     この事件ではヴァンスの友人で地方検事のマーカムがヴァンスと共に捜査にあたるのですが、あくまで物証にこだわり、ヴァンスの言動に振り回されるマーカムにやけに感情移入してしまいました。ヴァンスとマーカムの間で交わされる、時に感情を交えた丁々発止のやり取りも本書の魅力の一つだと思います。

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    2013年03月07日
  • ジェイクをさがして

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    短編集は身がしまっていて好き。長編は丁寧に作られてるから好き。中編はしまりも丁寧さも曖昧であんまり得意じゃない。
    というわけで力作っぽい鏡は楽しめなかった。使い魔とかある医学百科事典の~とか表題作とかは好きだな。表題作は余韻のための作品で面白かった。合う合わないがすごいはっきりしてしまう作品集。

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    2012年10月03日
  • ペルディード・ストリート・ステーション 下

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    面白かったので,比較的一気に読み切ったのですが,元々何でもありのストーリだった為,だんだんストーリーも滅茶苦茶になって行っている感じが・・・。

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    2012年10月03日