【感想・ネタバレ】ダイヤモンド・エイジ 上のレビュー

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Posted by ブクログ

「クリプトノミコン」読後すぐに手をつけた本。
教育の大切さと限界が作者の作品作りのテーマなのだろうか。
虐待の場面が痛くて読み進めるのが辛く、下巻は未読。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

SF。
一冊の本を巡る物語。
世界観が独特で、正直かなり読みにくい。
少女ネルが本で体験する物語が一番面白い。
この初等読本、欲しいな。
総評は下巻で。

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2024年04月18日

Posted by ブクログ

世界観もストーリーの展開も最初はまったく掴めなかったが、まぁそんなもんかと目の前に展開される世界をそのまま受け止めているうちに、混沌の中から世界観が見えてきた気がする。

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2018年10月29日

Posted by ブクログ

ヒューゴー賞の割に読みにくい
表紙   4点瀬戸 羽方   日暮 雅通訳
展開   5点1995年著作
文章   5点
内容 635点
合計 649点

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2017年09月26日

Posted by ブクログ

「偽善者だったからこそ二十世紀末、ヴィクトリア主義者は軽蔑されていたわけです。彼らを偽善者呼ばわりした人々の多くは、当然ながら、身にやましい点があった。それでもパラドックスを感じなかったのは、自分たちが偽善者でなかったから−道徳的スタンスもとらず、道徳心もなかったからです。」

「当たり前なのだよ、実際の話。厳格な行動基準を遵守することがかんたんだとは、誰も言っていない。それには困難がつきまとう−道すがら、われわれは間違いも犯す−だから面白いのだ。内面的葛藤。本能と、独自の道徳体系を希求する厳粛な心との、無限に続く争い。人間本来の姿だ。問題は、その葛藤のなかで、どうふるまうか。それがあとになって、上に立つ者の判断を左右する。」

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

本の中に出てくる本は面白い。と確信しています。たぶん劇中劇みたいな感じでその行為が現実の自分とシンクロしているからだと思います。映画とかにすると途端につまらなくなる。
この小説が書かれたのと同じ95年(win元年)「LULU」というヴィクトリア風動く絵本のCD-ROMがあったけど、つまんなかった。
ダイヤモンド(テクノロジー)、儒教、ヴィクトリア調の美学。
スカル・ガン、マター・コンパイラー、きょうりゅうの王を決める話、退役軍人の巡査、256×256人の12歳の少女軍団。

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2009年10月04日

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