【感想・ネタバレ】シャーロック・ホームズの事件録 芸術家の血のレビュー

あらすじ

1888年。はじまりは、ベイカー街221Bに舞い込んだ1通の手紙――
ホームズ × ワトスン、知られざるもうひとつの事件!

ベイカー街221Bにパリから1通の手紙が届いた。二重仕掛けになった文面には、失踪した10歳の息子を捜してほしいという切羽詰まった女性の訴えが。子供の父親が別件で美術品窃盗の疑いがある曰くつきの伯爵と知り、ホームズとワトスンは一路パリへ。すぐにこれがただの失踪事件ではないと気づき――子供の失踪と国際的な美術品窃盗、その周囲ではびこる謎の連続殺人。全ての事件はやがて繋がりを見せる!

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Posted by ブクログ

面白かったーー!!!
仄かにドラマ版や映画版シャーロックのキャラの雰囲気を感じるのも楽しかったです!

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2016年11月11日

Posted by ブクログ

面白かった。最後の解説にもあるが、アクションがめちゃくちゃ多くて推理要素が減っているからドイルのやつよりは薄っぺらい印象だった。

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2022年08月03日

Posted by ブクログ

ドラマのシャーロックみたいなノリを感じる。ヴィドッグとかのキャラも勿体無い気がする。
面白くないとまでは言わないがホームズ物としては何か違和感があった。

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2018年03月28日

Posted by ブクログ

ホームズがパリに行ったり生死をさまよったりの冒険譚。謎部分より冒険部分に重心がありその点物足りなかったものの、ホームズってそもそもそういうものだったかも。ホームズはやはりパリよりロンドンのが似合ってる。

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2017年01月23日

ネタバレ 購入済み

シャーロック・ホームズではない

聖典のシャーロック・ホームズとはまったくの別人。
特にワトソン先生の愚鈍な書き方には、最後までイライラしてしまった。
しかし物語の出来は素晴らしく良い。
冒険活劇としては充分楽しめました。
でもシャーロック・ホームズ物としては違いすぎています。
シャーロック・ホームズ氏のファンが書いた、二次小説と思えばまぁまぁ楽しめます。

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2023年04月30日

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