日暮雅通のレビュー一覧

  • 四つの署名

    Posted by ブクログ

    謎が謎を呼び、、
    後半にかけて敵を追うシャーロックとワトソン。
    面白かったなぁ

    シャーロックホームズの追跡劇や
    個性豊かな登場人物が面白い。

    長編と言っても読みやすいページ数なので
    シャーロックホームズと共に冒険の世界へ引き込まれるのが魅力だと思う

    0
    2022年03月09日
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

    Posted by ブクログ

    ホームズの第4短編集で、久しぶりに再読。
    「瀕死の探偵」と「ブルース・パーティントン型設計書」はインパクトがあって有名な話だが、他はわりと地味で内容をすっかり忘れていた。「悪魔の足」では危険とわかっている実験にワトソンもつき合わせて二人で死にかけるというお茶目なホームズ。
    巻末には詳細な注釈があって読みごたえあり。

    0
    2022年03月07日
  • ベンスン殺人事件

    Posted by ブクログ

    ヴァン・ダインのデビュー作といくことで読んでみた。いい意味であまり裏切られなかった。長編小説ゆえに、途中で尻込みしてしまうところがあり、読むのがちょっと退屈なところもあったが、全体的には楽しめた。

    0
    2022年03月05日
  • スノウ・クラッシュ〔新版〕 下

    Posted by ブクログ

    2022-03-01
    20年振りの再読。思った以上に忘れてた。
    上巻の半分くらいまでは、固有名詞や造語の奔流で、ちょっと置いてけぼりになりそうになったが、物語が動き出してからはもうノンストップ。メタヴァースのビジョンや、言語/ウィルス/ドラッグ/宗教 のカオスな爆発は、それこそ酩酊感をもたらしてくれる。
    けどちょい謎なのがレイブンの最後。あれ、核弾頭はどうなったんだ?
    そして犬好きにはせつなくもたまらない。ファイドー!

    0
    2022年03月02日
  • 指差す標識の事例 下

    Posted by ブクログ

    やっと読み終わった。。読み終えるのに読者にかなりの忍耐力を要することになる、と作者が言っていたそうだが正に。「月長石」が類似作に挙げられてるけど、月長石はこういう忍耐は要らなかったな。

    イギリスの歴史や宗教宗派に馴染みがないことも理由かも知れないが、それだけではない。最初の語り手コーラはいいとして、2人目と3人目がまあ何というか好きになれない。何で誰も彼も引っ叩く。。。耐えて読み進め(謎は気になる特にコーラが)、それを乗り越えた先にウッドが居てくれてよかったが、何しろ疲れ切っててちゃんと読めない。ウッドごめんよ。ザーッと読み飛ばして、終わってから読み直しました。

    最後まで意味わからないジョ

    0
    2022年02月03日
  • マッキンゼー

    Posted by ブクログ

     大晦日に読んだ2021年最後の本。この本を読んだ理由は、自分の周りにマッキンゼー出身の人が複数おり、彼らのいた会社はどのような所なのかと知りたいと思い手に取った。読んでみて感じた事は、経営における新たな価値観や切り口の提供と自社のブランディング戦略とその時代背景も相まって成功した結果が今に生きている。
     会社の拡大により、世界規模のネットワークという武器と同時に多様性のある人材を手にいれたが、物事は二面性があり、人材の育成や質に関しては、維持が難しい事や新米MBAホルダーがあつまる事により、事業会社を経験していない人が比較的多い点には賛否がある。しかし、同社の卒業生は、世界中の事業会社でCE

    0
    2021年12月31日
  • 指差す標識の事例 上

    Posted by ブクログ

    帯に、「薔薇の名前xアガサ・クリスティ」とあって手にしたのだが、今のところ両者の印象となるようなことはイギリスとイタリアくらい、あるいは殺人と聖職者というくらいか。
    どちらかといえばウィルキー・コリンズの白衣の女とか月長石、バジル、なんかを思い出させる。
    さて、後半はいかに。

    0
    2021年11月24日
  • 僧正殺人事件

    Posted by ブクログ

    エラリー•クイーンの作品から続いてヴァン・ダインの作品へ。100年ほど前の推理小説でも古さはそんなに感じない。この作品から読んでしまったので登場人物の今までの関係性は深く理解していなかったかも。犯人逮捕までなかなか進展せずに、ほぼ全ての人が犯人になり得る可能性を秘めたまま、ラストのラストで大どんでん返し!

    0
    2021年11月15日
  • 僧正殺人事件

    Posted by ブクログ

    ヴァン・ダインの代表作と呼ばれる作品。
    これから読まれる方はグリーン家殺人事件を先に読んでからの方がいいかも。
    見立て殺人はどちらかというと猟奇的な部分のみが目立ちがちだが、
    ヴァンスの心理的観点からの推理や、特徴的なキャラクター達も相まってよかった。

    0
    2021年09月12日
  • 僧正殺人事件

    Posted by ブクログ

    マザーグースの詩の内容通りに起こる連続殺人事件。怪しい人ばかりで容疑者だらけな感じから始まります。
    マザーグースってちょっと薄気味悪さを感じるトコロもあって、それと殺人事件とかナイスなタッグでした。

    0
    2021年08月16日
  • シャーロック・ホームズの思考術

    Posted by ブクログ

    ワトソン・システムとホームズ・システムという命名が秀逸な、マインドフルや論理的思考について解説した本。ホームズの事件のエピソードがちょいちょい出てくるので、飽きずに読めた。
    思い込みに陥らず、情報を集められるだけ集め、全ての可能性を吟味し、科学的・論理的に判断していく。簡単そうだけど、これがなかなか、なんだろうなあ

    0
    2021年06月27日
  • 指差す標識の事例 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1663年、クロムウェルによる護国卿政後の王政復古時のイングランド、オックスフォードで大学教師が殺害された。その殺害に関する手記が綴られる。

    まず初めにヴェネツィア人医学生の手記が提示され、それに対する反論に近いものが第2(性格の悪い苦学生)、第3(教授であり偏屈な暗号解読者)、第4(歴史学者)の手記が出されていく。

    面白いのは各手記によって翻訳者が変わること。これにより手記それぞれに翻訳された文体がガラッと変わる。

    個人的にはミステリー部分よりも当時の社会風俗を楽しみながら読んだ。医術に占星術を絡めたり、ヴェネツィア人にとって味もマナーも最悪なイギリスの食事、土地の所有と相続の問題、権

    0
    2021年06月27日
  • 指差す標識の事例 下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    解決編である4章は面白かった。ここだけで言えば星4つ。ただ、3章はつまらない。2人の人物の視点で、2章構成にした方が面白かったのではないだろうか?全体を通しても冗長で飽きてしまった。
    ただ、当時のイギリスの様子がわかったのは勉強になったし、何よりサラが報われて良かった。

    0
    2021年05月09日
  • 指差す標識の事例 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    翻訳物にありがちだが、登場人物が多く、特徴もさほどないので区別が難しかった。
    1章は悪くなかったが、2章は退屈だった。

    0
    2021年05月09日
  • カナリア殺人事件

    Posted by ブクログ

    ファイロ・ヴァンスシリーズ2作目。

    カナリアと呼ばれる女優が密室で殺されます。
    この時代独特の雰囲気とか、職業とか
    そんなのも面白くてサクサク読めます。

    ヴァンスの蘊蓄に慣れたのか、
    今回は少なかったからか、読みやすかった。

    0
    2021年02月26日
  • 指差す標識の事例 下

    Posted by ブクログ

    人物解説が後ろについているが、読み終わってから主要登場人物の多くが実在の人だと知ってびっくり。ボイルとレンくらいしか知らなかった。人物解説と時代背景は最初に読んでおけばよかった。
    同じ出来事を4人の視点で描き、前の著者の思い違いや嘘が次の手記によって覆されるのが楽しいし、同じ人物が別の視点から見るとまったく違う印象を受けるのも面白かった。しかし当時のイギリスの政治事情や宗教観に疎いこともあり、どうしても冗長に感じて読み通すのはかなりしんどかった。
    とりあえず最後まで読んでよかったけど、私には難しすぎたかも。

    0
    2021年02月19日
  • 指差す標識の事例 上

    Posted by ブクログ

    王政復古時代のイングランドを舞台にしたミステリというか歴史小説。
    ある毒殺事件を巡って4人の記述者が物語ってゆく。
    第1部では医学を学んだイタリア人の視点で事件が語られ、第2部では第1部に登場した別の人物の視点となる。二人ともあまり好感の持てるキャラクタではないのと、当時の政治事情が錯綜しているので、特に第2部はなかなか読み進めなかったが、第1部では隠されていた事実が明らかになっていくところは面白かった。
    ボイルの法則のボイル氏も登場して、当時の科学事情が描かれているのが興味深い。
    下巻でどんな展開を見せてくれるのか楽しみである。

    0
    2021年02月12日
  • ベンスン殺人事件

    Posted by ブクログ

    ファイロ・ヴァンスの初の事件。

    たくさんの容疑者を一つずつ潰していく
    様は痛快でした。実はコイツが!?と思うと
    違うんかーい、と潰されるw
    最初から犯人は分かっていた、の言葉通り
    彼の心理的に考える方法には成る程と
    面白く読めました。

    0
    2021年01月09日
  • 指差す標識の事例 上

    Posted by ブクログ

    コーラの手記のほうは理解できたけれど、プレスコット(東江さんの方)難しい。でもなぜ、東江せんせい…そっちの方が気になって。

    0
    2020年09月21日
  • ニューヨーク・タイムズを守った男

    Posted by ブクログ

    新聞社と当選前のトランプや政府との、報道の自由をめぐる法的な争いがこんな形でなされていた事はあまり知らなかった。
    憲法修正第1条の重要性がよくわかるエピソードが満載である。今のところ、報道の自由に関する重要性は、司法でも尊重されているようで、少し安心した。ただ、SNS上のデマを流す権利もあるわけで、受け取る側のリテラシーが問われる。

    0
    2020年09月06日