【感想・ネタバレ】おめざめですか、アイリーンのレビュー

あらすじ

1888年夏。鉄道事故で“死亡”したオペラ歌手アイリーン・アドラーは、夫のゴドフリーと親友ネルの三人で、パリ郊外の村で静かに暮らしていた。だが、持ち前の好奇心が、ふたたび彼女を冒険と推理の旅へといざなう。セーヌ川から引き上げられた男の死体にあった謎の入れ墨、ゴドフリーが命を救った若い女性ルイーズの“死”……アイリーンたちはこれらの真相を追い、モンテカルロへと赴く。かの地で待つのは、さらなる事件と謎、そして同じく事件解決に乗り出した名探偵ホームズとの再会……稀代のヒロインによるヴィクトリア朝ミステリ第2弾。/解説=池澤春菜

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Posted by ブクログ

ネタバレ

帰ってきたアイリーン・アドラー!
やっぱりこの雰囲気好きだなぁ。
服飾や時代背景が好みすぎて辛い。
細かに説明してくれるのが嬉しい。
続編が邦訳されるのが楽しみです。創元さんがんばって!

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2014年01月17日

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