雫井脩介のレビュー一覧

  • 犯人に告ぐ2 (上) 闇の蜃気楼

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    雫井脩介の傑作警察小説の続編、上巻。
    世間を騒がせた「バットマン」事件で劇場型捜査を主導した巻島史彦警視が、誘拐事件に挑む姿を、警察側と犯人側両方の視点で描いています。
    私的に・・・超!楽しい!!一気読みでした!!!
    下巻に挑みます(^_^;)

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    2018年06月11日
  • 引き抜き屋(2)鹿子小穂の帰還

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    面白かった。この作者はミステリーは玉石混交だけど、こういう普通の小説の方があっているのかも。前の婚活の話も良かった。ただし、結末はやや出来過ぎ感があるかも。ヘッドハンター業界は興味深く、主人公も魅力的で、続きがあるといいけど、無理かなあ。

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    2018年06月06日
  • 引き抜き屋(1)鹿子小穂の冒険

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    序盤は少し入り込みづらかったのですが、ヘッドハンターとしての業界小説となっていくと、面白味が増していきます。ヘッドハンターは面白い仕事だし、人間性が問われるところが、小説向きですね。2巻もこの調子なのか? それとも主人公自身に焦点が当たるのか、期待大です。

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    2018年06月02日
  • 引き抜き屋(2)鹿子小穂の帰還

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    下巻も期待通りの満足度。成功談がこのまま続くのかなと思ったところに、失敗談も織り交ぜつつ飽きない展開。著者のビジネスものは今後にも期待したい。

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    2018年04月23日
  • 引き抜き屋(1)鹿子小穂の冒険

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    この作者のミステリーが好きだったのでビジネスものはどうだろう思いながら読んだが、テーマもストーリーもかなりの面白さだった。ハードカバーの上下巻なので読み応えもあり、下巻にも期待。

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    2018年04月20日
  • つばさものがたり

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    ネタバレ

    すっごく良かった。
    心地良く読みやすく。出てくる皆が心から優しく温かく、切ない。最後には希望が持てる話だった。泣いたけれどそれは悲しみではなく優しすぎる人たちにホロっときてしまった。
    その中でも特に道恵が素晴らしく、人間くさい中にも覚悟と子供を包み込む強さ、受け入れる優しさには素晴らしかった。
    小麦を取り巻く人たち、そして何故天使が出てくるのか…生きるって大変だけれど、確実に死に向かってるけれど愛に触れる事が多い人生ならばそれは豊かで温かい。生き抜くことの大切さを感じられた本。

    2024/8/15
    再度読んだ。
    また違った感覚だった。

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    2024年08月18日
  • ビター・ブラッド

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    新米刑事が初めての現場で組まされた相棒は、幼い頃に別れたきりの父親だった。
    捜査一課の刑事のイメージとは程遠い調子の良さに、嫌悪感は増すばかり。
    ひょんなことから事件の重要人物と接触した彼は、慣れないながらも単独捜査を始めるが。


    警察小説は好きでいろいろ読みましたが、新米刑事が主人公なのは初めてかも。
    ちょっともどかしく感じることもありましたが、ミステリーの中にコミカルな場面あり、恋愛要素ありで、くすっと笑えたり、ぐっときたり、切なくなったり、、百面相してしまうくらい楽しめた一冊でした。

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    2018年02月26日
  • 仮面同窓会

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    面白かった。途中で「こいつ怪しいな…」って人物は出てきたけど、洋輔の途中途中の怪しさもあって「え…?え…?」ってなって楽しかった!でも最後はちょっと悲しかったかな……。想像は出来ていたけど。

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    2018年01月21日
  • 銀色の絆

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    フィギュアスケートを習う娘とその母の話。

    去年やっていたフィギュアスケートアニメはほんとファンタジーなんだなって……。
    金額とか進路とか指導者との関係とかがリアルに描かれていて、ただキラキラした世界じゃないのをとても感じました。

    多分浅田真央ちゃんがモデルなんだろうな……っていう部分もあり
    安藤美姫さん、村主章枝さんの本が参考文献として挙げられていて、フィギュアスケート界の現実にとても近いものが描かれているんじゃないかと思います

    この人性格強いなー、私とは相容れないなーとは思うところはあったけど、人格が作り込まれているから現実にいそうな感じで。

    雫井さんの本なので『クローズド・ノート』

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    2017年03月29日
  • 火の粉

    購入済み

    怖かった

    こんなに一気に読んでしまうとは思っていませんでした。
    とにかく怖かった。

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    2016年03月12日
  • 白銀を踏み荒らせ

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    スポーツとサスペンスどちらも面白い。スポーツ界に潜む闇を指摘しつつ、上質なサスペンスと活劇で楽しませるというハイレベルなことをあっさりとこなすのは流石の一言。

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    2015年04月11日
  • 栄光一途

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    主人公は柔道の世界選手権の金メダリストで、多摩学院大学でスポーツ心理学を研究する傍ら、全柔連の臨時コーチとしてメンタルトレーニングの指導をする望月篠子。ある日、柔道界の重鎮らから呼び出され、告発文書から、男子81キロ級のオリンピック代表候補である杉園信司、吉住新二のどちらかがドーピングをしてるとの疑いがあり、それを調べるよう指示される。同じ大学の友人である佐々木深紅らと調べ始める。同時に4年生の角田詩織のコーチとして、オリンピックを目指す。
    聞き取り調査や資料を調べるうちにあるトレーニングジムへの疑惑が持ち上がり、調査を進めていく。次第にドーピングの疑惑が明らかになり、ジムへ篠子は忍び込むが…

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    2014年10月21日
  • 栄光一途

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    雫井 脩介のデビュー作。
    巻末にて法月倫太郎が言っているとおり、後半トーンが変わり、エンディングは不安が残るんだけど。
    だけど面白かったな。好みの作品。

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    2009年10月07日
  • 霧をはらう(下)

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    下巻では、登場人物たちが抱えていた秘密が次々と明かされ、物語の緊張感は一気に高まる。単なる法廷ミステリーの枠にとどまらず、過去の傷や苦しみを抱えながらも懸命に前を向いて生きようとする人々の姿が丁寧に描かれており、深く心を揺さぶられた。

    特に印象的だったのは、弁護士・伊豆原の執念である。地道な聞き込みや足を使った調査を積み重ね、小さな矛盾も見逃さず真実へと迫っていく姿勢。そして、「人の人生と尊厳を守る」という揺るぎない信念を貫き、依頼人を最後まで信じ抜く姿に強く胸を打たれた。伊豆原が真実を追い求めたからこそ、事件の真相が明らかになっただけでなく、傷ついた人々の心にも救いがもたらされたのだと感じ

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    2026年07月26日
  • クローズド・ノート

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    雫井さんの著書は、犯人に告ぐシリーズの次でした。てっきりミステリーと思って読み進むと、、、
    ラスト70ページ位からは涙で字が見えない〜!大変でしたが、心が綺麗になった感じです。

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    2026年07月19日
  • 犯人に告ぐ : 4 暗幕の裂け目

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    シリーズ完結編!
    リップマンこと淡野亡き後、いよいよ黒幕のワイズマンへ捜査は向かう。ここにIR利権が絡んだ市長選などが絡み、前作までとはかなりテイストが変わった印象があるけど前作までは淡野を中心として話が進んでいたので変わるべくして変わったのかなと思う。
    また、兼松や越村の視点も詳細に描いていることでストーリーに厚みが出て感情移入を嫌でもしちゃう構成も良かったと思う。
    最後はかなり詰め込んだかなと思うが良い終わり方だったなと思う。

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    2026年07月19日
  • 犯人に告ぐ : 4 暗幕の裂け目

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    シリーズ4作目。今回は選挙戦のウラが主な舞台。それらが非常にリアルに描かれていて、ノンフィクションかと思うくらい。

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    2026年07月11日
  • 殺気!

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    実体験として身近なところでの怪しさのようなもの本体が発する「殺気」これに尽きるように思い、★4としています。

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    2026年07月11日
  • クローズド・ノート

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    主人公の抜け加減は大学生ならではの若さが表れているのかなと思う。高校生と言われても違和感はない。

    伊吹先生の言葉はいいなと感じられる言葉がある。

    恋愛模様に現実感を感じた。こんな展開なったらちょっと嫌だなと思いつつ、実際あるんだろうなって思える。

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    2026年07月09日
  • 検察側の罪人(下)

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    ネタバレ

    下巻は先が気になり過ぎてあっという間に読み終えました。

    これラストもしかしたら沖野は松倉殺しちゃうのでは、、、と思ったり、これラストのラストは電車に飛び込んで自ら命を断つのでは、、と思ったり。

    正義とは一体と考えさせられました。。

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    2026年07月04日