雫井脩介のレビュー一覧

  • 引き抜き屋(1)鹿子小穂の冒険

    Posted by ブクログ

    雫井脩介のサスペンスではない力の抜けたビジネス小説。
    主人公も力が抜けており、いい感じでほっこりと読める、ヘッドハンターのお話。
    ヘッドハンター自体は、ほっこりした世界でもなんでもないのですが、雫井脩介の筆力がほっこり読ませてくれます。

    0
    2018年08月20日
  • 犯人に告ぐ2 (上) 闇の蜃気楼

    Posted by ブクログ

    雫井脩介の傑作警察小説の続編、上巻。
    世間を騒がせた「バットマン」事件で劇場型捜査を主導した巻島史彦警視が、誘拐事件に挑む姿を、警察側と犯人側両方の視点で描いています。
    私的に・・・超!楽しい!!一気読みでした!!!
    下巻に挑みます(^_^;)

    0
    2018年06月11日
  • 引き抜き屋(2)鹿子小穂の帰還

    Posted by ブクログ

    面白かった。この作者はミステリーは玉石混交だけど、こういう普通の小説の方があっているのかも。前の婚活の話も良かった。ただし、結末はやや出来過ぎ感があるかも。ヘッドハンター業界は興味深く、主人公も魅力的で、続きがあるといいけど、無理かなあ。

    0
    2018年06月06日
  • 引き抜き屋(1)鹿子小穂の冒険

    Posted by ブクログ

    序盤は少し入り込みづらかったのですが、ヘッドハンターとしての業界小説となっていくと、面白味が増していきます。ヘッドハンターは面白い仕事だし、人間性が問われるところが、小説向きですね。2巻もこの調子なのか? それとも主人公自身に焦点が当たるのか、期待大です。

    0
    2018年06月02日
  • 引き抜き屋(2)鹿子小穂の帰還

    Posted by ブクログ

    下巻も期待通りの満足度。成功談がこのまま続くのかなと思ったところに、失敗談も織り交ぜつつ飽きない展開。著者のビジネスものは今後にも期待したい。

    0
    2018年04月23日
  • 引き抜き屋(1)鹿子小穂の冒険

    Posted by ブクログ

    この作者のミステリーが好きだったのでビジネスものはどうだろう思いながら読んだが、テーマもストーリーもかなりの面白さだった。ハードカバーの上下巻なので読み応えもあり、下巻にも期待。

    0
    2018年04月20日
  • つばさものがたり

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    すっごく良かった。
    心地良く読みやすく。出てくる皆が心から優しく温かく、切ない。最後には希望が持てる話だった。泣いたけれどそれは悲しみではなく優しすぎる人たちにホロっときてしまった。
    その中でも特に道恵が素晴らしく、人間くさい中にも覚悟と子供を包み込む強さ、受け入れる優しさには素晴らしかった。
    小麦を取り巻く人たち、そして何故天使が出てくるのか…生きるって大変だけれど、確実に死に向かってるけれど愛に触れる事が多い人生ならばそれは豊かで温かい。生き抜くことの大切さを感じられた本。

    2024/8/15
    再度読んだ。
    また違った感覚だった。

    0
    2024年08月18日
  • ビター・ブラッド

    Posted by ブクログ

    新米刑事が初めての現場で組まされた相棒は、幼い頃に別れたきりの父親だった。
    捜査一課の刑事のイメージとは程遠い調子の良さに、嫌悪感は増すばかり。
    ひょんなことから事件の重要人物と接触した彼は、慣れないながらも単独捜査を始めるが。


    警察小説は好きでいろいろ読みましたが、新米刑事が主人公なのは初めてかも。
    ちょっともどかしく感じることもありましたが、ミステリーの中にコミカルな場面あり、恋愛要素ありで、くすっと笑えたり、ぐっときたり、切なくなったり、、百面相してしまうくらい楽しめた一冊でした。

    0
    2018年02月26日
  • 仮面同窓会

    Posted by ブクログ

    面白かった。途中で「こいつ怪しいな…」って人物は出てきたけど、洋輔の途中途中の怪しさもあって「え…?え…?」ってなって楽しかった!でも最後はちょっと悲しかったかな……。想像は出来ていたけど。

    0
    2018年01月21日
  • 銀色の絆

    Posted by ブクログ

    フィギュアスケートを習う娘とその母の話。

    去年やっていたフィギュアスケートアニメはほんとファンタジーなんだなって……。
    金額とか進路とか指導者との関係とかがリアルに描かれていて、ただキラキラした世界じゃないのをとても感じました。

    多分浅田真央ちゃんがモデルなんだろうな……っていう部分もあり
    安藤美姫さん、村主章枝さんの本が参考文献として挙げられていて、フィギュアスケート界の現実にとても近いものが描かれているんじゃないかと思います

    この人性格強いなー、私とは相容れないなーとは思うところはあったけど、人格が作り込まれているから現実にいそうな感じで。

    雫井さんの本なので『クローズド・ノート』

    0
    2017年03月29日
  • 火の粉

    購入済み

    怖かった

    こんなに一気に読んでしまうとは思っていませんでした。
    とにかく怖かった。

    0
    2016年03月12日
  • 白銀を踏み荒らせ

    Posted by ブクログ

    スポーツとサスペンスどちらも面白い。スポーツ界に潜む闇を指摘しつつ、上質なサスペンスと活劇で楽しませるというハイレベルなことをあっさりとこなすのは流石の一言。

    0
    2015年04月11日
  • 栄光一途

    Posted by ブクログ

    主人公は柔道の世界選手権の金メダリストで、多摩学院大学でスポーツ心理学を研究する傍ら、全柔連の臨時コーチとしてメンタルトレーニングの指導をする望月篠子。ある日、柔道界の重鎮らから呼び出され、告発文書から、男子81キロ級のオリンピック代表候補である杉園信司、吉住新二のどちらかがドーピングをしてるとの疑いがあり、それを調べるよう指示される。同じ大学の友人である佐々木深紅らと調べ始める。同時に4年生の角田詩織のコーチとして、オリンピックを目指す。
    聞き取り調査や資料を調べるうちにあるトレーニングジムへの疑惑が持ち上がり、調査を進めていく。次第にドーピングの疑惑が明らかになり、ジムへ篠子は忍び込むが…

    0
    2014年10月21日
  • 栄光一途

    Posted by ブクログ

    雫井 脩介のデビュー作。
    巻末にて法月倫太郎が言っているとおり、後半トーンが変わり、エンディングは不安が残るんだけど。
    だけど面白かったな。好みの作品。

    0
    2009年10月07日
  • 望み

    Posted by ブクログ

    面白かったー
    偶然家に置いてあって読んだので、読みたくて自分で買ったのじゃないけど良かった。
    加害者か被害者か。
    そのどちらの苦悩も考えさせられるお話だった。

    0
    2026年09月06日
  • 霧をはらう(下)

    Posted by ブクログ

    人間関係が1番面倒というか、争いの大元なんだなぁと感じる話でした。下巻もっと、あっという間に読んじゃいました。

    0
    2026年09月06日
  • 霧をはらう(上)

    Posted by ブクログ

    3.5くらい。
    被疑者と弁護士の様子が、ちょっと現実離れしてない?というのが少し気になるけど、下巻に期待!

    0
    2026年08月27日
  • 犯人に告ぐ 上

    Posted by ブクログ

    大藪春彦賞を受賞したり、人気俳優で映画化されるなど当時話題を集めた本作。ページを進ませる臨場感ある筆致は、出版から20年近く経っても読者を惹きつけますね。

    0
    2026年08月25日
  • 犯人に告ぐ : 4 暗幕の裂け目

    Posted by ブクログ

    シリーズ完結が待ち遠しかったので、満足度の高い終わり方だった。

    カジノ誘致の市長選がメイン舞台となり、その裏で暗躍するワイズマンとその取り巻き達。
    ヘマをした手下を粛清したことで、結果的に自分が追い詰められることに。

    黒幕の網代は巨悪というより、小心者の小悪党のような印象で、淡野のほうがずいぶん魅力的なキャラだったな。

    本部長に対して「あなたは雑魚です」といったセリフや、「網代を切ってください」のシーンがクライマックスかな。
    ラッキーボーイの小川の活躍はほぼ無し。新型インフルのところは何も起こらず、ただページを消費するだけとは。。

    ともあれ、終盤で悪者はみんな御用という結末となり、これ

    0
    2026年08月18日
  • 霧をはらう(下)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    雫井脩介さんの作品を読むのは初めて。

    母親が事件の犯人として疑われ、裁判で無罪を勝ち取れるのか。最初は私自身も「本当にお母さんは無罪なの?」と疑いながら読み進めました。

    法廷で何が明らかになっていくのかが気になって、どんどん物語に引き込まれ、最後には犯人が「たぶんこの人なのかな」と思いながら聴いていました。結末が気になりすぎて、Audibleでは後半を倍速にしてしまったほど。

    でも、読み終えて一番心に残ったのは、犯人が誰だったのかということよりも、最後の終わり方でした。

    主人公の女の子は、とても勉強ができて、妹にも勉強を教えている子。そんな彼女のこれからに、法律に関わる道へ進んでいくよ

    0
    2026年08月16日