雫井脩介のレビュー一覧

  • 検察側の罪人(下)

    購入済み

    ラスト

    映画を観てからの原作でしたが、少しずつラストに向けてのストーリーが違って楽しめました。それぞれの正義の形があって、面白いなぁと感じました。

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    2018年10月05日
  • 引き抜き屋(2)鹿子小穂の帰還

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    雫井雫井脩介のサスペンスではない力の抜けたビジネス小説第二弾にして、一応の大団円。ただし、この後も続くかもしれませんね。
    (1)同様ほっこり読めますが、話が大きく動く分ダイナミックさを感じました。

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    2018年08月22日
  • 引き抜き屋(1)鹿子小穂の冒険

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    雫井脩介のサスペンスではない力の抜けたビジネス小説。
    主人公も力が抜けており、いい感じでほっこりと読める、ヘッドハンターのお話。
    ヘッドハンター自体は、ほっこりした世界でもなんでもないのですが、雫井脩介の筆力がほっこり読ませてくれます。

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    2018年08月20日
  • 犯人に告ぐ2 (上) 闇の蜃気楼

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    雫井脩介の傑作警察小説の続編、上巻。
    世間を騒がせた「バットマン」事件で劇場型捜査を主導した巻島史彦警視が、誘拐事件に挑む姿を、警察側と犯人側両方の視点で描いています。
    私的に・・・超!楽しい!!一気読みでした!!!
    下巻に挑みます(^_^;)

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    2018年06月11日
  • 引き抜き屋(2)鹿子小穂の帰還

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    面白かった。この作者はミステリーは玉石混交だけど、こういう普通の小説の方があっているのかも。前の婚活の話も良かった。ただし、結末はやや出来過ぎ感があるかも。ヘッドハンター業界は興味深く、主人公も魅力的で、続きがあるといいけど、無理かなあ。

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    2018年06月06日
  • 引き抜き屋(1)鹿子小穂の冒険

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    序盤は少し入り込みづらかったのですが、ヘッドハンターとしての業界小説となっていくと、面白味が増していきます。ヘッドハンターは面白い仕事だし、人間性が問われるところが、小説向きですね。2巻もこの調子なのか? それとも主人公自身に焦点が当たるのか、期待大です。

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    2018年06月02日
  • 引き抜き屋(2)鹿子小穂の帰還

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    下巻も期待通りの満足度。成功談がこのまま続くのかなと思ったところに、失敗談も織り交ぜつつ飽きない展開。著者のビジネスものは今後にも期待したい。

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    2018年04月23日
  • 引き抜き屋(1)鹿子小穂の冒険

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    この作者のミステリーが好きだったのでビジネスものはどうだろう思いながら読んだが、テーマもストーリーもかなりの面白さだった。ハードカバーの上下巻なので読み応えもあり、下巻にも期待。

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    2018年04月20日
  • つばさものがたり

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    ネタバレ

    すっごく良かった。
    心地良く読みやすく。出てくる皆が心から優しく温かく、切ない。最後には希望が持てる話だった。泣いたけれどそれは悲しみではなく優しすぎる人たちにホロっときてしまった。
    その中でも特に道恵が素晴らしく、人間くさい中にも覚悟と子供を包み込む強さ、受け入れる優しさには素晴らしかった。
    小麦を取り巻く人たち、そして何故天使が出てくるのか…生きるって大変だけれど、確実に死に向かってるけれど愛に触れる事が多い人生ならばそれは豊かで温かい。生き抜くことの大切さを感じられた本。

    2024/8/15
    再度読んだ。
    また違った感覚だった。

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    2024年08月18日
  • ビター・ブラッド

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    新米刑事が初めての現場で組まされた相棒は、幼い頃に別れたきりの父親だった。
    捜査一課の刑事のイメージとは程遠い調子の良さに、嫌悪感は増すばかり。
    ひょんなことから事件の重要人物と接触した彼は、慣れないながらも単独捜査を始めるが。


    警察小説は好きでいろいろ読みましたが、新米刑事が主人公なのは初めてかも。
    ちょっともどかしく感じることもありましたが、ミステリーの中にコミカルな場面あり、恋愛要素ありで、くすっと笑えたり、ぐっときたり、切なくなったり、、百面相してしまうくらい楽しめた一冊でした。

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    2018年02月26日
  • 仮面同窓会

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    面白かった。途中で「こいつ怪しいな…」って人物は出てきたけど、洋輔の途中途中の怪しさもあって「え…?え…?」ってなって楽しかった!でも最後はちょっと悲しかったかな……。想像は出来ていたけど。

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    2018年01月21日
  • 銀色の絆

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    フィギュアスケートを習う娘とその母の話。

    去年やっていたフィギュアスケートアニメはほんとファンタジーなんだなって……。
    金額とか進路とか指導者との関係とかがリアルに描かれていて、ただキラキラした世界じゃないのをとても感じました。

    多分浅田真央ちゃんがモデルなんだろうな……っていう部分もあり
    安藤美姫さん、村主章枝さんの本が参考文献として挙げられていて、フィギュアスケート界の現実にとても近いものが描かれているんじゃないかと思います

    この人性格強いなー、私とは相容れないなーとは思うところはあったけど、人格が作り込まれているから現実にいそうな感じで。

    雫井さんの本なので『クローズド・ノート』のイメージで読んでしまったのですが、帯にスポーツ小説×家族小説とあったのを見逃していて、変な感覚になってしまったのがミスでした……
    読書に先入観は禁物ですね

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    2017年03月29日
  • 火の粉

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    怖かった

    こんなに一気に読んでしまうとは思っていませんでした。
    とにかく怖かった。

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    2016年03月12日
  • 白銀を踏み荒らせ

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    スポーツとサスペンスどちらも面白い。スポーツ界に潜む闇を指摘しつつ、上質なサスペンスと活劇で楽しませるというハイレベルなことをあっさりとこなすのは流石の一言。

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    2015年04月11日
  • 栄光一途

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    主人公は柔道の世界選手権の金メダリストで、多摩学院大学でスポーツ心理学を研究する傍ら、全柔連の臨時コーチとしてメンタルトレーニングの指導をする望月篠子。ある日、柔道界の重鎮らから呼び出され、告発文書から、男子81キロ級のオリンピック代表候補である杉園信司、吉住新二のどちらかがドーピングをしてるとの疑いがあり、それを調べるよう指示される。同じ大学の友人である佐々木深紅らと調べ始める。同時に4年生の角田詩織のコーチとして、オリンピックを目指す。
    聞き取り調査や資料を調べるうちにあるトレーニングジムへの疑惑が持ち上がり、調査を進めていく。次第にドーピングの疑惑が明らかになり、ジムへ篠子は忍び込むが…。
    代表選考会で成績を残しオリンピック代表として角田詩織が選ばれ喜ぶ篠子。祝勝会を開くがそこで待ち受けるのは…。
    最後は、物語が急展開し、息もつけなく読み切ってしまった。
    面白い!

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    2014年10月21日
  • 栄光一途

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    雫井 脩介のデビュー作。
    巻末にて法月倫太郎が言っているとおり、後半トーンが変わり、エンディングは不安が残るんだけど。
    だけど面白かったな。好みの作品。

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    2009年10月07日
  • 犯人に告ぐ : 4 暗幕の裂け目

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    悪者が捕まるところが、あっさりしている。もっと悔しさの描写が欲しかった。もっと懲らしめてやらないとスッキリしない。
    淡野はそういうことだったか。

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    2026年09月25日
  • 霧をはらう(下)

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    小児病棟殺人事件、2人の娘の母親である小南野々花の無罪を勝ち取る為、奔走する伊豆原弁護士。読む手が止まらず一気読みでした。読者として望んでいた結末ではありましたが敵は検事ではなかったという驚きの展開でした。退職した看護師の話しを聞きに行った帰りに乗ったタクシーの運転手から物語のキーとなる話しをたまたま聞いたところはあまりにも偶然が過ぎるのではと感じましたが。

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    2026年09月25日
  • 検察側の罪人(上)

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    とある資産家の老夫婦が殺された事件を追う主人公。何人かの容疑者の中にどこか見覚えのある怪しい男「松倉」が居た。この松倉は、二十三年前に主人公が親しくしていた寮の娘を犯して殺した犯人の容疑が疑われていたものの、証拠が見つからずに時効となっていた。そんな松倉に対し迫真の尋問を行うも全く口を割らない。ここまで読んで下巻まで尋問が続いていくのかと思っていたが、終盤に差し掛かり話が一転する。真犯人と思わしき人物が犯人しか知り得ない情報を漏らして浮上してきたのである。事件としては解決しているが、主人公が取った行動はまさかの「このままやっていない事件の罪を被せることで、罪を償わせる」というものである。ここで早くもタイトル回収されるのと同時にストーリーの方向性が一気に様変わりした。

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    2026年09月25日
  • 霧をはらう(上)

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    小児病棟で起きた殺人事件。逮捕されたのはその病棟にいて一命を取り留めた娘の母親であった。偶然の縁で弁護団に加わることになる伊豆原弁護士、無罪を勝ち取る為に駆け回る、読者としても残された2人の娘の為になんとか頑張って無罪になって欲しいという気持ちで一気読みでした。下巻が楽しみです。

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    2026年09月21日