雫井脩介のレビュー一覧

  • 火の粉

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    怖い!ヒトコワ堪らないですね…笑
    武内という人間性の恐ろしさ。人心掌握ってやっぱり怖い…。
    ヤバい奴だなと思いつつも、見返りのない善行を続けるのは難しい。自分はこれだけやってるんだから、裏切るなよ?というある意味メンヘラチックなサイコパスだった。
    勲も俊郎もダメすぎてイライラしてしまった笑
    雫井脩介作品は初でしたが、緊張感が凄くて没頭して読んじゃいました。

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    2025年09月10日
  • 霧をはらう(下)

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    素晴らしい作品でした。
    下巻の後半まで来ても、なかなかスムーズに進まずハラハラしました。
    しかしなんといっても、霧がはれた瞬間の描写が素晴らしかった。読み終わった後に、もう一度そのシーンを読んだくらい。
    霧がはれる時って、スッキリ晴れるのではなく、切れ目に出会うように、突如光が届くようでした。
    また霧が覆うかもしれないけれど、今、この瞬間神々しいほど「霧がはらう」瞬間を体験できました。

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    2025年09月04日
  • 火の粉

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    ネタバレ

    あっという間に読んでしまった。何度もドキドキハラハラさせられた。雪見の実家に潜入したのも武内なのか、など気になる点は残るが面白かった。

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    2025年09月02日
  • 望み

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    家族の在り方、それぞれの望みと考えた方がぶつかり合う
    読んだ人は自分の家族と当てはめてしまう内容だと思う。
    現実に自分の家族がこうなったら…私はどの立場に立つんだろう。

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    2025年08月30日
  • 望み

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    息子の規士が帰ってこなくなった時と
    同時に起こった事件で家族が翻弄されていく物語。
    その事件の被害者か加害者、それとも…

    気になる展開でとてもドキドキしました!
    そして結果がわかる前までの周囲の対応や視線、
    とても辛いものがあった。
    何も分かっていないままの憶測で話が進む怖さ、
    とても不気味で腹が立ちました。

    終始暗い展開が続くので、
    元気のあるときに読むことを勧めます。
    内容はとても読みやすくて一気読みでした!
    面白かった!

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    2025年07月21日
  • 火の粉

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    派手なトリックやどんでん返しはなくても、読み応え十分でした。
    寧ろ無いからこそリアリティがあり、ストーリーに引き込まれました。
    とても面白かったです。

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    2025年07月05日
  • 仮面同窓会

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     まさかこんな結末になるとは、とはだいぶ驚いたのが本作。同窓会で、かつて自分たちをしごいてきた教師に復讐しようと企んだ四人組は、拉致暴行の挙句、その場にその教師を捨て置いてくる。そんな教師が何故か全然別の場所で死体として発見される。もしかして自分たちのうちの誰かが……。

     たぶんひとによっては怒り出しかねない二重の仕掛け、が本作には施されています。一個目の真相が分かった時のあの言葉には思わず笑ってしまいました。強烈なインパクトを残す秀逸なサスペンスだと思います。いまのところ読んでいる雫井作品の中では一番好きかもしれません。……ただ、作品自体の評価とは関係ないのですが、文庫裏表紙の内容紹介はそ

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    2025年06月13日
  • 火の粉

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    ヤバすぎる。
    表で人が異常に良すぎる人は怪しい。
    こわすぎる。
    頭が良すぎるのか何なのか。
    凄く面白かった。ただ俊郎がムカつく。
    嫁、よくやった!

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    2025年06月08日
  • 望み

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    とある殺人事件に関わっているとされる行方不明になった息子。息子は加害者なのか被害者なのか。加害者であっても命は助かってほしいと願う母親と、被害者であっても息子が人を殺すはずがないと信じたい父親。劇的な展開はないけどストーリーに没入させられる。

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    2025年04月29日
  • 霧をはらう(下)

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    Audibleにて耳読しました。兎に角安達祐実さんの凄さが伝わる!こんなに色んな方の声をそれっぽく使い分けられるものなのかと。
    さなの手紙には泣かされました。これは、Audibleがおすすめ!

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    2025年04月22日
  • 望み

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    揺さぶられたなー最後までドキドキでどんどん読み進めた。設定が面白すぎる!
    悲しい最後しかないのにこんなにも面白いのか。

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    2025年04月21日
  • 犯人に告ぐ 下

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    「面白いけど後味が悪いので、読むのにMPが必要」という印象が強かった雫井脩介さんですが、これは重厚な警察サスペンス物として一気に読み切ることができました。
    所々胸が苦しくようなシーンがあり、なにより台詞の言葉選びや描写が本当に丁寧なので、みるみる世界観に染まっていきました。
    読み終わった時、「読み終わった」ではなく「事件が解決した」という感覚になったくらい没入していました。
    前情報として入っていたクライマックスシーンよりも、エピローグのところが自分はグッときてしまいました。なんならちょっと泣きました。何に心を動かされたのか上手く言葉にはできないけれど。

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    2025年04月04日
  • 望み

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    ネタバレ

    ラストは予想していませんでした。
    子を持つ親として、胸が締め付けられる思いです。
    事件関係者としての葛藤や、周囲からのバッシング。
    自分の子供を信じたくとも、そうさせてくれない環境が本当にリアル。
    終盤からは夢中で一気に読みました。

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    2025年04月03日
  • 霧をはらう(下)

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    ネタバレ

    病院で点滴への薬物混入が起こり、2人の命が失われた。逮捕されたのは当時入院していた少女の母親。彼女は悪い人じゃないけど、お節介で距離感がバグってるような人。こんな人いるなーと思いながら読んだ。長女の由惟が会社で理不尽に辛い目に会うのが本当に可哀想で、彼女のために母親が無罪で良かったと思った。人は追い詰められると、やってないことでも自分がやったと言ってしまう、このことを由惟が会社での出来事を通して理解し、母親の側に寄り添うことができるようになるまでの描写が見事。母親の無罪確定後はすんなり終わるのかと思いきや、大物弁護士のまさかの一面も暴露される結果となり、最後まで気の抜けない作品だった。

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    2025年03月15日
  • 互換性の王子

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    終わり方が出来すぎの感はあるが、面白かった。それにしても作者は仕事の事や、ましてや乳酸飲料のこと、その営業面のことなどなどをよく勉強されているなあと感心した次第です。

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    2025年02月14日
  • 望み

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    ネタバレ

    加害者、被害者どちらになっても残酷な結果が待ってる。私だったらどっちがマシなのだろう。考えさせられる作品だった。ただ息子を信じてるだけなのに、ただ未来を望んでるだけなのに悲しい現実だ。

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    2025年01月30日
  • 犯人に告ぐ : 3 紅の影 下

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    前作で取り逃がした「リップマン」
    主犯格を捕まえなければ事件は終わらない
    巻島捜査官とリップマンの頭脳戦はどちらに軍配があがるのか
    警察内のSも発覚し、思惑が錯綜し事態を混乱させる
    お互いの"読み合い"と"駆け引き"で面白さを引き出す作品でした

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    2025年01月25日
  • 犯人に告ぐ : 3 紅の影 上

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    犯人に告ぐ2からの続編で人間像が色々と見えてく作品でした。 現在、4が新連載となっているので、早く後編を読み進めて、4につなげたい。 この作品はとても知的な行動がなるほどといえる展開で楽しい!

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    2025年01月13日
  • 犯人に告ぐ2 (下) 闇の蜃気楼

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    前作から数年ぶりに読んだので前作の内容はスッカリ忘れていたがメッチャ楽しめた
    振り込め詐欺の指南役が描いた身代金誘拐はこれまでのそれとは違う騙し合い
    既に不可能と言われれて久しい身代金受渡しで繰り広げられるのはまさに詐欺の手口
    犯人はまんまと逃げきれるのか
    ハードボイルド要素もあって大好物でした

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    2025年01月09日
  • 望み

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    物語の展開に、胸が締め付けられるような思いが何度もありながら、でも先を読まずにはいられない物語でした。望みとはいったい何だろう、結末を迎えても考えさせられました。息子と対面する両親の姿、妹の姿に涙がこぼれました。読みごたえのある作品です。

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    2025年01月08日