雫井脩介のレビュー一覧

  • 霧をはらう(上)

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    子どもが辛い思いをするから読んでいて辛い…
    未成年の姉妹が犯罪者の親を持つとこうまで生きにくい世の中になってしまうのか、と。
    しかももしかしたら親は冤罪かもしれないなんて、子どもとしては現実をどう捉えたらいいかわからなくなるよね…
    主人公の頑なな態度にイライラしながらも、こうしないと生き延びられないほど追い詰められている精神状態を心配してしまう。
    助けようとしてくれている大人もいるのだから早くその手を取ってほしい…
    下巻では良い方向へ展開してほしい(;_;)
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    小児病棟で起きた点滴殺傷事件。4人の子供の点滴

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    2025年05月03日
  • 犯人に告ぐ : 3 紅の影 下

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    後半からの激アツ展開に一気読みしちゃった。巻島さんの決め台詞はもはやネタなのかと笑ってしまうけどカッコいいね笑。まだまだ明らかになってないことも多いし続編を期待してもいいのかな?

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    2025年05月01日
  • 望み

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    どちらであっても辛すぎる。。と思いながら読んでたけど、ラストは予想外だった。とてものめり込んで読んだ。

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    2025年04月21日
  • 霧をはらう(下)

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    久しぶりにサスペンス小説を読んだけど、
    読み進んで止まらないくらい面白かった。

    中学の時ずっと東野圭吾読んでたけど、
    雫井脩介は初めてで、これからも色々読んでみたい

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    2025年04月20日
  • 犯人に告ぐ 下

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    面白くて一気読み!テンポ感も私はそこまで気にならず楽しめました。途中の植草警視とのやりとりはスカッとしたー

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    2025年04月20日
  • 望み

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    愛するわが子は加害者なのか、被害者なのか、、、。

    面白かった、とは安易に言えない
    もしもと自分に置き換えてもとても答えは出せない大変辛い読書体験でした。
    それぞれの望みに胸が締め付けられた。
    生きていて欲しいと願うことは
    息子を信じていないことに繋がる。
    罪を犯してるはずは無いと信じることは
    もう息子がこの世にいないということ。
    それなら私はどちらを望むだろう。

    警察もマスコミも近親者も状況次第で態度を変えるところに怒りを覚えたけど、最後のジャーナリストの言葉に少しハッとするところがあった。
    彼らにもジャーナリストとしての矜恃の様なものがあるのかも、と。
    それでも、現実社会でもありがちな思

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    2025年04月19日
  • 霧をはらう(下)

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    判決結果やそれに至るまでの裁判の様子にとにかくドキドキした。よかった、よかったね。

    Audible
    安達祐実さんの朗読がこれまで聞いた誰よりも上手で心地よかった。ちゃんと誰の声なのか聞き分けもできてとてもわかりやすかった。

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    2025年04月13日
  • クローズド・ノート

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    ネタバレ

    教育大に通いマンドリン部の香恵が住んでいた部屋である日前の住人が忘れて行ったノードやグリーティングカードなどがエプロン型の布の状差しに入ったままで見つけたが、気持ちが悪いとそのまま放置しておいた。
    仲良しの葉菜ちゃんはアメリカへ留学し、香恵はアルバイト先の文具ビルで、万年筆の売り場の担当に成り、そこにやって来るイラストレーターの石飛さんと出会う。彼は葉菜ちゃんとお別れの日にアパートに帰っている時香恵の部屋を見上げていた男性だった。
    葉菜ちゃんの付き合っていた彼がなぜか香恵にアタックを始めるので戸惑う香恵。
    ある日見つけたノートを思い出し、そのページを開いて香恵は読み始める。どうやらそれは若い女

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    2025年04月10日
  • 霧をはらう(下)

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    面白かった。
    下巻は由唯が職場で惨めな思いをしたり、実際に裁判が始まって野々花の前で証人が決めつけで非難の言葉を浴びせるなど
    読んでいて苦しい場面が多かったし、一緒になってイライラしたり悲しくなったりして落ち着かなかった。
    後半から一気に展開が変わりスピード感があったので最後はノンストップで読み続けた。

    伊豆原弁護士は正義感が強い。まっすぐで優しく、頭も良い。圧倒的に正しいので気持ちよく読めた。
    強くあたられても人に裏切られても、「気持ちがわかるような気がした」みたいな描写がほぼ必ずあって、いつでも冷静で真面目な性格なんだと好感が持てた!

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    2025年04月01日
  • 霧をはらう(下)

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    2025.03.29
    驚きの結末に至るまでのプロセスにもどかしさを感じるかもしれないが、これはそれを楽しむ作品だと思う。

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    2025年03月29日
  • 霧をはらう(上)

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    霧をはらう なんとなく暗いイメージだったけど、ポジティブな言葉だということがわかった。
    伊豆原は柔らかくも真面目な弁護士で、読んでいて好感がもてる。
    医療の専門用語が多くて新しい知見を得ながら読み進めるのが楽しい。

    無罪を勝ち取るというドラマとかでもありがちなストーリーだけど、真犯人はだれなのか、トリックは?と気になる要素がたくさん。早く下巻を読みたい!

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    2025年03月27日
  • 望み

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    人だからさまざまな望みかたがあって、その方向性は真逆であったりコレもまたさまざまです。
    しかし望みが絶望に変わってしまった時に起こる感情はこのストーリーでは、凄く似ていて悲しくなります。
    望みはかなう方が絶対良いと思いますが、、、 
    考えさせられた小説でした。

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    2025年03月24日
  • 霧をはらう(下)

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    上と下まとめての感想
    娘の入院している小児科で同室の子供たちが同時に突然急変する。そして娘の母親が捕まる。
    逮捕から裁判まで

    とりあえずお母さんしっかりしなよ!と言いたくなった!

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    2025年03月14日
  • 霧をはらう(下)

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    ネタバレ

    読みやすくて内容も面白いのですいすいと読める。
    裁判がメインの下巻だったけど、こんなに面白いんだと再発見。
    しかし、手弁当での弁護でここまでできるか。
    あそこまでページを使った犯行の手口なので、加害者の手口を詳細に知りたかった。

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    2025年03月12日
  • 霧をはらう(下)

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     この巻は、裁判小説のようだ。その様子を描くのが巧みなので惹き込まれる。最終的に無罪になってホッとするのだが、真相の落ちがちょっとどうかなと思いましたが、上下巻をオーディブルで聴いてその集中力が継続したのだから、出来の良い小説なのである。

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    2025年03月10日
  • 霧をはらう(上)

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     この事件の設定が面白いのかもしれない。絶対犯人ではない人が犯人にされて、無罪を勝ち取るまでのストーリーなので、単純なのだがなぜか惹き込まれた。この巻では真犯人らしき登場人物が誰かわからない。だから余計にその事件がなぜ起きたのか知りたくなる。

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    2025年03月10日
  • 望み

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    子を持つ親なら一度は思うだろう。
    子どもが何か変な事件に巻き込まれないように…そして「加害者にも被害者にもならないように』と。

    この小説に登場する両親も、家族が平和であることを願っていたが、ある日事件が起こる。息子が帰ってこない…そして殺人事件の参考人として警察が息子の行方を捜査している。

    息子が何らか事件に巻き込まれたことは間違いない。しかし、加害者なのか?被害者なのか?
    加害者の場合、まだ息子は生きている。被害者なのか…その場合はたぶん息子は死んでいる。
    どちらか選べと言われたら…揺れ動く親の気持ちが痛いほど伝わってくる。

    息子は優しい子だ。人を傷つけるなんて絶対無い。しかし、何故帰

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    2025年03月04日
  • 望み

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    ■サマリー
    ・家族が犯罪者か、被害者の可能性になった 
     としたらどちらを望むのか。
    ・生きていてほしい、一方で、死んでいても
     ほしい。究極の問いかけ。
    ・思春期の子を持つ親と家族の揺れ動く気持ち。

    ■所感
    ある日、自分の家族が、身内が、犯罪者かもしれない。もしくは、被害者かもしれないとなれば、残された家族はどちらを望むのか。
    生きていてほしいと思うのが家族である。
    しかし、生きているということは犯罪者。
    被害者への賠償、世間からの容赦ない避難を残された家族は受けなくてはいけない。
    家族の人生もまた失われていくのは耐え難いものがあると思う。
    一方で、死んでいるということは被害者であるという

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    2025年02月16日
  • 望み

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    ネタバレ

    加害者であっても命だけは助かってほしいと願う母親と、被害者であっても「自分の息子が人を殺すはずがない」と信じたい父親。そのどちらの気持ちも痛いほど理解できるからこそ、非常に辛い作品だった。もし自分が当事者だったら、どちらの立場で考えるのだろうか。結末も胸が締め付けられるようなもので、思わず息を呑んだ。

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    2025年02月12日
  • 霧をはらう(下)

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    点滴殺傷事件で母親が逮捕された由惟は不登校の妹を養いながら職場での嫌がらせに耐えていた。母親の無実を信じる弁護士の伊豆原は検察の立証を崩すべく、病院関係者の証言集めに奔走する。有罪率99%の刑事裁判で無罪を勝ち取る打開策は見つかるのか。驚愕の真実まで一気読み必至! 信じることの困難さと尊さを描く著者渾身の記念碑的傑作。

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    2025年09月20日