霧をはらう

霧をはらう

作者名 :
通常価格 1,782円 (1,620円+税)
紙の本 [参考] 1,980円 (税込)
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作品内容

『火の粉』で裁判官の葛藤を、『検察側の罪人』で検事の正義を描いた
雫井脩介が問う、弁護士の信念とは? 作家デビュー20周年を迎えた著者の渾身作!

病院で起きた点滴死傷事件。
入院中の4人の幼い子どもたちにインスリンが混入され、2人が殺された。
逮捕されたのは、生き残った女児の母親。
人権派の大物弁護士らと共に、若手弁護士の伊豆原は勝算のない裁判に挑む!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
幻冬舎
掲載誌・レーベル
幻冬舎単行本
電子版発売日
2021年07月28日
紙の本の発売
2021年07月
サイズ(目安)
1MB

霧をはらう のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年06月12日

    雫井脩介さんの小説大好きです。ストーリーがどこでひっくり返ってもおかしくないので、常にヒヤヒヤしながら一気読みしてしまいます。

    伊豆原先生の次の依頼、どう弁護するのか気になる

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    Posted by ブクログ 2022年03月31日

    冤罪 やってもいないのにやったと言ってしまう心の動き 誰にでもあり得ることだと思いました
    決めつけるとなかなか考えを払拭出来ない 真実を見つけることの難しさを感じました
    霧をはらう 良い言葉です

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    Posted by ブクログ 2022年03月29日

    小南由惟(高3)、紗奈(小6)は母子家庭の姉妹。紗奈は腎炎で長いこと小児病棟に入院している。同室には様々な病で長期入院している子供たちがいる。紗奈の母野々花はほぼ泊まり込みで献身的に看病している。他の子のお母さんたちも同様の生活。ただ野々花は少々変わっているところがあり、病院の治療(特に薬)に懐疑的...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年02月02日

    高揚なくして満足度が高い。始終じれつつ読み進む。なにせ被告人の野々花はお気楽が過ぎ、ましてやいらぬお節介にイラつく人の気持ちが分かる。こんなお人好な母に育てられながら、あそこまで猜疑心の塊となる長女の由惟がまたもどかしい。妹思いだし、進学を断念して職場でよく耐えているし、その境遇ならば固陋になるのは...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年01月25日

    面白かった。病院内で点滴インスリン混入事件が発生。4人の児童が被害に遭い、2人が死亡する。容疑者は助かった児童の母親。「うっかり自白してしまったが本当は無実である」と主張している。熱血弁護士の伊豆原は無罪を勝ち取れるのか。中盤までは読むのが苦痛だった。冤罪ならもちろん晴らすべきなのに、容疑者のオカン...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年01月05日

    私の心の中で著者はいやミス巨匠なんだけれど、本書は意外に真っ当。少し風味づけはあるけど、最後まで面白いです。

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    Posted by ブクログ 2021年11月13日

    少し長い気もするが、面白かった。
    病院で起きた点滴死傷事件の冤罪裁判に挑む若手弁護士の活躍がメインではあるが、それよりも中盤までの冤罪の母親の長女の心の葛藤の描写が非常に秀逸で、これが本作に奥行きを与えている。
    逆転無罪に至る裁判員裁判の過程は都合良く、帳尻合わせした感が否めないが、最後に明らかにな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年06月12日

    ひとつの事件を解決していく話で、その事件だけで本1冊分も語ることがあるのか、、と思っていましたが、冤罪を晴らすのは本当に不可能に近いことなのだと感じました。言葉の大切さ、信念を貫くこと、、弁護士によって判決が変わってくる。丁寧に描かれていたので、登場人物に親近感湧く思いでした。良い終わりかたでスッキ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年03月27日

    霧をはらう‥‥これはとても大切なことなんだな、と思いました。でも、とてもとても難しい。
    この物語は裁判のお話だけれど、そんな大きなことでなくても、他人を自分の都合の良いフィルターを通して見てしまう、人とはそういうものだと思います。
    ましてや事件の容疑者ともなれば、どうしても先入観を持ってその人を見て...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年01月25日

    主人公の弁護士が七転八倒している姿に歯痒さもあったが、現実はこっちなんだろうなあと思えた。

    ドラマや映画だと、スカッとするほど、戦術がはまり、思った通りにひとを操るけど、実際はね。
    そんなに簡単には操られてくれないんだろうな。

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