雫井脩介のレビュー一覧

  • 火の粉

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    怖かったあ、サスペンスなんてなかなか読まないから。でも怖くて続きが気になって、3日で読んでしまった!情景がかなり浮かび上がる。こういう狂った人世の中に本当にいそうだな。。こわいと思った

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    2026年06月30日
  • クロコダイル・ティアーズ

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    一度疑ってしまうとそれに囚われてしまう心理を描いていて、派手さは無いけどじわじわとくる。

    まあ、ちょっと疑っても仕方ないやん、な描き方をしてる。

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    2026年06月25日
  • クロコダイル・ティアーズ

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    ネタバレ

    姑姉妹の底意地の悪さに辟易しながら読んだ。嫁のそよこは最初こそ怪しみもしたが、気の合わない嫁が最初から気に食わなくて事件をきっかけにイビりだした姑と、その姑にひたすらいらん話を吹き込む姑姉にうんざりしていたので、DNA鑑定の結果には快哉を叫んだ。大体DV夫、姑にとっては息子にあたるが、それを多少口が悪いとか、わがままなところはあるがとか、欠点からあからさまに目をそらし、しっかり問題視していないあたり、姑が息子可愛さに公平で客観的な目を持てていないのは明らかであり、どれだけ嫁が怪しいと言い募ろうが、そもそも理屈もおかしいし肩を持つことは出来なかった。舅にも度々窘められていたが、よく熟年離婚になら

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    2026年06月25日
  • 火の粉

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    雫井さんにハマりそうなくらい面白かったです。
    ページ数はまぁまぁありましたが、内容もすごくワクワクしましたし、会話ベースでどんどん進むのであっという間でした。
    特に女性陣の心境を描くのがとても上手いと思いました。義母のお世話を自分が倒れるほどやっているのに、ありがとうも言われなければ遺産相続も3万円。なぜ?という心境とか、雪見の子供に対する心境とかとてもリアルに描けています。
    ミステリー要素もさることながら、そういう人間の心境をリアルに描けていてどんどん引き込まれますし、とても面白い作品でした。

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    2026年06月24日
  • クロコダイル・ティアーズ

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    本の題名の意味そのものがストーリーです。
    それぞれの人物の気持ちがわかる~
    という点がすごくしっくりきて物語に入り込んでいけて楽しかったです。

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    2026年06月22日
  • クローズド・ノート

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    話がつながった時、彼に宛てた手紙を読む場面
    感動した
    主人公が少し天然というか、いい味を持っていて
    くすっと笑えたし時に真面目に という感じ

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    2026年06月17日
  • 霧をはらう(下)

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    下巻は法廷でのやりとりがメイン
    事件現場となった小児内科病棟での複雑な人間関係を背景に、テンポよく進む検事vs伊豆原弁護士の闘いから目を離せなかった。
    ラスト数ページで新たな事実判明、そんな裏があったのかと驚いたけど、正義と信じるこのの難しさを痛感する1冊だった。

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    2026年06月14日
  • 霧をはらう(上)

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    小児内科病棟で点滴にインスリンを混入された事件の弁護団に加わった伊豆原が、自白を撤回した容疑者の無罪を勝ち取るために奔走する話。
    容疑者の娘であり被害者の姉であるゆいの刺々しい態度にもめげずに接近し、看護師や病院経営者たちにも話を聞きに行く。が、本当に無罪を信じての行動なのだろうか。
    弁護士の苦悩が垣間見れた。

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    2026年06月13日
  • 火の粉

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    本作はミステリーなのか、それともホラーなのか、ドキドキさせられながら読みました。
    最初はいい人なのかなと思いながらも、しっかり気持ち悪くなっていく感じが、著者らしい文章で伝わってきました。
    結末はモヤっと感が残りますが、それでもページ数の多さが全然気にならないくらい一気に読んでしまいました。

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    2026年06月08日
  • クロコダイル・ティアーズ

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    種明かしはいつかいつかと読んでいたら、え、そうなの…? という最後。戸惑った分だけ人間のどす黒さを自分の中に見つけられる。いい読書体験。

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    2026年06月02日
  • 検察側の罪人(下)

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    「正義とはこんなにいびつで、こんなに訳の分からないものなのか」(エンディングでの沖野のひとこと)

    現代社会において「正義」のテーマは難しい。
    いや、人類が文明を持ち始めてからずっとそうかもしれない。
    物語の題材とすると水戸黄門的「勧善懲悪」(またはマーベル的とも言う)になってしまう恐れが……

    だからこそこの結末に行き着く。
    「胸糞わるい」(ごめんなさい)が物語としては面白い。

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    2026年05月31日
  • クロコダイル・ティアーズ

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    3.5 オーディブルにて

    家族で疑心暗鬼に駆られまくる話

    人を疑う心理描写はとてもリアル
    こんな状況になりたくない

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    2026年05月25日
  • 犯人に告ぐ : 4 暗幕の裂け目

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    面白かった!ドラマチックな小説!それぞれのキャラが立っていて、伏線もきっちり回収されている。だんだん面白くなっていった。作者はプレッシャーだったかもしれないけど。

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    2026年05月16日
  • 火の粉

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    元裁判官・梶間勲の隣家に、2年前に無罪判決を下した男・竹内真伍が越して来た。
    その後、梶間家の周辺で、次々と不可解な事件が起きる。

    ページを捲る手が止まらなくて、睡眠不足気味。
    面白かった。

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    2026年05月13日
  • クロコダイル・ティアーズ

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    不審な嫁。
    姑目線で彼女の言動や怪しい出来事を追い、気になって一気読み。
    嫁に対する面白くない気持ちにとても共感できてしまった。
    何をやってもあざとく見えちゃう。
    おもしろいけど、振り返ると大きな盛り上がりはないかも。

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    2026年05月12日
  • 火の粉

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    裁判の話かと思ったら全然違った。。
    不気味な隣人の話。文章が巧いので、やたら様子がリアルに想像できて、ずーっとぞわぞわ気持ち悪い感じ。それがよい。続きが気になりすぎてあっという間に読み終わった。狙いを定めてくる人はさておき、隣人ガチャ怖いなー。

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    2026年05月03日
  • クロコダイル・ティアーズ

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    そよこの視点が全然なくて、掴みどころがなかったけど、気になって一気に読みました。ある意味印象に残る作品でした。

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    2026年05月01日
  • 検察側の罪人(下)

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    ネタバレ

    上巻では最上と沖野は検察官としてすれ違っていくが、下巻では沖野は検察を辞めて弁護側の協力者として最上に対峙する。

    上巻で描かれた最上の過去と罪を、下巻で沖野がなぞって明るみにしていく。
    そして全てが解明されて最上は逮捕され、松倉は釈放される。
    冤罪を防いだ沖野たち弁護側だが、その会見で根津の事件も自分ではないと言い放つ。

    ここからラストまでの15ページが胸にどんと重しになってなかなか消化できません。
    逮捕された最上はしかし穏やかで、
    事件を解決したはずの沖野は咆哮する。
    対比が辛すぎる…。

    もちろん最上のしたことは法律違反だし職業倫理にも反するし褒められたことではないのだろうが、
    かと言

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    2026年05月01日
  • 火の粉

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    ネタバレ

    ミステリーよりもホラー要素が強めな印象
    池本夫婦が出てきたあたりから、一気に読んでしまった
    これが好きな人は映画のゲットアウトも好きそう

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    2026年04月26日
  • 犯人に告ぐ : 4 暗幕の裂け目

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    犯人に告ぐ、という挑戦的なフレーズで犯人を心理的に追い詰める。そんなシリーズものも第4作となり、これまでに解決されていなかったことが終わりを迎えるという期待感から本書を読み進めた。前回「リップマン」という、決して捕まることのないクレバーな犯罪の実行役がミスを冒すことで、組織の黒幕である「ワイズマン」の指図で死に至った。死体が見つからないことから、「リップマン」の生死が不明のなか、主人公の巻島捜査官は、TVを通した公開捜査を継続する。捜査の手の内が漏洩していることに気がつき、そこに、「ワイズマン」配下で警察内部に潜んでいる「ポリスマン」という存在に気がつく。「ポリスマン」は誰なのか、捜査は「ワイ

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    2026年04月20日