雫井脩介のレビュー一覧

  • 火の粉

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    ネタバレ

    武内の怖さがすごくて、あっという間に読み終わった。武内やばすぎる。怖すぎる。
    この本、最高におもしろいかった。

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    2026年03月21日
  • 犯人に告ぐ : 4 暗幕の裂け目

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    雫井脩介の犯人に次ぐシリーズ第4巻、完結編
    いつも雫井脩介の小説はワクワクドキドキが止まらない
    前半から中盤は物語の進行が割とゆっくりしていると感じていましたが、後半は怒涛の勢いでストーリーが進んでいく
    巻島なき帳場は意気消沈するが、横浜地検が動き出し、一気に帳場も活気付き最終段階へ進んでいく
    最後は本から目が離せませんでした!

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    2026年03月18日
  • 望み

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    外泊癖のある息子規士と連絡がとれなくなり、近場で高校生の遺体が見つかった。どうやら犯人は2人、さらにもうひとり被害者がいるらしい。
    加害者でもいいから、とにかく生きていてほしいと願う母。
    規士は人に危害を加える人間ではないと信じる父と妹。
    社会的な側面から加害者側ではないことを願ってしまう罪悪感がとてもつらかった。
    事件は加害者も被害者も不幸にする。

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    2026年03月13日
  • 犯人に告ぐ : 4 暗幕の裂け目

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    シリーズ完結でお疲れ様です。間違いなくリーダビリティが高く読みやすく面白いわけですが、後半はちょっと残念な感じもありました。

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    2026年03月09日
  • 犯人に告ぐ : 4 暗幕の裂け目

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    2026.3.1
    このシリーズは全て面白い!

    こんなに離れていて、操作手法も世の中も変わってきているのに、褪せさせることはなかった。

    最後が少しあっけない感じかなと

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    2026年03月01日
  • 犯人に告ぐ 下

    匿名

    購入済み

    TVに出演演して、犯人に言葉を投げかける。前代未聞のやり方。だんだんと信用を失ってゆくが犯人を捕まえる。その為に犯人に寄り添ってみたり、それで国民から反感を買い失望され、仲間にも信じてもらえずに辛いけれど、それを飲み込んで犯人逮捕に全力を尽くす姿勢には胸打たれました。同僚の足の引っ張り合いなども読んでいてしんどかったけれど、こんな人間も実際にはいるのだろうと思いました。

    #スカッとする #ドキドキハラハラ #アツい

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    2026年02月28日
  • 検察側の罪人(下)

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    正義とは何かを考えさせられる物語です。
    検察官2人が己の思う正義を貫くために、自分自身を犠牲にして戦いますが、それぞれの心情が強く伝わってきます。
    結局犯罪者である男は不起訴で自由の身となる不条理も、ある意味でリアルでした。

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    2026年02月26日
  • 検察側の罪人(上)

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    正義とは何かを考えさせられる物語です。
    検察官2人が己の思う正義を貫くために、自分自身を犠牲にして戦いますが、それぞれの心情が強く伝わってきます。
    結局犯罪者である男は不起訴で自由の身となる不条理も、ある意味でリアルでした。

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    2026年02月26日
  • 犯人に告ぐ : 4 暗幕の裂け目

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    まずは全巻読み終えての感想は実に面白かった、読みやすかった、描写がリアルでわかりやすかった、各キャラが個性的でイメージが湧きやすかった、警察側も犯人側も知的でカッコよかった、結果的にバランス良く売れる理由に納得した作品です。
    本作4はまだ文庫化してなく単行本でしたが読みたい欲求に勝てず買っちゃいました。
    4作目の本作のみの感想は、かなり現実的な流れにもっていった印象を受けました、読む前は必殺仕事人みたいな爽快なラストを勝手に想像しましたがラスボスの強大さからみたら現実はこうなるかもね?みたいな萎んで行くのですがラスト10ページぐらいかなぁ、ガラッと変わり、これはこれでかなりの爽快感で幕引きとな

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    2026年02月05日
  • クロコダイル・ティアーズ

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    ネタバレ

    想代子の描き方が怪しすぎなのに違うという違和感。証拠はないのに言動がいちいち苛立たせる。
    陶磁器老舗の息子と結婚し、その息子は殺され、犯人は妻の元彼。残された妻子と同居する貞彦や姑の暁美の気持ちの描き方が繊細で面白く読めた。疑われてるのに誤解を招きそうな事ばかりする想代子、結局は若女将から本当に女将になり実家の母親まで呼び寄せ店長に据える、なんて嫌な女。本人は無自覚な欲のない女、と終わる。間違いでないしそうなんだろうけどもやもや。
    クロコダイル・ティアーズは嘘泣き、ワニは捕食時に涙を流すらしい、知らなかった。

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    2026年01月31日
  • 火の粉

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    ビビる大木さんが推してたので読んでみました。
    武内の表と裏にゾワゾワした。
    途中で本当は善人なのでは?と思わせるほどのいい人ぶりで、表裏のギャップ凄すぎ。
    雫井さんの文章は描写も読み易く、ずっと引き込まれました!おすすめです。

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    2026年01月30日
  • 犯人に告ぐ : 4 暗幕の裂け目

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    シリーズ第4弾。
    ついに完結編となる。

    劇場型捜査も再び、となったが越村を慕っていた梅本(兼松)が、kossyとして登場したことで巻島たち特別捜査官は大詰めを迎える。
    淡野を切り捨てたワイズマンの正体が完全にわかったが、組織の中で動いているとポストを外され、行使できる力を失う、それはどうしようもないことだが、最後には地検の刑事部が動く。

    政治経済の動きや警察の動きなど途轍もなく今の時代を描いているようで怖くもあった。
    闇バイトに始まり、誘拐、恐喝、殺人などやネット配信、今回は街道演説中のテロ、選挙工作、IR誘致を巡る陰謀…どれだけの悪党なのかと身震いする。

    だが淡野だけは、悪党なのに最後

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    2026年01月27日
  • 犯人に告ぐ : 4 暗幕の裂け目

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    今年最初の本にこの新刊。
    遂に完結を迎えた、巻島対ワイズマンの結末。
    この話は20年位前に始まったが、当時はせいぜい監視カメラが有る程度だったが、この本ではAIによる画像顔検索システムが事件解決に大きく貢献した。捜査手法も大きく変わったが刊行の間が長かったこともあり、さほど時代の違和感がなかった。
    この本でも最近読んだ幾つものミステリのテーマであった、ネットやSNSそしてそれを取り巻くネット上での攻撃など、現代人の病気ともいうべき対立が描かれている。
    そして横浜のIR事業という実際にすったもんだした事案も争点となり事件の鍵となる。事実としては浜のドンと呼ばれていた、結構○○○な人がIRに反対し

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    2026年01月23日
  • 犯人に告ぐ : 3 <文庫合本版> 紅の影

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    シリーズ第3弾。

    文庫合本版P706の厚みも気にならないほどに第2弾で逃げ延びた主犯格の淡野の動きを追う。

    逮捕された実行犯の取り調べも進むが、主犯格の淡野が英語で「レスティンピース」〜安らかに眠れの言葉や死体のそばにRIPの文字を残したことから通称・リップマンと呼ばれ、県警は顔認証技術を利用したAIによる犯罪予想システムで捜査する。

    単身で投資詐欺を続けていたリップマンこと淡野は、旧知の女性・由香里の住む鎌倉に身を寄せていたが、詐欺の家で危機に陥り…このことがきっかけになったのか引退を決意し、ボスであるワイズマンの所へ行くが、最後に驚くべき手段で大金を手に入れる犯罪計画を持ちかけられ…

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    2026年01月09日
  • 望み

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    無実でいてほしい父と
    生きていて欲しい母

    お腹を痛めて産んだ息子の無事を祈る母に共感してしまうかもしれない
    それと、年頃の妹の気持ちも理解できる

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    2026年01月05日
  • 犯人に告ぐ : 2 <文庫合本版> 闇の蜃気楼

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    シリーズ第2弾。
    ①も文庫合本版でかなりの分厚さでページ数を軽く600を超えていたが、こちらの②も600を超えての長編である。

    ①の「バッドマン事件」から半年、特別捜査官の巻島は、特殊詐欺集団の摘発に乗り出していた。
    振り込め詐欺グループに属していた砂山兄弟は、指南役の淡野のレスティンピース(安らかに眠れ)の言葉の意味を察してなんとか逃げ切るが、少ししてから淡野の誘いで新たな誘拐計画を持ちかけられる。

    今作は、手の込んだ詐欺の詳細を事細かに描写している流れから次は、いかにして誘拐を成功させるか…である。
    犯人側の動きと誘拐された側の動きを警察がどのようにして察知し、上手く解決できるかが見ど

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    2026年01月04日
  • 犯人に告ぐ : 4 暗幕の裂け目

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    期待通りの面白さ。遂に完結編。巻島を初め、人間味ある登場人物をずっと応援してきただけに寂しさが募る。一連犯罪の首魁《ワイズマン》や警察スパイ《ポリスマン》の炙り出しに、気を揉みながらのイッキ読み。勧善懲悪でありながら《淡野》や《越村》《梅本》らへの、巻島の恩情ある計らいも彼らしくて良かった。雫井先生、25周年おめでとうございます。(デビュー25周年記念作と帯に記載あり)未練がましさ承知で、続編お願いします。

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    2025年12月23日
  • 霧をはらう(下)

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    上下ともにおもしろかった。
    リーガル小説はほとんど読んだことがなかったが、読みやすかった。
    お母さんを刑務所に迎えに行くシーンは、由唯とさなの様子に感動した。
    タイトルが秀逸。ドラマ99.9も見てみたくなった。

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    2025年12月21日
  • 望み

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    息子が事件に関わっている。被害者なのか、加害者なのかわからず、様々な思いに揺れる家族が描かれていた。
    それぞれの思いが痛いほどわかり、読んでいて辛くなってしまった。

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    2025年12月21日
  • 火の粉

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    元裁判官が2年前に無罪判決を下した男がある日隣家に越してきた。
    その男は過剰なまでの善意で家族達に取り込んで行く‥
    そして次々と不可解な出来事が起こり、
    真相を暴こうとするが⁈

    面白すぎて夜更かししてまで一気に読み終えてしまった。
    深層心理描写が秀逸でした。
    義母の介護に疲れ、孤軍奮闘する尋恵に漬け込む武内。
    疑心する雪見を排除してゆく武内。
    結局、人間の心理、狂気、本性がこの世で1番怖いんだな、と思い知りました。

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    2025年12月11日