雫井脩介のレビュー一覧
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面白かった!
やっぱり単独犯ではないのだろうけど、どんな風に共謀していったか…とか諸々??はあるのだけど。
守年の目線から事件を見たら、十分納得。
久しぶりに夢中になって読んだ。
雫井脩介さんは、これで2つめ。これから色々読んでみたいと思う。Posted by ブクログ -
小麦の店に来た叶夢が「ここははやらないよ」と言うあたりから一気に引き込まれた。
天使って本当にいるんだろうね、と信じたくなるようなお話。
ケーキの描写がとても美味しそうで、食べたいと思った。
最後までレイが奇跡が起こすことを期待していた。
きっと思いは継承されていくはずPosted by ブクログ -
「いい加減で質の悪いヘッドハンターも跋扈(ばつこ)しておりましてね」
父がヘッドハンターの紹介で会社に招き入れた大槻(おおつき)の手によって、会社を追われた鹿子小穂(かのこ・さほ)は、再就職先でヘッドハンターとして働き始めた。
各業界の経営者との交流を深め、ヘッドハンターとしての実績を積んでいく小穂...続きを読むPosted by ブクログ -
会社を潰すのはヘッドハンターか!?
父が創業したアウトドア用品メーカーに勤める鹿子小穂(かのこ・さほ)は、創業者一族ということもあり、若くして本部長、取締役となった。
しかし父がヘッドハンターを介して招聘した大槻(おおつき)と意見が合わず、取締役会での評決を機に、会社を追い出されてしまう。
そんな小...続きを読むPosted by ブクログ -
中学生の時に初めてこの本に出会い、人生が大きく変わったなと思います。
万年筆を使ってみたくなる、マンドリンを弾いてみたくなる、学校の先生って素敵だなと思う。
なんどもなんども読み返した本。Posted by ブクログ -
面白くて一気読みしました。
この作家さんは暗く絶望感を感じる
作品のイメージありましたが
この作品は池井戸さんが好きな方にも
おすすめ出来る企業系作品で
文章も比較的柔らかめで読みやすいです。
ドラマになっている様だが観てみたいし
地上波や映画でやって欲しいです。
題名が硬いので損しているかも。Posted by ブクログ -
アパートでみつけた前の住人の日記。想像力を駆り立てられる物語のスタート。万年筆の魅力。ほんわかとした主人公のキャラクターとミステリアスな憧れの彼。 ピュアな恋愛ストーリーに感動しました。Posted by ブクログ
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途中で結末?繋がり?に気付いてしまったけど、読み終わって満足。心暖まる物語だった。自分が保育士だからか、考えさせる部分もあったりして、楽しめた。
うわ‥嫌な感じの人だな、と思う人がいるから、一生懸命生きている人が素敵に映るのかな‥と感じた。Posted by ブクログ -
奇跡が起きるかも…!と願いながら読んだ。
後半は、翌朝目が腫れるのを覚悟して読んだ。
私にはレイが本当にいるんだと思えた。
明日しよう、が、明日できなくなるかもしれない。それを強く感じた作品だった。Posted by ブクログ -
この本を読んで、ヘッドハンターという職業があることを知った。自分自身にどのくらい価値があるかが重要なので、自分も知識や経験を蓄えていきたいと思った。Posted by ブクログ
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まわりの人に支えられながら母と娘が成長していく姿がまぶしく感じた。とても良かった。最後のシーンで梨津子が希和ちゃんにお母さんの言葉を伝えてたというところがとても感動した。Posted by ブクログ
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面白かったーーーー!
雫井さん、森系が好きなのかな?私が大好きな「火の粉」も同じような茂ったところでのシーンがあったからハラハラドキドキが止まらなかったPosted by ブクログ -
ビジネス小説というジャンルを読み始めました。
多くのビジネス書籍を読んでいましたが、小説は人が介在する部分が多く、とても面白かったです^_^Posted by ブクログ