五十嵐大介のレビュー一覧
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プロトタイプにあたる長編の特別読み切り版は単行本に載っていないので注意。講談社公式マンガアプリのコミックデイズで読めます。(2024/03/18現在)Posted by ブクログ
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五十嵐大介の新作。女性誌での連載と知って吃驚。主人公の男2人がやたらベタベタしてるのは「猫」のイメージもあるだろうけど女性向けへの配慮だったりするのかしら?
とはいえ内容は鎌倉と猫をテーマにした怪異譚の連作で、説明のつかない不思議な話を絵で見せるというのは初期の「はなしっぱなし」を思い出させる。特に...続きを読むPosted by ブクログ -
沙村広明さんの「20世紀のアフタヌーン〜由利編集長のはなし〜」目当てで買ったが巻頭カラーは収録されていなかった!
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コミック勢だったけど最後はどうしても最速で読みたくて購入しました
何回も何回も読み返し泣いた作品
素晴らしい作品を世に送り出して下さってありがとうございます
千早、新、太一
それぞれ1番欲しかったものを手に入れる事ができたんだなって
また何度も読み返して気づきました
全てのキ...続きを読む -
「死」を学際的に検討する過程で、よりよい「生」とは何かについて考えされさせられた。死とは生物学的な個体の絶命という意味を超えた観念であると感じた。死者を弔うのは他者であるが、その死者の存命中はもちろん、死後に至っても相互作用の中で誰かの自己と社会が形成されていく。そのような「分人」的観点で捉えると、...続きを読むPosted by ブクログ
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子どもが小さかった時には毎年悩まされていた、ノロウイルス、ロタウイルス。家族も必ずうつされた。懐かしいと同時に、辛かったなぁと思い出す。
あの頃、ローベルト先生がいてくれたらなぁと思う。小さな子を持つ親には本当に小児科の先生というのは頼もしく、ありがたい存在だ。
本の感じから、小学生くらいから幼稚園...続きを読むPosted by ブクログ -
『蟲師』の短編を読みたいが為に買いました。
本当にすごく短編ですが、化野先生とギンコの二人が達者にしている姿が観られて本当に嬉しいです…!!!