五十嵐大介のレビュー一覧

  • そらトびタマシイ

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    五十嵐先生の作品はやはり”美しい”。『一漫画』ではなく、『一芸術作品』であると言っても過言ではないと思う。それほどまでに心躍らされる魅力が、どの作品にも確かに存在する。心が奮い立つほどに壮大で、鳥肌が立つほどに繊細。華麗で、それでいて泥臭い。不可思議でありえないような物語でも、五十嵐先生の手に掛かれば実にリアルな”存在”として捉えることができる。

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    2009年10月07日
  • 魔女 1

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     アニメ映画「魔女の宅急便」でキキは友人ウルスラに、魔法は血であることを告げるシーンがある。
     魔を司る女たちの血。受け継がれるのは知識だけではないということを、この作品もまた訴えかけてくる。端正ではないがその極めて泥臭く見せかけているコマの中に詰め込まれた情報量の豊かさは特筆すべきだろう。
     世の中に漫画は恐ろしい数存在するが、この作品のように「漫画でなければ成し得なかったであろう表現の仕方」を見せつけてくる作品はとても貴重だ。
     こんな内容はとても文や映像では表せないだろう。
     あくまでも「魔」ではなく「女」に焦点を当ててみせるのが上手い。読みだしたら止まらなくなる上、何度でも読み返してし

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    2012年11月25日
  • 魔女 1

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    魔女=メラとかギラとか使う人、ではなく、自然と人間との橋渡し役という本来?の姿で書かれている。読んでいくうち五十嵐ワールドに引き込まれます

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    2009年10月04日
  • 魔女 2

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    世界観がすごすぎる作品集第2巻。壮大な世界観と荘厳な情景描写が美しい。自分の語彙では「ものすごい」としか表現できない…。続刊を期待せざるを得ない、素晴らしい作品。

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    2009年10月07日
  • 魔女 1

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    世界観がすごすぎる作品集第1巻。深く、広く、”世界”を感じさせてくれる。絵画を連続で観ているかのような、聖書を読んでいるかのような。1コマごとの、1文字ごとの圧力が”ものすごく”、美しい作品。

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    2009年10月07日
  • 魔女 2

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    第1集と同じくとても怖い展開ながら、とっても納得のいくストーリー。
    第2集は主人公の年齢が低めで少女達がかわいい。
    そして、見開き絵などはイメージの渦です!きもちいい。

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    2011年03月07日
  • 魔女 1

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    絵がものすごい好き。見ていて気持ちいいです。
    展開がとても怖いのですが、受け入れられるのが不思議。
    とても不思議な力を持ったマンガ。

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    2009年10月04日
  • 海獣の子供 3

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    何がいいとか何が面白いとか、もう分けわかんないんだけど、とにかく良い。
    圧倒的な画力と想像力。天才とはこのことか、って感じ。
    一体どんな結末になるのか想像もつかない。最近のベスト3の一人。

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    2009年10月04日
  • 海獣の子供 3

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    やっと入手。
    この世界で人間の知っていることなんてほんの少ししかない…
    と改めて肌で感じたなぁ…。

    もっともっと眼が離せなくなりました。

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    2009年10月08日
  • 海獣の子供 3

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    〔今にして思えば僕はあのころ「言葉」とは別の方法で考えていた。 感情も今とはずいぶん違う形だったと思う。〕
    〔僕とまわりの人々はまるで別の星の生物のように、 お互いを理解するための接点が全くなかった。〕
    〔僕はたったひとり別の世界の住人だった。 6歳になるまで。〕

    (第二十四話 内臓)

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    2009年10月04日
  • リトル・フォレスト(1)

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    自分がいつか暮らしたい姿をここに見た!
    …っていうのは大げさですが(笑)。
    季節の恵みを無駄にせずにいただくことの大切さ。そして大変さ。
    自分が田舎に暮らしているから身近に感じるのかもしれないけどね。
    繰り返し気づくと読み返してます。

    ところでフキノトウのミソ炒め(ばっけみそ)作ってみたけど、
    味は香ばしくてうまいのにアクが強くて胸焼けしちゃうのは、なぜでしょー?
    灰汁抜きに、重層使ってみたらおいしくないし…うむむ。
    もっとフキノトウが小さいうちに採って、調理すればいいのかなぁ。。

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    2009年10月08日
  • 魔女 1

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    私が「糸紡ぎ」…スピンドルに興味を持った直接のきっかけ。といえる漫画。
    五十嵐大介って、圧倒的な画力と、登場人物が地に足ついて生きている(自給自足の生活をしている…という意味で)ところがとても魅力的。
    そして、「人間はこの世界の頂点に立っているのではなく、この世界の一部分でしかない」「人が敵わない大いなる存在がある」ということを描いてるのがこの『魔女』なのではないか…?なんて思っている。
    現在2巻まで発売中。
    続刊があるかどうかは謎。(現在同誌で別の連載(『海獣の子供』←これもすごい!)をしてるので)
    個人的には続刊希望!

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    2009年10月08日
  • 魔女 1

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    総合芸術。

    漫画は芸術だと思っているけれど、ここまで来ると、もう言葉も出ません。

    NHKのマンガ夜話で取り上げられた時は、ホント!?ってビックリしたんですけど、

    これについてせつせつと語る専門家たちにはついて行けず若干引きました。

    絵がどうとか、メッセージ性がどうとか、コマ割がどうとか、

    そんなの全部抜きにして、これはもう、芸術です!

    システィーナ礼拝堂の大天井画を見上げた感動がココに!!(っていうのは大げさかな?)



    精霊や魔女の世界。そんなものこの現実にはありえないけど、

    もっと、ミクロな世界、あるいはもっと大きな宇宙全体の世界の中で、それは

    確かに生を持って蠢いている

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    2009年10月04日
  • 海獣の子供 2

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    俺は宇宙は人間に似てると思う。
    …人間の中には、
    たくさんの記憶の小さな断片がバラバラに漂っていて……
    〔何かのキッカケで、 いくつかの記憶が結びつく……〕
    〔その、ちょっと大きくなった記憶に、〕
    〔更にいろいろな記憶が吸い寄せられて、 結びついて大きくなっていく……〕
    それが?考える?とか"思う?という事でしょう?
    それはまるで… / それはまるで、
    星の誕生、銀河の誕生する姿とそっくり…か。

    (第十五話 晦(つきこもり))

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    2009年10月04日
  • 魔女 1

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    繰り返し読みたくなる漫画。絵もストーリーも大変カッコいいです。目に見えないものが、本当は世界を動かしている・・・。そういうことです。女の強い思いは、魔的なものとなり、恐ろしい力を生み出す。「本当の秘密は、永遠に秘密のまま・・・。」

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    2009年10月04日
  • 海獣の子供 2

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    アングラードは最初、女かと思った。
    あと、舞台の一つである水族館が、江ノ島水族館がモデルになっていて、江ノ島水族館は何度か行っているので、館内のカットなどで、「あ、ここ知ってる!」という場所がちょこちょこ。違った角度から楽しめて少し得した気分に(笑)

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    2009年10月07日
  • 海獣の子供 1

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    「魔女」の五十嵐大介さんの新作!ちょっと不思議系の海洋冒険譚!
    水の中や、海、空、光などの描写がとてもキレイ。存在感のある絵というか、風景が雑然としててリアルなんです。

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    2009年10月07日
  • 海獣の子供 2

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    五十嵐大介祭りに釣られて買ってしまいました。でもこの人の絵と世界観はほんとに好きだ。去年行ったダイビングを思い出しました。海の中というあの異世界を見るのと見ないのとでは人生変わるんじゃないだろうか。続きがどうなるのか気になりすぎる。

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    2009年10月04日
  • カボチャの冒険

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    可愛い猫と、色鮮やかな表紙にひと目惚れです。
    話は、五十嵐さんとカボチャの田舎暮らしを描いたもので、和みエッセイ。
    とにかく絵が奇麗で、猫のカボチャが生き生きしてて可愛いんです。
    遊んでほしい時や、獲物を捕ってきて自慢顔な時の顔が最高に可愛い!ネコスローライフもいいなぁ。

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    2015年06月07日
  • 魔女 2

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    私が尊敬している五十嵐さんの短編集です。(1.2巻完結)
    作者独特のタッチが空気をも表現していて、とにかく圧倒されます。
    ・・・でも好き嫌いはあると思います。あはは。

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    2009年10月04日