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好きすぎる
映画を先に見て、原作どんな?と思い購入。自然大好き、食べること大好き、田舎大好きな私にぴったり!短編で読み進めていって、大きなストーリーも動いていて。面白い!ハマったので聖地巡礼もしました。
映画のほうを先に観ていました
映画の原作で、かつ期間限定無料ということで読んでみました。映画とほぼ同じストーリーではありますが、思ったよりラフな絵で。ま、しかし、そのほうが想像力をかきたてるのかもしれません。手書きの字も少々読み難いと感じます。映画を観た時は、主人公が作った料理を再現したくなりましたが、原作では、それほど、そそられることもありませんでした。とはいえ、ありふれた田舎暮らしの日常に物語があると気付かされる点で、民放テレビ番組のダッシュ村やひとり農業といったような時代の空気に則した作品であり、大切なのはそのことだと思います。映画では、なんでこんな人間関係の話を混ぜるかな、素材と料理だけでいいのにな、と感じていたのですが、原作を読んで、すべては物語であり、モノではなくコト消費、モノの紹介だけの料理本みたいにするのなら漫画としてはどうなのということにもなりますよね。ともあれ、そんなことを思いました。
Posted by ブクログ
東北地方のどこか。
のどかな田園にかこまれた小さな集落、小森。
ここで生まれ育った「いち子」は、都会の生活に疲れ、村に戻ってきた。
食べるものは、自分の手で耕し、育て、収穫し、手間ひまかけて料理して、ようやく口に運ぶことができる。
生きることは食べること。簡単にはいかない。
季節の恵みを味わいながら、ときどき思い出すのは、7年前に子供だった自分を置いて突然出ていった、母との記憶……
作者の五十嵐大介さんは、実際に農村生活をしていらっしゃる漫画家さん。
ラフだけど緻密で、いきいきとした表情やみずみずしい野菜を描く見事な筆致に、読んでいてとてもしあわせな気持ちになります。そして、登場する食べ物が、どれもおいしそう!
この漫画で描かれているような、食べることに多くの時間と手間をかけることは、ちょっと前まで普通の事だったはず。
手間ひまかけて作られたからこそ、食べたあとに自然と出てくる、「ごちそうさま」という感謝の言葉。
日ごろ忘れかけていた、食べ物へ感謝する気持ちを思い出させてくれる。
『リトル・フォレスト』は、そんな漫画ではないかと思います。
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