【感想・ネタバレ】カボチャの冒険のレビュー

あらすじ

手足のびのび猫と一緒の田舎暮らし!! 東北の農村で、漫画を描き、畑を耕しながら暮らす五十嵐さんの相棒は、野性的な飼い猫・カボチャ!!

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Posted by ブクログ

今まで好きで色々な猫漫画を読んできましたが、こんなに猫を猫猫しく描いていた作家さんは私の中にいない!!!

本当に、たまにでいいので、またかぼちゃの生活を読ませて欲しいなぁと思っています。

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2012年09月10日

Posted by ブクログ

かわいい!そしてたくましい、
カボチャの毎日。

うちの子達も、マンション猫じゃなかったら、外駆け回るかな?

いや、家に居るとわかってるのに姿見えないと、部屋中探し回る親バカには無理です…。

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2012年06月23日

Posted by ブクログ

カボチャの可愛さは当たり前として(にゃんこだし、三毛子だし)、作者様の暮らしがステキすぎ。

カボチャは自然が一杯のところで、優雅にノビノビと暮らしていりのね~!と読みながらニコニコ(orニヤニヤ)

にゃんこ好き(三毛好きだとなおよし)で、田舎暮らしが好きな人にはどストライクでしょう。

きなにゃんこマンガリストの本がまたひとつ増えました。

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2010年03月20日

Posted by ブクログ

田園を舞台の猫マンガです。
愛猫のカボチャと共に〜田舎へ移り住んだ作者。
隣家まで100メートル。
隣家の畑が周りに広がり、自分の家の庭にも果物のなる木がたくさん。
動物に遭遇した地点の描かれた絵が楽しい。
リスもちょろちょろしているような土地柄、ちょっと行けば、狐やカモシカや熊までいるらしい…

室内猫だった猫のカボチャは、あっという間に環境に適応。
リアルだけど、素朴さのある柔らかいタッチで描かれていて、とっても生き生きしていて、可愛いの〜。
やんちゃなお姫様で、飼い主はすっかり参ってますね。
拾われるいきさつは、後の方に出てきます。
ちょうど1〜2歳だったら、猫が縄張りを広げる時期で、カボチャの世界が広がっていくのにタイミング合ってたんじゃないかな。

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2009年10月07日

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五十嵐氏の愛猫「カボチャ」があまりにもわが家の猫にそっくりで驚きました。
姿だけでなく行動も似ています。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

可愛い猫と、色鮮やかな表紙にひと目惚れです。
話は、五十嵐さんとカボチャの田舎暮らしを描いたもので、和みエッセイ。
とにかく絵が奇麗で、猫のカボチャが生き生きしてて可愛いんです。
遊んでほしい時や、獲物を捕ってきて自慢顔な時の顔が最高に可愛い!ネコスローライフもいいなぁ。

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2015年06月07日

購入済み

絵が良い

絵が良い感じだったので買いました。

生まれて間もない子猫の時に拾われたカボチャ。
室内猫が、田舎に引っ越して大自然の中で暮らすことに!

他の動物とのやりとりができる猫らしい暮らし・・・。
心配になるけど、元気に冒険しているからいいか。

#ドキドキハラハラ

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2025年12月03日

Posted by ブクログ

五十嵐大介のエッセイ。
先にリトル・フォレストを読んでいたので、「あの漫画は作者自身の体験を元にした作品だったのか」と感慨深くなりながら読んだ。

リトル・フォレストがエッセイっぽい漫画であるなら、カボチャの冒険は漫画っぽいエッセイという感じがする。
作品としての形式は紛れもなくエッセイだし、語り口調や登場人物達も紛れもなくエッセイ然としていたはずなのに、なぜかフィクションのようなそんな気がした。
たぶん作者本人の内面の描写がほぼなく、彼がどういう人物でどんな心を持っているのか、それがあまり描かれていなかったからだろうと思う。
いちこが作者に、作者がいちこになっただけ、そんな感じがする。

だからなのか、カボチャが近所の野良猫と喧嘩をする回に1番ぐっときた。
エッセイとは人の心に触れたい時に読みたくなるものなのだと、良くも悪くもそう実感する一冊だった。

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2025年10月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

カボチャの冒険

五十嵐大介氏のマンガでしか紡ぐことが出来ない物語を読むのがとても気に入っていますが、この作品はエッセイ的なマンガです。猫のカボチャと私との歳時記といったところでしょうか。
猫は飼ったことがないですが、猫のことがすごく良く描けていると感じました。(多分そうなんだろうなと思っているだけですが。。。) 犬は人に飼われますが、猫は人に世話をさせる。 主従関係が逆転しているところが良く描けていると思います。 竹蔵は猫なんか飼ったらとたんに下僕に成り下がってしまいそうで、怖くて飼えません。 
田舎の景色、木々、動物たち、そして勿論カボチャの絵がうまい!の一言です。
猫好きの方はご一読、お奨めします。

竹蔵

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2024年06月25日

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「ウムヴェルト 五十嵐大介作品集 」に続き・・・ 『カボチャの冒険(2007)』を読んでみた。 やっぱ自然があるところは美しいと思わせてくれた・・・

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2019年08月17日

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リトルフォレストの番外、と言うわけでも無いけど、五十嵐大介さんの猫エッセイ的漫画。
奔放なくせにかまってちゃんなのは、見てる分には可愛い。

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2016年06月17日

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可愛らしさだけでなく猫がもつ野性的な魅力がしっかりと表現されているところがとても好き。圧巻の画力がポイント高し!でございます。

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2012年01月11日

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すごい和むな~。
カボチャが超可愛い!!自然に生きる家猫!
とってもリアルなんだけど、すごくかわいい。
猫飼いたくなります。

猫好きな方におすすめします♪

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2011年06月05日

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飼い猫カボチャの姿がとてもイキイキと描かれていて、純粋に楽しめた作品。五十嵐先生が描く”自然”の姿も素晴らしい。森が、山が、川が、動いている。人が、猫が、動物達が、動いている。日々は常に動いているのだということを改めて考えさせられた。

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2009年10月07日

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猫の漫画。田舎暮らしの主人公と猫の日常を淡々と追った漫画…なのにどうだ、この猫(カボチャ)のことをたまらんと思っている自分がここに…。カワイイだけの猫、が描かれているのではなく、そこにはリアルな猫がいます。絵がとてもすてき。カラーページのタッチとか、動物たちの動きの描き方とか。「リトル・フォレスト」や「海獣の子供」も読んでみたい。

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2009年10月04日

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猫が好きだから買ってみた。
田舎で猫と暮らすショートストーリー。
作者の卓越した画力に圧倒されっぱなし。

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2009年10月04日

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絵の構成含めとても好みで思わず魅入ってしまうほど大好きです。猫の自然な動きなど猫飼いとしては頷きながらとても楽しめる作品。

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2009年10月07日

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作者の実体験が反映されたネコと田舎で暮らす話。ツンデレ猫のカボチャが動きのある線で生き生きと描かれていて、かわいさも憎たらしさもリアルで雰囲気あります。読むとほっこりした気分になれるマンガ。

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2011年08月29日

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リトル・フォレストが、大好き。
あれで、ふきみそが大好物になりました。

こんな暮らし、やってみたいなあ・・・

目次がユニークで、かぼちゃがかわいかった〜

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2010年09月20日

Posted by ブクログ

漫画です。
猫・カボチャが可愛すぎる…
人間を動物に置き換えた設定の話も嫌いではないけど。
動物飼えない人が映像や写真やぬいぐるみで楽しむのと同じ感覚。
鼠のくだりではありのまますぎて猫飼ったことない私は若干寒気がしましたが。
なかったことにし始めたってのは分かる!
ワンコもそうですよ〜、照れたり恥ずかしがったりするんですよね、犬も猫も(●´з`)可愛い

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

作者とその飼い猫カボチャのワンダフル田舎ライフ。危なっかしくも逞しいカボチャをヒヤヒヤしながら見守る五十嵐氏の眼差しに暖かみが感じられてイイですね。キーワードは「キシャシャシャシャシャ」とか。

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2009年10月09日

Posted by ブクログ

表紙に惹かれて衝動買い。
絵がすごくいいです。
クスッと笑ってしまうような、ほんのりあったかい本です。
猫の動きが臨場感溢れてて癒されます。

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2009年10月04日

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