Posted by ブクログ
2021年06月13日
幸太郎氏の『SOSの猿』とリンク!
活字で物語の世界観というか、イメージ膨ませたうえで、コミックを読んだから、
小説→コミックの順に読む方が、より美味しいと思われ。
ページをめくり、
「君は誰だ?」から始まる物語にゾクゾクした―
善悪が対立し、安定と不安定が混在してこそ、世界平和が成り...続きを読む立つってか。
…分かるよ―な 分からんよ―な。
物語の中に『布置』を思わせる表現が使われてて、そういう細かいコンセプトもちゃんとsosの猿で重要とされてる部分と疎通できていて、ブレてないなぁ素晴らしいなぁと思った。
もちろん、登場人物の名前や役割も類似してるし、双方の作者の名前が付けられてるキャラもいてる。
コミックと小説が、合わさってひとつの物語。
片方しか読んでない人は、人生の半分 損してるね―
『風に(人の気持ちに)、実体が無いなんて、一生部屋の中でマスかいて死んでいく奴らの言うことさ』
結局、ピサロを反魂で蘇らせた人物は誰やね―ん??
2011年03月12日