池波正太郎のレビュー一覧

  • 雲ながれゆく

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    菓子舗の若後家が浪人に犯されてしまう。といういきなり楽しい場面から始まる。

    江戸時代に生きるすてきな女の生き方が、私を楽しませてくれました。もちろんチャンバラ有り

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    2010年06月15日
  • 人斬り半次郎 幕末編

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    全2巻。
    人斬り半次郎こと中村半次郎。
    後の桐野利秋。
    というか桐野利秋って人斬り半次郎だったんだ。


    西郷さんにくっついて回る陰湿な犬。
    ってイメージだった。
    半次郎。
    がらり。

    この半次郎は真逆。
    からっとしてストレートでまさに薩摩隼人。
    しかもモテモテ。
    しかもイケメン。
    そしてオシャレ。
    へー。

    年とって調子のってしまったり、
    勢いだけで動いて失敗したり、
    後年は割とやっかいだけど、
    それがすごく人間臭い。

    文章的には自分が初めて出会った池波先生
    真田太平記を思い出した。
    本人語る型。
    後半になればなるほど。
    前半半次郎生き生き。
    後半池波先生談な感じ。

    まあ。
    この時代はど

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    2010年06月04日
  • 仇討群像

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    表題の通り「仇討」の短編集。9編ありますが、詳しいのは本作品に収録されている解説の文を見ていただければ、良いかと。

    しかし、のっぴきならないというか、「仇討」に巻き込まれるのはつらいものです。私なら、あきらめるなぁ。

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    2010年05月30日
  • 鬼平犯科帳(十五)

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    鬼平、初の長編。色々な情報や人が交差しながらも、ラスト一気に片付くのは構成のすごさ、というのか。短編と比べてしまうと、少し物語の進みが遅い気はしますが、十分楽しめます。

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    2010年05月29日
  • 鬼平犯科帳<番外編> 乳房

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    全1巻。
    鬼平犯科張番外編。

    火付盗賊改方就任ちょっと前の鬼平と、
    一人の女の人生の絡み合いの話。
    剣客番外編の「ないしょないしょ」に近いのかも。

    人情もの。
    善人の冷たさと、
    グレーな人達の暖かさ。
    ただ。
    題名が官能小説。

    本編で少し話される
    豆岩が登場します。

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    2010年08月02日
  • 鬼平犯科帳(十三)

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    予定調和といえば予定調和なんですが、ここまで来てもまだまだ飽きが来ないって凄いです。ちょっと変化球が多い1冊だった気はしますね。

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    2010年05月19日
  • 剣客商売番外編 黒白(上)

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    全2巻。
    剣客商売番外編。

    小兵衛が若くて少しゴリッとしてる。
    もう一人の主人公と言える敵役が良い。
    二人が交わってしまうシーンはハラハラ。
    話としては成立しなくなるけど
    交わらないで幸せでいてほしいと思った。

    エピローグがうれしい。
    シリーズとしてはもちろん星5つ。
    単品なので4つ。

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    2010年05月18日
  • 剣客商売四 天魔

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    剣客商売4作目。
    いつもそうだけど、今回は特に食べ物の描写がおいしそう。大治郎の頼もしさも日々高まりつつ、純情な面も見れておもしろかった。どの作品もやはり良質な短編集。

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    2010年04月24日
  • 剣客商売三 陽炎の男

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    剣客商売第3巻。
    大治郎の成長していく姿は頼もしいし、三冬の恋心が芽生えていく様子は微笑ましいです。この二人の成長が楽しく、これから変化が見られていくのがとても楽しみです。おもしろいなぁ。

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    2010年04月20日
  • 江戸の味を食べたくなって

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    最近池波正太郎のエッセイを読むようになった。若い頃に学べなかった作法や考え方がすごく納得がいく。先達の言う事は聞いておくものだとしみじみうなずく事しきり。

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    2010年04月12日
  • 剣客商売三 陽炎の男

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    剣客商売、3冊目。
    作者は食通で知られた方らしいが、何気ない食事の描写も妙に美味しそうに感じられるから不思議。
    怪力のお婆さんがお気に入り。

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    2010年03月31日
  • 剣客商売 6巻

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    「夫婦浪人」同級生にこんなのいたwww とか、ちょwwwきれいなジャイアンwww、と思って読んでたら、切ない良い話で、大島先生と池波先生はずるいと思いました。
    腐女子の方の感想も聞いてみたい。

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    2010年03月29日
  • おせん

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    歴史小説ブーム

    メインが侍小説ならサブは市井もの
    娯楽小説として充分とてもおもしろいんだけど、女性観ひっかかるので風呂ドボンしたい(読み返すのでやんなかった;

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    2010年03月09日
  • 鬼平犯科帳(九)

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    今までと少しだけ違った雰囲気の1冊。浅草・鳥越橋の終わり方はこれまでの一件落着な感じとは違っていい味出してるし、狐雨も変わりネタとして面白みを足している。五郎蔵とおまさはちょっと意外だったけど、左馬之助が結婚したのも、なんだか素直に幸せになって欲しいなぁなんて思ったり。登場人物にここまで愛着を持たせるのってすごい。

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    2010年03月08日
  • 鬼平犯科帳(八)

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    基本的には盗賊VS鬼平の流れだけでよくここまで飽きさせないよなぁ。人が描かれているとかはあるだろうけれど、盗人の種類も多くてすごい。そろそろ過去の事件のどれがどれか分からなくなってきました。問題はないですが(苦笑)

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    2010年03月02日
  • 鬼平犯科帳(七)

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    単なる「正義は勝つ」に終わらない鬼平ならではの人情味っぽい雰囲気がある話が多い気がした一冊でした。5、6巻に比べると7巻のが好きだったかな。それにしても、あんなにちょこちょこ元盗賊を配下にいれて大丈夫なんだろうか…。無駄な心配と思いつつ気になってしまうのでした。

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    2010年02月17日
  • スパイ武士道

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    池波先生の話は戦闘シーンがかっこいいです。藩政に関わることなのに政治関係のことが分かりやすく書かれてますし、ラストはちょっと微妙ですけど、読みやすい作品でした。

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    2010年01月31日
  • 鬼平犯科帳(三)

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    鬼平、京都へ行くの巻。火付盗賊改を解任されている最中に、京都へ旅行に行く間に遭遇した事件だとかを描く。「自分の役目ではない」という遠慮があるからか、どことなくテンポがゆるいような気が。
    それにしても、悪党に対する鬼平の拷問のしかたって結構容赦ないよな…。

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    2009年11月10日
  • おとこの秘図(上)

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    池波正太郎は
    鬼平犯科帳、真田太平記、剣客商売などで映画化、テレビドラマ化されている大衆に支持されている大作家です。

    私の持っている「おとこの秘図」は文春文庫版でして、昭和50年代の初めに発行されたものです。
    「鬼平」の前の8代将軍徳川吉宗の時代に盗賊改方長官を務めた「徳山五兵衛」を主人公に、若いころの放蕩な生活と、絵(秘図)に没頭した生活から、将軍吉宗との係わり、そして盗賊改方長官としての縦横無尽の活躍など本当に面白い作品に仕上がっています。

    第1巻の途中ではちょっと変な本かな?と思う人もいるかもしれませんが、読み終わったときは、やっぱり面白かったと思ってしまう本だと
    思います。

    新刊

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    2009年10月24日
  • 男振

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    最初は主人公の御乱行(?)に「おいおい」って感じで「ちょっとウザい」だったけど、読み進むにつれてどんどん面白くなりましたね。さすが池波先生。やっぱアベレージ高いです。

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    2009年10月07日