池波正太郎のレビュー一覧

  • 剣客商売二 辻斬り

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    20110114 小兵衛が若い。

    20150312 親はどんな時も子供の事を第一に考えている。小兵衛も同じ。シリーズが進むうちにこの関係が逆になっていくのも楽しみ。

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    2015年03月12日
  • 剣客商売三 陽炎の男

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    20110103 生き方について参考になる本。

    20150323 シリーズでこの辺りが一番気持ちが楽しくなる。成長途中の若者を一緒の立場か小兵衛の立場で応援してしまう。

    20200531 結果的に五年サイクルで読み直している。この集を選んでしまうのは三冬ファンだからかシリーズの分岐点のような一冊また続きを読み出してしまいそう。次は新妻かな。

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    2020年05月31日
  • 剣客商売五 白い鬼

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    20101213 何度目でも新しい発見がある。何回も読みたくなるシリーズ。

    20150403 大治郎と三冬の関係が進展する。今まであまり印象に無かったが大事な巻だったと知る。次が読みたい。

    20200613 たまたまかも知れないが五年ごとに読んでいる。感想も変わらないが改めて大治郎と三冬の初心な場面が微笑ましい。次が読みたい。

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    2020年06月14日
  • 散歩のとき何か食べたくなって

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    『食卓の情景』に続く、池波正太郎の食にまつわるエッセイ。食のみならず、本エッセイにて語られるのは、昭和の情景。当時すでに失われつつあった著者の慣れ親しんだ食文化を含めた昭和の情景に対する限りない哀惜と、それを塗りつぶすような新時代に対する違和感を、決して激することなく、淡々と綴るその懐述に、思わずぐっと引き込まれる思いです。本書は、前作の『食卓の情景』共々30代後半以上の人たちにとっては、何らかの具体的なイメージを与えてくれるのではないでしょうか。逆に、若い人たちには少々情景を思い描くことが難しいかもしれませんね。

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    2019年01月16日
  • 江戸の味を食べたくなって

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    随筆集ですが、いろいろ混じっています。好きな方はどうぞ。って感じですが、結構焼きまわしのがありますが、作者さんが、なくなっていますので、仕方ないかと。

    個人的には底本ほしいんですが、高価だし、それよりも見かけない。う~ん、ちょくちょく検索しているんですけどね。

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    2019年01月16日
  • 食卓の情景

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    池波正太郎氏の描く食と人間の営みは秀逸です。それは、著者の代表作である『鬼平犯科帳』や『剣客商売』を読めば一目瞭然です。そこには、人間のあくなき食への探求が、実に生き生きと見て取れます。
    この本はよくあるグルメ本ではありません。我が国の伝統的な習俗や気質、はたまた国民性というものが、戦後の急速な発展の中で喪失した、あるいは喪失しつつある事に対して、自身が経験してきた「食」に関する営みを通じて、あくまでもソフトに、さりげなく警鐘を鳴らしているやにも思えます。

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    2019年01月16日
  • 映画を見ると得をする

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    映画の見方ガイド、映画の楽しみ方、そしてどうして映画を見るのか、の三部構成。シネマディクトと自称する池波氏が、特定の映画を選んで評価したり薦めるのではなく、映画とはなんぞや、映画を通じて得られるメリットを時に渇を入れながら愛情以って説いてくれる、そんな一冊。

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    2010年11月27日
  • 剣客商売番外編 ないしょ ないしょ

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    何度読んでもウルウルする剣客商売番外編。
    人と人との関わり、生き様について考えました。
    *登場人物* お福、三浦平四郎、秋山小兵衛、小川宗哲、倉田屋半七、五平

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    2010年11月12日
  • 江戸の味を食べたくなって

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    グ、グルメレポート!なんて美味しそうなんだ!小鍋だてとかたまらないです。

    私のような現代人は、戦前というとろくな食べ物なかっただろうし今と全然違ったんだろうな、と思いがちですが、そんなことないんですよね。池波さんは戦前の東京で普通に枝豆をツマミにビール飲んだりしている。今と全く変わらない。
    というか若いうちから金使って遊んでます、池波さん。その最たるは吉原!戦前が青春だと最後の吉原を知ってる世代なんですねぇ…。

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    2010年10月29日
  • 剣客商売番外編 黒白(下)

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    剣客商売 番外編
    小兵衛の若かりし頃の物語
    感覚的にはもう一方の剣客に話の主眼が置かれているのは番外編とはいえちと残念

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    2010年10月14日
  • 真田太平記(十)大坂入城

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    ついに最終決戦へ。
    又兵衛と幸村に兵10000ずつ預けてたらどうやったんやろ。
    とりあえずこないだ九度山に行ったから次は大阪城でも行ってこようかな。

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    2010年10月14日
  • 剣客商売番外編 黒白(下)

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    世の中は黒白だけでなく、様々な色合いによって成り立っている。
    柔軟なものの見方で、生き方も変わっていけるのかなと思います。

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    2010年10月03日
  • 真田太平記(九)二条城

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    豊臣秀頼ってほんとはどうだったんだろう?
    ボンクラなのか。
    それとも磨けば光るはずだったのに磨かなかったのか。

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    2010年10月03日
  • 男の系譜

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    信長から西郷隆盛まで、歴史に名を残した偉人について、池波正太郎が語り明かす。
    分かりやすいし、読みやすい。

    だけど、たぶんに説教くさい。やたら現代と比べて「まったく、近頃の日本は・・・」とこればっか。
    何より、女性を貶めてばかりなのが、悪印象。
    すぐ「どこどこの姫が頭悪いのは、それは女だから。すぐ感情で判断する、女は。」とやる。
    いや、待ってよ。感覚で勝手に「女だから」で片付けるアンタは、今批判してる「女」とどう違うの?と思う。
    まあ、池波のこういう考え方は小説読んでても女性の描き方からして分かってたけど。昔の人だから、こんなもんだろうとは思うけど。

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    2010年09月30日
  • 信長と秀吉と家康

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    日本人が大好きな戦国武将3人を描いた池波さんの本です。
    信長→秀吉→家康と続いた3人をリレー方式で描いた本。

    とっても読みやすいなぁ、と思ったら、
    解説に「もともとは年少の読者向き」って書いてあった。
    どうりで。

    ただただ残虐なイメージしかなくって、
    あんまり好きじゃなかった信長。
    やっぱりスゴイ人。
    今まで誰もやったことなかったことを
    大胆にともかく突き進んでいく、カッコいい。

    朝鮮出兵や秀頼への異常なまでの執着とか、
    晩年の姿を想像すると、ただただ情けないイメージしかない秀吉。
    これは逆に、彼の人間くささを感じられるのね。
    これが魅力だったんでしょう。
    池波さんも秀吉を称して、
    「い

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    2010年09月17日
  • 武士(おとこ)の紋章

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    歴史に名を残す男たちの生きざま。カッコいいです。男の美学です。特に「三根山」。現在の落ち込んだ力士のみなさん、是非読んでください!!

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    2010年12月15日
  • 鬼平犯科帳(十八)

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     シリーズも18作目。今回は短編なので結論もすぐ出るのだが、少しずつ前作と絡んでいて、細切れの長編と言えなくもない。失敗続きの登場人物がとった意外な行動など、続き物としても読める。

     最近は鬼平がビジネス書のような気がしてきています。鬼平は理想の上司か?それでも部下からあぶれものは出てしまうのか?
     大体息子がだらしないのも、鬼平がすごすぎるからかもしれません。

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    2017年08月16日
  • 火の国の城(下)

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    大阪の陣の起こる前に、豊臣寄りの大名が続けて、病死した。それは、いくらなんでも怪しいと思う人は多い。下巻では、加藤家の忍びの戦いが描かれている。終盤が呆気ないのが残念だけど、面白い本でした。

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    2010年08月20日
  • 鬼平犯科帳(二十四)

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    ついに鬼平、最後の1冊を読み終わりました。最後の特別長編「誘拐」は未完ですね。この事件がこの後どうなっていくのか、気になるところではありますが、まだまだ鬼平がずっと活躍していくかのようで、ちょっと寂しさがまぎれるような。それにしてもここまで飽きずに読めたのもすごい。やっぱり短編のが醍醐味という気がしますが、最後の方は長編もかなりよかったです。

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    2010年08月20日
  • 鬼平犯科帳(二十二)

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    鬼平はやっぱり長編より短編のがいいかなーっと思っていたのですが、この長編は面白かった!これまでにない手強い敵に、火盗改めはどう対抗するのか。最終的には鬼平がちゃんと解決できるんでしょ、と思いつつも、本当に大丈夫なのかな、どこにきっかけがあるのか、と心配になったり、展開を楽しめました。

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    2010年08月09日