綿矢りさのレビュー一覧

  • かわいそうだね?

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    「愛してくれてるなら、もっとうまくやれよ。」に共感。隆大が樹理恵に対しよく考えて行動しろと言ったけど、樹理恵の気持ちをよく考えた上での行動だったのか。とりあえず隆大はずっと中途半端で1番何が欲しかったのか分からない。

    塩対応の友達に構いたくなる気持ちが分かったきがする。

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    2026年05月01日
  • 激しく煌めく短い命

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    どなたか教えてください!母方の祖母が2回亡くなっていませんか? ◎第一部(久乃中学生)P102 母方の祖母はB型肝炎で早くに死亡 P239 ひいばあちゃん(母方の曽祖母)の葬儀 ◎第二部(久乃32歳)P559 母方の祖母が亡くなっていたと記述 →どちらの意味でも(久乃の祖母でも曽祖母でも)既に亡くなっているはずで混乱しています!! ◎でも、P99丹後のひいばあちゃん/P559奈良のおばあちゃんなぁ死んでんよってあります。丹後と奈良って別物ですよね? 大混乱です! 私が間違ってても、遠慮なく教えてください!

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    2026年05月01日
  • しょうがの味は熱い

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    ネタバレ

    結婚したすぎて婚姻届買ってきちゃうところとか主人公に共感できる部分が多かった。疲れ切った相手には重いということもよくわかる。
    自分は最愛の人と結婚できて超ハッピーだ!

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    2026年04月29日
  • 勝手にふるえてろ

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    主人公のプライドとそれに見合わない現実が襲いかかってきた。感情描写が多いけれど心理的負荷は軽い。解説のバレンタインデーのエピソードの方が衝撃だった。

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    2026年04月27日
  • 勝手にふるえてろ

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    ネタバレ

    私には、ヨシカみたいには生きられないな
    って思ったけど、何か言われたり感じ取ったり
    したタイミングで、さっきまでこう言おうと
    思ってたことが、変わることって大いにあって
    なんか人間味がすごいなって思った。

    でも、嘘でも職場に妊娠は流石に言えない、、
    私なら、黙って違う方法を思いつくんだろうな〜
    とかって、自分だったらで考えてしまった。

    それにしても、ニ彼はすごいな〜
    振り回されるのがすきなんだろうな。
    後なんか、手に入らない感じとか、、
    ザ男の人って感じだし、営業マンって
    さらに納得出来る。

    思われる恋愛が幸せって、
    実際はどうなんだろう???
    思った人と結婚した人と、思われて結婚した人

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    2026年04月15日
  • あのころなにしてた?(新潮文庫)

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    すべての予定が消えた今、今日は何をしよう――。深刻さと楽観視がくるくる入れ替わったあのころ。おうち時間に作った「嚙むとゴリゴリ鳴るほど固いパン」を家族で食べ、リモートでラジオに生出演し、カフェでマスクをつけて談笑する女子高生を見て「好きな人のマスク姿」にときめく様を想像する。2020年、めまぐるしい日々のなか綴られた著者初の日記エッセイ。
    コロナ禍の怖かった記憶を思い出した。そう、今ではある程度普通に外食もするしイベントも楽しんでいるけれど、当時は筆者並みに私はナーバスになって病みかけていた。そんな中でも何気ない日常を記録に残していて、当時のことがよみがえって懐かしい気持ちに。最近疲れていたの

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    2026年04月12日
  • 勝手にふるえてろ

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    読んでみたかった綿矢りささん
    初めましての作品

    ひと言始めに言うとしたら
    変なはなし
    になってしまうごめんなさい

    わりと人の目を気にして生きていると自負している私としましては、ちょっとちょっとと気まずくなるシーン多め
    妄想が見当違いすぎて
    でも人の妄想なんてそんなもんかと
    妙にリアルかと納得してみて

    不思議な体験

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    2026年04月08日
  • 生のみ生のままで 下

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    ネタバレ

    最初は、暗くて重かったけど、最後は、明るい結末でよかった。このまま、病気で死んでしまうのかと思いましたが、それがなくてよかった。あまりに安直過ぎますし。
    綿谷りさのイメージとは、違う感じでした。
    女性同士なので、無意識のぶりっこなど必要ないと描写されており、なるほど、社会的に女性は弱くて可愛いものにさせられてるんだろうと感じました。
    思えば、彩夏が男性に間違えられるシーンがあるが、これも美人の彼女が男性に間違えられるなんて、見ている人が恋人は男だと思っていなければ、間違えない。そんなシーンもきちんと入っていて、無駄かと思われる部分必要な文章だったんだと思いました
    p70
    バカにされるのは大した

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    2026年04月07日
  • 夢を与える

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    ざっとあらすじを見てから読んではいるが、
    途中からの展開に結構胸をえぐられた、、
    ゆうちゃんに『何やってんだよ!も〜』とやきもきするも、でもこうなっちゃうよな、この環境で育てば、、という感じ、、
    色んな悲劇が連鎖した果てな気がしてきてしまう。

    うう、、って感じの重い余韻が結構続く、、

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    2026年04月07日
  • かわいそうだね?

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    ネタバレ

    この本の感想を言う場で私情を言うのは
    なんだかな、、って思ったけど、これも
    わたしの一種の感想だから、、自由に。

    私も、長年付き合った人と
    浮気で別れた。
    携帯をみる、っていうの私も同じように
    覚悟を決めて、もう終わりにしたい
    きちんと傷つきたいと思ってばかだけど
    自分の心を抉った。
    そのシーンがここでも出てきて、
    抉られた思い出が鮮明に蘇って、、
    私もとち狂って今までいい子ちゃんを
    していたのを剥いで狂いまくった。
    そんなんだったら別れたほうがいい!
    って、別れを告げられていたのに私があたかも
    主導権を握ってるかのように対応したのが
    懐かしくて、、本当に懐かしくて、
    少し、、
    うそ、とって

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    2026年04月06日
  • 二周目の恋

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    恋愛小説アンソロジー
    一穂ミチさんが好きだから買ったやつ。やっぱり一穂ミチさんのカーマンライン最高だった。辛い…。
    遠田潤子さんのやつが恋愛というか、まぁ恋愛なんだけどトラウマ刺激系で顔を顰めながら読んだ。どれも良かった

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    2026年04月06日
  • かわいそうだね?

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    なかなかのブラックさ!綿谷りさの痛快さを求めて読むと、じっとり絡めとられてしまう。10年以上前の本なのもあり、世の中としての価値観が少し変わってきている気がする。

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    2026年04月05日
  • 勝手にふるえてろ

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    主人公ヨシカは拗らせ女子。中学時代の同級生を26歳まで片思いしてるけど会社の同期が告白してきてそのはざまで揺れ動く様子が描かれている。
    最後のほうサイコパスで笑ってしまった。

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    2026年04月02日
  • かわいそうだね?

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    ネタバレ

    他の人の評価ほどスッキリできなくて悔しい
    嫉妬深い側の人だと元カノを家に居候させるなんてありえないし、同情してるだけで友達だから、1番はあなただからと言われてもそれを嫌がる私のことを優先してくれないのか!って思っちゃって終始隆大にイライラしちゃった。
    でももしアキヨ側の人だったとしたら、私も同じようにこっそり布団に入ったりずっと連絡しただろうなあとも振り返った。

    最終的に樹里絵が優先されるって形で報われるわけではないからスッキリしなくて終わり?って思ったけど色々あった後のタバコはほんとに美味しいよなあともニヤッとしました。

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    2026年03月31日
  • 生のみ生のままで 上

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    好きな作家が、女性同士の恋愛について書く。しかも、その主人公は、私が読み始めた当時の年齢と同じ25歳。異性との恋愛に希望を持てなかった私は、同世代の女の子が、女の子同士で愛し合う様がどのように展開されていくのか気になった。この本を手に取らないわけにはいかなかった。芸能界で活躍する彼女の外見の描写は美しいし、彼女らが愛し合う描写もリアリスティックで良い。だけど、話の展開に盛り上が駄々場面が見つからなくて、ずっと同じテンポって感じ。もう少しドラマ性があれば。

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    2026年03月31日
  • 蹴りたい背中

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    クラスメイトのレベルが低いと見下し、部員のおしゃべりや顧問への媚売りをくだらないと軽蔑し、孤立は怖いくせにイキがっている主人公ハツは、拗らせ、まさに中二病。

    思春期特有のもどかしい感情がみずみずしく描かれており、衝動に駆られて抱く「背中を蹴りたい」という不思議な感情こそ、第二次性徴を表現しているのかな。
    その表現力すごいなぁ19歳綿矢りさ!!

    ハツが観察する、にな川に対する気持ち悪さ、
    口から唾をとばして話してくる、
    着古して襟ぐりの内側が垢で汚れて茶色くなってるシャツ、
    しゃぶりかけの飴を口から落とす、切符を噛む…
    これらの気持ち悪い描写は、性への目覚め的なエロさを感じるし、背中を蹴る行

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    2026年03月18日
  • 激しく煌めく短い命

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    平たく言ってしまえば、同性同士の愛と結婚…なんだけれど、なかなかの力作。引き込まれました。634ページの大作で、前半は京都での中学時代の久乃と綸。活発で、ちょっと不良っぽい仲間たちとつるんでいる綸。家庭科部に所属する勉強ができる久乃。家庭環境も友達関係もまったく違う2人は、ひっそりと付き合い始め派手な喧嘩で別れていく。
    後半は、30代になり東京でトップ営業ウーマンとして暮らす久乃が、綸と再会したことから、二人の関係が動き始める。

    中学時代の部分は一気読みしてしまったが、社会人になった東京での久乃のスタイルは、あまりに昭和っぽくて閉口した。それでも、最後に二人が選んだこれからに、ちょっと救われ

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    2026年03月14日
  • オーラの発表会

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    人を好きになる気持ちが分からないと言い切ってしまう海松子のキャラがとにかく強烈でした。お洒落にも恋にも興味がなく、脳内で失礼なあだ名をつけたり、口臭から食べ物を当てようとしたりする発想がいちいち可笑しいです。でも笑っているうちに、周りとうまくやりたいのに空回りしてしまう不器用さがじわっと伝わってきました。幼馴染やイケメン社会人に好意を向けられても、恋のスイッチが入らない感じも妙にリアルでした。特に海松子と萌音の会話がテンポよくて、少しズレたやり取りに何度も笑ってしまいました。二人の掛け合いがあるからこそ物語が軽やかに進み、読んでいて楽しかったです。

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    2026年03月03日
  • 憤死

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    近所に住んでただけで、付き合いがあった人たち。子ども時代、住む場所も付き合う人も選択肢が少なくて、家が近かったから、遊んだ子。気があった訳じゃないから自然と疎遠になったり、そういう空気の上の人間関係に見える狂気。

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    2026年03月03日
  • しょうがの味は熱い

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    ネタバレ

    結婚の目的って何なのでしょう?

    耳が痛くなる言い方なのは承知だが、よほどのバリキャリでなければ大半の女性の結婚観って『理解ある彼くんに幸せにしてもらいたい』なのかもしれない。

    経済的にも精神的にも自立が出来たとは言えない曖昧なまま"ゴールイン"に漕ぎ着けてしまうのかあ、と思った。ある意味身勝手に振舞ったから幸せの切符を手にしたという物語。

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    2026年02月28日