綿矢りさのレビュー一覧

  • 嫌いなら呼ぶなよ

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    全体的にブラックなのが癖になる
    いちいち文章が面白い
    眼帯のミニーマウスめちゃくちゃよかった、整形をいじられすぎた末路、ちょっとスカッとした

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    2025年12月08日
  • 生のみ生のままで 下

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    同性愛の物語ではない
    愛していてもセックスは無いよりも
    やっぱりあった方が絆は深まるのかな
    ならば性愛の物語?
    …いやもう純愛、でよくないか

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    2025年12月01日
  • 嫌いなら呼ぶなよ

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    毒づいたっていいよねって思える本でした。

    私は普段から心の中で
    「コンニャロめ!」
    「っざけんなよ!」
    「何もないところで蹴躓いてしまえ!」
    「しかも何度も!同じところで!」
    「で、蹴躓いて恥ずかしって振り向いてもだれもいないって毎回なれ!」
    とショボい呪いをかけるタイプ。
    で、そんな自分に罪悪感を抱いて、
    「私って性格悪いよなあ」
    ってアバーってなっちゃうのですが、
    この本を読んで
    「ま、いっか^ ^」
    って、ショボい呪いに拍車をかけることなりました。

    もし、私と同じように小さな罪悪感を抱えてる方がいましたら、読んでみてください。
    罪悪感が消えますから^ ^

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    2025年11月29日
  • 勝手にふるえてろ

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    最後のエピソードが繋がっていると思って、頭にはてなを浮かべまくりながら読んでた笑

    内容自体は共感はできなかったけど主人公がぶっ飛んでて面白かった

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    2025年11月22日
  • 大地のゲーム

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    綿矢りさがこういうの書くんだという驚きはあった。
    どことなく昔の村上龍の作品(コインロッカー・ベイビーズとか、愛と幻想のファシズムとか、5分後の世界)の雰囲気を毒抜きした感じは気のせいか……。
    10年前読んでたらまた違った気持ちだったのかも。

    天才はみんなの中にある理想を掴める凡才という旨の言い回しはちょっと面白かった。

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    2025年11月20日
  • オーラの発表会

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    松海子のズレ具合がめっちゃ面白かった笑
    共感できるとこはほとんどないし学びは少ないけど、スラスラ読めて元気が出た。
    この著者の重めのテーマの本も読んでみたい。

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    2025年11月18日
  • 生のみ生のままで 下

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    これまでのアイデンティティを打ち破るほど心震え特別な愛を感じる相手との出会い。異性/同性を超えた唯一無二の存在との関係性が描かれる。しかしその賞賛や感動はそもそも自らの偏見ゆえではないか、と釘を刺してくださる水上文さんの解説がまた鋭い気付きに。

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    2025年11月14日
  • 勝手にふるえてろ

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    ネタバレ

    核心の部分はすごくふむふむって読めたけど
    江頭良香の頭の中なのか、夢の中なのか
    時より唐突に出てくる物語についていけない。
    ヲタク気質を表しているのでしょうか。

    "恋心の火は火力を調整できないから尊い。"
    確かにそうだな、尊いなと思いつつ
    調整できないから厄介とも思ってしまう。

    "好きな人と結婚したいけど、好きすぎる人とは結婚しない方がいい。"
    これ、「激しく煌めく短い命」でも言ってる登場人物がいたなあ。
    綿矢りささんが思っていることなのか、はたまた逆を思っているのか。

    好きな人と結婚したいと思うあまり、結婚時期を逃して
    結局子孫繁栄を逃している。

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    2025年11月14日
  • かわいそうだね?

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    なんでこんなのとまだ付き合ってんの?早く別れろよ!ともやもやしながら読み進めて最後の方は
    いいぞ!もっとやれ!いいぞ!!ってなりました。

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    2025年11月13日
  • 蹴りたい背中

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    文章のリズムが、普段読まない感じ
    スクールカーストの話はあまり好きじゃなくて刺さらなかったけど
    表現力が尋常じゃなかった

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    2025年11月10日
  • 激しく煌めく短い命

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    中学時代の2人の愛情と別れ、32歳になって東京での再会。600ページ越えの長い物語。一貫して差別偏見をテーマにしていて、考えさせられることも多かった。舞台が京都なのも差別体質の土壌だからなるほどだった。

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    2025年11月07日
  • パッキパキ北京

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    吹っ飛びすぎてて面白い笑
    コロナ禍の北京。
    グルメ、習俗の爆弾レポートが面白い。
    ブランドを買うのも、マウントを取るのも誰かに勝ちたいから。精神勝利の阿Q正伝面白い。

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    2025年11月06日
  • 勝手にふるえてろ

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    色々こじらせた女の子のお話でした。
    主人公の女の子の言動にびっくり、ひやひやしながらも先が気になる小説でした!
    この女の子は幸せになれるのでしょうか、、

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    2025年10月30日
  • オーラの発表会

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    綿矢りささんの作品は、生々しい描写もあったり、「うわっ!」とびっくりするシーンが必ず1つはある。

    登場人物もかなーり独特だし、中盤まで「これどうやって締めくくるの?」というような、のほほんとした雰囲気。

    のほほんだけど、ずっと面白いと感じられて、どんどん読み進められるという不思議さ!

    奏樹が優しくていいなあ。
    萌音も、自分だったら友達になれないなとは思うけど、人にそこまで関心のない海松子との相性が良くて、読んでて軽快なやり取りが楽しかったなあ。

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    2025年10月30日
  • 生のみ生のままで 上

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    ネタバレ

    颯とのあっけない別れに少し驚いたが、それほど彩夏に惹かれてたんだなと思った。百合小説は何冊か読んだことがあるが、ここまで細かく書かれているものは初めて読んだ。女性同士のカップルと女友達は区別がつきにくいから、バレることはあるのか?と思ったけど結構すぐにバレてて展開早いなと思った。続きがきになる。

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    2025年10月29日
  • 私をくいとめて

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    タイトルに惹かれて買った。もうひとりの自分、誰しも持つのか否かわからない。自分にもいるようで、結句、諦めてる、慰める、叱る、勇気づける、安心させる、安心する、そして決める。性別に差があるのか、今回は女性が主人公であることが作品となっている。私をくいとめて、くいとめられないのか自分なんたな

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    2025年10月29日
  • パッキパキ北京

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    元ホステスの菖蒲。年上夫が駐在する北京に渡り、そのバイタリティーと自己中心的なマインドで、パッキパキに極寒の北京での生活をひたすら楽しむ。

    コロナ禍でもあり、制限された生活の中、夫婦そろってコロナに罹患するなど、ふつうなら何かと心細くもなると思うが、菖蒲のタフさには舌を巻く。

    終盤までは、北京の街やグルメ、春節の賑わいなどの描写が続き、このつよつよメンタル女の話はこのまま終わるのかと思ったら、そこはそんなはずはなくて、やっぱり綿矢りさらしく、最終盤での苦い味わいが待っていた。

    もう若くもない、いつまでこんなふうに生きていけるのか。わからないけど、このまま流れ流れていくしかない。彼女もお気

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    2025年10月29日
  • かわいそうだね?

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    表題作は、上手い監督が映像化したら面白くなるかもなって感じたけど、オチが弱い。

    表題作より「亜美ちゃんは美人」の方が良かった。
    妙に自信満々のいかがわしげな男と結婚する美人女優さんがいたが(YさんとかSさんとか)なるほどこういう理由なのかもと思ってしまった。

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    2025年10月27日
  • パッキパキ北京

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    自己肯定感高すぎな主人公は日本以外のどの国でも不安なく生きていけそうな図太さ。
    ブランド品を漁ったり友人らとディスりあったりあからさまに自尊心を満たしたりと全く共感出来ない心持ちだったけど、ここまでくるとなんだか潔い!

    旅番組を見ているような街や食事の紹介が多くて、中国の文化も食事も人もわたしには合わなそうだなーってなんとなくが確信に変わった、、。

    途中から綿矢りさ本人のエッセイなんじゃないかって錯覚するくらいラフな口調でぶっ飛んでて楽しかったー!


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    2025年10月26日
  • パッキパキ北京

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    帯に「著者自身の中国滞在経験を活かした」とあり、その言葉どおり中国滞在記のような小説だった。主人公はとてつもなく軽やかで、言語・食・ファッション・都市風景など、さまざまな文化の違いに出会っても、カルチャーショックを受けることなく「うまい!」「心配しすぎ!」と笑い飛ばし、「差不多!(大差ない)」と片づけてしまう。このフラットな感覚を持てたら、どんな環境でも楽しんで生きていけそうだと思った。

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    2025年10月26日