【感想・ネタバレ】勝手にふるえてろのレビュー

あらすじ

私には彼氏が二人いる──中学時代からの不毛な片思いの相手と、何とも思ってないのに突然告白してきた暑苦しい同期。26歳まで恋愛経験ゼロ、おたく系女子の良香は“脳内片思い”と“リアル恋愛”のふたつを同時進行中。当然アタマの中では結婚も意識する。しかし戸惑いと葛藤の連続で……悩み、傷つき、ついにはありえない嘘で大暴走!? 良香は現実の扉を開けることができるのか? 切なくキュートな等身大の恋愛小説。単行本未収録「仲良くしようか」も収録!

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Posted by ブクログ

女の脳内って感じ。
捻くれてるとか思われそうだけど、個人的にめっちゃ好き。
ニ への気持ちとか、酷いって思われてそうだけどイチがいると実際こんな感じ。共感だし想像力がエグい。

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2026年07月15日

Posted by ブクログ

恋愛で悩んだときに読みたい本だった。
あらすじを見たときに、今の自分の状況と似ていると感じ、本の中に答えを見つけ出したくて、この本を選んだ。
自分が大好きな人を選ぶか、自分を好きになってくれる人を選ぶか。どちらの選択が正しく、そして幸せになれるのかが余計にわからなくなった。しかし、現実的に考えることが大切と読み取れた。絶対に叶わないものに向かうよりも、実現可能な未来を想像してそこに幸せを見出すべきな気がする。
主人公が大好きなイチと主人公のことを好きなニの対照的な描かれ方が印象に残った。でも、大好きな人のことは良い面しか見なくなってしまうものである。自分もそのようになっているのではないかと振り返った。
最後の部分で主人公がニの良さに気づく部分が好きだった。その人がなぜ自分のことを好いてくれるのか、恋愛や結婚とはどういうことなのかを考えたときに、人は相手を選ぶことができると考えた。

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2026年03月26日

Posted by ブクログ

文章も感情もキレキレで、ふと笑ってしまうくらい面白かった。彼の呼び方をイチとニで分けているところもそうだし、例え方も独特で、クセになる作家さんだと感じた。
個人的には、自分に当てはまる部分も多くて、私もヨシカと同じく妄想好きの厨二病気質だなと思ってしまった。淡い恋に期待するのは、もうやめよう…笑
追う恋」と「追われる恋」、どちらが女性を幸せにするのかという論争には、そろそろ決着をつけたい。でも結局、オタク気質のある女の子(自分も含めて)は、追わないと燃え上がらないというか、恋に発展しにくい気もする。
なんだかんだで、ニとヨシカはお似合いだった。イチがヨシカの名前を覚えていなかった場面でニのことを思い出したり、最後にニじゃなくて本名になっていたのも印象的で、素敵だった。
映画化もされているみたいなので、そちらも気になっている。時間を見つけて観てみたい。

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2026年03月19日

Posted by ブクログ

綿矢さんらしいエネルギーを感じる鬱屈さが感じられた。何より自分の状況と重なってグサグサ刺さりまくって苦しみつつも充実した読書体験だった。表題作の呼称は面白いと思ったし、ラストはとても良かった。

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2026年03月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

よい!!!!
最後の詩みたいな唄みたいな文章はよくわからなかったし、辛酸なめ子さんの解説もビミョー。
ただ、本編「勝手にふるえてろ」はさいこう。
いちいちのフレーズが胸に響いた、
いつでも読み返せるよう1冊持っておきたい本。

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2026年02月26日

Posted by ブクログ

自分の恋愛の難しいところをチャッピーに相談してたから、私みたいな人が共感できそうな小説は?ってチャッピーに聞いたらオススメされた一冊。

たしかに、私の恋愛観を小説に登場できそうな人物に誇張したらヨシカになるかもなと思えるくらい共感できてしまった。私ってやっぱ痛い女、、?と不安になるわ。

刺さるフレーズが何個もあり、特に最後新しい恋愛のやり方が受け入れられるか挑戦しようとするヨシカに少し勇気を貰った。
上手くいくか、いかないかは別として、わたしもヨシカを見習って挑戦しないといけないかもと思わせてもらった。

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2026年08月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

綿矢りささんの比喩表現がとても好きだ。視覚的で、記憶の隅にあるような映像を思い出させてくれる。

主人公は自己中心的で、自分の気持ちを第一に優先させるタイプ。一言で言えば子供っぽい人だ。この性格のまま26歳にまでなっちゃったら大変だよなあ、と思う。子供っぽい人はふつう人から好かれないし、構ってくれる人もいない。そして孤独になって社交性を失って、より一層人が近寄らなくなる。

終盤、ヨシカの両親が電話越しに「もう少し大人になりなさい」と言ったシーンを読んで、正直かなりスッキリした。よくぞ言ってくれた、と思った。

最後のニとヨシカのシーンは、ニの態度に少し違和感を感じてしまった。

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2026年06月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

性別も行き方も違うからあまりに自己投影しながら読めなかったけど、こういう人もいるのかなと思いながら読みました。

人からどう見られるのか、どう思われるのかは大事じゃないと言われる。でも実際一緒に仕事する仲だと同じ境遇や価値観の方が働きやすいのも事実。そうした中で主人公は普通になろう、馴染もうと嘘ついてしまった。LGBTQとか多様な価値観とか言われる時代だけど、自分の会社でもこうあるべきって価値観は皆もってるんだろうなと思いながら読んでた。

あと普通に主人公の同期?がフレネミーすぎた^^職場の人にはどこまでプライベートを話すか考えるべきだなと思いました。

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2026年05月03日

Posted by ブクログ

綿矢さんってやっぱり天才、!

なぜ綿矢さんの様なお綺麗な方が、こんな良い具合にキモめな女の子を描くことができるのか。笑
本当に恐ろしいです。

主人公ヨシカは、最初の下りで彼氏が二人いることが明かされていましたが、蓋を開けてみるとなんだか思っていたのと違くて、とても拗らせていて…

本作はヨシカの妄想を中心に話が進められる形ですが、読んでいてすごく心がザワつきます。

拗らせ女子や、自分にコンプレックスを抱えている人には特に読んでみてほしいです。

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2026年04月05日

Posted by ブクログ

強烈過ぎた。クレイジー。でも何故かクセになる
おもしれー女のお話。

ヤバ女のヤバみつよつよな頭の中身をひっくり返したような表現力に着いていけない。けど妙に共感出来ちゃう恋愛観もあったり。視野見ってネーミングがパンチあるけど片思い中の女子って案外こんな感じな気もする。

数字の帳尻を合わせることが好きだからって理由で経理の仕事をこなすのって結構才能あるし自分の譲れないところも軸があるはずだし強みがはっきりしていてスゴいヤツなのに何で突拍子もなく残念な発想と行動に至ってしまうのか。

話を要約した結果、オーディエンスの我々から
『勝手にふるえてろ』と言われてしまう始末のようだ。

短い割に読むのちょっと疲れた。

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2026年04月03日

Posted by ブクログ

クラスのいじられ役のイチが昔から大好きで発展しそうにない恋愛を取るか、職場の自意識過剰のニに好かれつまらない恋愛で初彼氏を作るか乙女心の葛藤が良かったです
イチとニとそれぞれ男の子をそう呼んで物語りを作ってるところなども
個人的には新しい傘を使って持ち手のビニールをどうするかの例えの発想が凄いと思いました
最終局面で自分主義のニとの絡みも凄く好きな感じでした

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2026年04月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

自分のことが好きな人を好きになれない気持ちが痛いほど伝わってきて、それでも今までと違う愛し方ができるか、という主人公の葛藤もありながらも前に進むラストが素敵だった。また、主人公のぶっとんでる行動も踏まえて面白かった。

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2026年03月25日

Posted by ブクログ

やっぱイチがいいんだよね、わかるよ。でも、二もイチみたいな存在になるかもしれないから世の中わかんないよね。でもさ、本当にだいすきで思い続けたっていう事実が、自分の人生の支えになったりするよね。そんなことを思った。
文章のリズムと言葉のチョイスがとってもすき。

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2026年02月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

勝手にふるえてろ
私のお星さまは、イチ。最後まで食べずに残しておいたお皿のうえのイチゴ。でもいま手に入れてすらいないうちに彼を失いつつある。告白してふられたとか彼に彼女ができたとか彼に幻滅したわけでもない、ただ、恋が死んだ。ライフワーク化していた永遠に続きそうな片思いに賞味期限がきた。
→良い…

他人の悪意がこわかったのは、どうして彼らがそんなことをするのかまったく分からなかったからだ。でもいまは自分のなかにある感情と照らし合わせさえすれば他人の悪意は十分解釈できる。実行には移さなくても同じくらいの悪意を心のなかで相手に向けることもできる。
→わかる…

仲良くしようか
つらいとき悲しいとき、好きな人の名前をつぶやくのを習慣化していたら、ある日すっかりその好きな気持ちが過去になったころに、名前だけが反射的に唇の先にまで登ってきて驚く。神さまの名前は変わる、たぶんもう五人めくらい。
→良い…

⚪︎妄想彼氏とか視野見とか偽装妊娠とかいろいろぶっ飛んでておもしろかったし、わかる〜ってなるところもあってやっぱ綿矢りささんの書く女の子たちが好きだ〜となってたのに、最後の短編がよく分からず…☆4に…最後ささやいたのはタイトルだろうけど、内容に関しては頭にはてな。考察読んでみる。
いるいる、繊細でどこか色気を感じる、“横長たれ目で微笑むとちょっとずるそうに見える、ぬれた黒目がちの瞳”の男の子。
どう頑張っても(わたしは)好きになれないニみたいな男の子もいるいる。

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2026年02月08日

Posted by ブクログ

タイトル大好きです。辛口の綿矢節もところどころにあり最高。主人公がいい感じに狂ってる。確か映画の方は主人公が壊れて途中ミュージカルになったりしてて笑った

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2026年03月31日

Posted by ブクログ

26歳恋愛拗らせ女子の理想と現実
初恋はいつまで経っても美化されるものだよねとか、現実の男は結構暑苦しいものよとか、
二に対するヨシカの感情や態度が冷たいと思われがちだけど女子って案外そんなもんだよねとか、読んでいてたくさん共感しました
ヨシカが拗らせ女子だからこそ妄想が暴走して痛いところも多々ありましたが、それはご愛嬌
女の子なら誰しも経験する甘酸っぱい体験ではないでしょうか?
等身大の女の子の気持ちがいっぱい詰まった作品だと思いました

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2026年08月22日

Posted by ブクログ

26歳、彼氏いない歴=年齢のヨシカが過去の恋愛と現在の恋愛を選ぶ話。ドラマチックな展開があるわけでもない、どこにでも転がっているような話ですが綿矢さんのワードセンスにハッとさせられたりクスッとしたり、とても楽しく読めました。10代の恋愛は経年美化ですが、今出会い直してしまうと案外陳腐なものなのかも。ヨシカはイチの幻想を捨てることはできたのか、ニ彼と幸せになれるのか…。一番好きな人と一緒になるのがいいのか、二番目との方が幸せなのか。永遠のテーマをコミカルに描いてくれています。同世代女性はアツくなれるんじゃないかなと。

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2026年08月13日

Posted by ブクログ

うーん、主人公が少し面倒くさいと感じた。
脳内で思考がずっとぐるぐるしていて、追っていて疲れる部分あり。
あまり考えにも共感できる点も多くなくあまり刺さらなかったかな〜。

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2026年08月11日

Posted by ブクログ

すごい、分かるよねー。

もう出だしが好き。
もっともっとって思って、届きそうで届かないものを欲しくなる。
それじゃ足りないと自分で思ってる足元に転がってるものが、他の誰かにとっては羨ましいものだったりするの、確かになってなった。

「視野見」
気になる人がいる時、絶対やっちゃう!言葉で言い表したことなかったから、これから心の中で使っていこ。

話が合って、気が合っても好きじゃないと縮まらない距離があるのか〜。
噛み合わなくても、理屈なしで惹かれるのが好きだよね。

今までとは違う愛のかたちを受け止めた良香は、この後どうなったのかな〜。



「仲良くしようか」は、意味が分からなかった。

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2026年08月01日

Posted by ブクログ

オーディブルで。自己評価の低いOLが、片思いをこじらせておかしなことになっている。イチが好きで、ニの好意をうっとおしく思っていて、けれど、自分がイチに報われない恋をしている、その切なさを知っているため、二を無下にはできないと考える。花嫁のウエディングドレスについて、誓いのキスの際にベールを持ち上げることを、「まいど」って行きつけの店ののれんを持ち上げる動作になぞらえたり、ニの体臭をコンソメスープのようだと言ったり、言語感覚が素晴らしい上に、かなりのこじらせ具合がおかしく、そして切ない。

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2026年07月24日

Posted by ブクログ

理想だけど手の届かないイチと理想じゃないけどこの人と結婚したら幸せになれるであろう二。どちらを取るかで揺れるヨシカ。簡単に言えば、理想の相手と運命の相手は違うって話でしょうか。


ヨシカは結構難しい女というか…イチにアプローチできないようなもじもじしたところもあるのに不安定で衝動的でもある。他人の感情の機微に疎そうな二とは付き合ってもいろいろありそうですよね。


イチか二かで迷うヨシカを見て、

「いや、世の中もっと男いるよ!サンでもヨンでも見つけておいでよ」

と思ったのが正直な感想です

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2026年07月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人の感情は実に複雑で、残念なのかを思い知る作品だと感じました。イチでもニでもヨシカは幸せになるか分からないけど、少なくとも求められたら幸せになるかチャンスはあるのかも??所謂初恋が神格化されるのは分かって、だからこそどこで折り合いつけるかも大事なのだろう。コンソメ兄(勝手に呼んでますが)の匂いの表現で、なんとなくその人が分かるというか、体臭について書くところは結構好き。

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2026年07月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

物事の言い回しが独特で面白みが強かった。
ヨシカに対して感情移入できなくはないが、冷笑してしまうくらい痛い女子。できれば一途な彼女には幸せになってほしいが、ニと付き合ったとて、幸せにはならないと思う。過去の恋愛傾向から見るに、奴は自分のものになった女には興味をなくす。しかも長い時間を独占する迷惑なタイプ。ヨシカが行動を起こさない限り、イチは外野でしかない。
妥協の話だった。だけどリアルってそういうものだし、母親が言っていた「なんとなく」はある意味、間違ってないのかもしれない。ちょっと悲しいけど。

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2026年06月21日

Posted by ブクログ

主人公のプライドとそれに見合わない現実が襲いかかってきた。感情描写が多いけれど心理的負荷は軽い。解説のバレンタインデーのエピソードの方が衝撃だった。

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2026年04月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

私には、ヨシカみたいには生きられないな
って思ったけど、何か言われたり感じ取ったり
したタイミングで、さっきまでこう言おうと
思ってたことが、変わることって大いにあって
なんか人間味がすごいなって思った。

でも、嘘でも職場に妊娠は流石に言えない、、
私なら、黙って違う方法を思いつくんだろうな〜
かって、自分だったらで考えてしまった。

それにしても、ニ彼はすごいな〜
振り回されるのがすきなんだろうな。
後なんか、手に入らない感じとか、、
ザ男の人って感じだし、営業マンって
さらに納得出来る。

思われる恋愛が幸せって、
実際はどうなんだろう???
思った人と結婚した人と、思われて結婚した人
2つとも経験した人なんて
そうそう居ないでしょ?
居たら、おしえてほしいな。

どっちが幸せだった??って

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2026年04月15日

Posted by ブクログ

読んでみたかった綿矢りささん
初めましての作品

ひと言始めに言うとしたら
変なはなし
になってしまうごめんなさい

わりと人の目を気にして生きていると自負している私としましては、ちょっとちょっとと気まずくなるシーン多め
妄想が見当違いすぎて
でも人の妄想なんてそんなもんかと
妙にリアルかと納得してみて

不思議な体験

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2026年04月08日

Posted by ブクログ

主人公ヨシカは拗らせ女子。中学時代の同級生を26歳まで片思いしてるけど会社の同期が告白してきてそのはざまで揺れ動く様子が描かれている。
最後のほうサイコパスで笑ってしまった。

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2026年04月02日

Posted by ブクログ

勝手にふるえてろ 綿矢りさ著

表紙がピンクでうさぎという可愛らしさに惹かれて、選んでみた。あと恋愛小説が読みたかった。

主人公がめちゃくちゃ自己中だけど、わかるよその気持ち!!!ってなりました。
二は来られたらキープしたくなっちゃうし、イチは彼氏にはできないってわかってても自分の中で神格化しちゃって、絶対諦めたくないってなるよね。

ただ人の振り回し方が度を超えていて、もう少し冷静になりなよ、と思いながら読んでいました。

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2026年02月28日

Posted by ブクログ

タイトルから想像するものとは違う、恋愛女子の内面バリバリ物語?だった。ほぼ独白に近いので、見える景色は主人公目線のみだが、他人から見える目線も想像し易い。それだけに、拗らせてると見られてるだろう主人公を思うと辛いし、主人公目線で読んでるだけに自分に置き換えたりしてもいたたまれない。途中途中で、それはないわ!と思う行動もあるが、理解出来ないわけではなく、共感する部分がある。最終章はわけがわからないが、頭の中がそういうことなんだろう……?

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2026年02月18日

Posted by ブクログ

この本を読んでる途中に、他の人の感想をチラ見したら、「ヤバイ女」という単語が目の端に捉えたけれど、私は主人公をヤバイ女だと思わなかった。むしろ親近感がわいていた。…私は世間から見たらヤバイ女なのか?笑
社会人としてあるまじき行動に出た主人公。ずる〇〇なんて聞いたことないから、おそらく日本初の女だよ、あんたは。
ずっと“イチ”と“ニ”と頭のなかで呼んでいたのに、最後の最後に“ニ”彼の名前が出てくるのはほんとうに霧が晴れたみたいで清々しかった。やっとヨシカの中で彼を見つめることができるんだなと。素敵な演出だと思いました。

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2026年02月11日

購入済み

リズミカルな文章

前半でどのように展開するのか見えてくるのでわくわく感は感じないが逆に安心して読める。
またリズミカルな文章は心地よさを与えてくれて一気に読ませてくれました。

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2019年08月17日

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