綿矢りさのレビュー一覧

  • パッキパキ北京

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     冒頭から、マウントを取り合う仲を「友達」ということに違和感を持った。私とは気が合わない女性の話を聞かされているように感じ、「この話、いつ終わるかな〜」と思いながら頑張って読み進めた。
    読み進めていくうちに、こんなに強いメンタルを持てるなら一度ぐらい経験してみたいと思うようになった。
    そして、元々鋼のメンタルを持っているのではなく、菖蒲自身も自己プロデュースしてるのかと思ったら、ちょっと可愛く感じた。
     自分にはできない人生を擬似体験できた。

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    2026年08月04日
  • パッキパキ北京

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    菖蒲姐さんの人の事を気にせず好奇心旺盛にずんずん進んでいく生き方が面白かった。
    私も故宮に行った事がある人よりロバ鍋を食べた事がある人間になりたい。

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    2026年08月04日
  • パッキパキ北京

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    読み終わった後清々しい気持ちになる!!!
    特に20代後半〜40代くらいの女性におすすめだと思う。軽い読み物だし、気分転換に良い一冊。

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    2026年08月03日
  • グレタ・ニンプ

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    不妊治療をしていた夫婦が自然妊娠でこを授かり、授かったとわかってから妻が180度別人のようになるはなし。セリフが時々大きさやフォントが変えてあって、臨場感のあるお話だった。夫側からの目線で話が進むのもなかなか面白かった。

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    2026年08月01日
  • 勝手にふるえてろ

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    すごい、分かるよねー。

    もう出だしが好き。
    もっともっとって思って、届きそうで届かないものを欲しくなる。
    それじゃ足りないと自分で思ってる足元に転がってるものが、他の誰かにとっては羨ましいものだったりするの、確かになってなった。

    「視野見」
    気になる人がいる時、絶対やっちゃう!言葉で言い表したことなかったから、これから心の中で使っていこ。

    話が合って、気が合っても好きじゃないと縮まらない距離があるのか〜。
    噛み合わなくても、理屈なしで惹かれるのが好きだよね。

    今までとは違う愛のかたちを受け止めた良香は、この後どうなったのかな〜。



    「仲良くしようか」は、意味が分からなかった。

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    2026年08月01日
  • しょうがの味は熱い

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    一歩間違えば、私もナヨのような、男を生きがいに生きてしまう女だったかも。妙なリアル感でした。
    巡り合わせで夫と出会えて本当によかった。

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    2026年08月01日
  • ひらいて

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    好きだからこそ、そこまでするかと思うような描写にあまり共感はもてませんでした。
    本自体はとても良い作品だとは思うのですが自分との相性は悪かったです。

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    2026年08月01日
  • グレタ・ニンプ

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    面白かった…。
    由依の気持ちもなんとなく分かる。子どもを産むからには強くなくちゃ、そのために外見とかから変えてみようか、とか考えちゃうの。
    女の人が母親になると、我が子のためならなんでもできる、って思っちゃうもんね。それで体調崩すのがわたしですが。笑
    それにしても、ワタイって…ww最初そこで笑ってしまった…一人称ワタイって初なんですけどw

    一緒に収録されてた「深夜のスパチュラ」も面白かった。おい羽久〜ってツッコミたかった…(๑ ˃̵͈́∀˂̵͈̀ )

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    2026年07月31日
  • グレタ・ニンプ

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    2026/07/26
    せっかく面白いなぁと思ったんだけど、ちょこちょこ太字になるのがラノベっぽいというか、読書の邪魔になって気が散る〜、、
    グレタニンプの由依の主張はすごく頷けるんだけど。なんかもうちょっと直接的に言葉として表現するんじゃなくて、由依の体験談とかからの気づきとして間接的に表現してほしいのよなー
    夫はすごく由依に寄り添いすぎくらい理解があって、ほんとにこんな男がいるかな〜いたらいいな〜女の人が考える理想の夫像を感じてしまった

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    2026年07月26日
  • 勝手にふるえてろ

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    オーディブルで。自己評価の低いOLが、片思いをこじらせておかしなことになっている。イチが好きで、ニの好意をうっとおしく思っていて、けれど、自分がイチに報われない恋をしている、その切なさを知っているため、二を無下にはできないと考える。花嫁のウエディングドレスについて、誓いのキスの際にベールを持ち上げることを、「まいど」って行きつけの店ののれんを持ち上げる動作になぞらえたり、ニの体臭をコンソメスープのようだと言ったり、言語感覚が素晴らしい上に、かなりのこじらせ具合がおかしく、そして切ない。

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    2026年07月24日
  • グレタ・ニンプ

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    ネタバレ

    不妊治療を経て自然妊娠した妻の由依と夫の俊貴の話。俊貴視点で、妊娠をきっかけに外見と内面がガラリと変わった妻の姿や行動が描かれる。由依の豹変にも驚いたが、そちらよりも時折あるクソデカフォントの勢いに敗北した。コメディ小説の中でもある意味でぶっ飛んでいて、「真に受けずに感じろ」的な力強さを感じた。

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    2026年07月22日
  • 生のみ生のままで 上

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    全然話知らずに読み始めたからびっくりした!
    確約ができない関係にも関わらず前付き合ってた人とすぐに別れられるのすごいな、、。
    ちょうど婚約したばかりだから、人間何があるかわからないなと感じながら読みました。
    モノローグの感じから上手くは行かないのかな、残念だなと思いつつ続きが気になる。

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    2026年07月21日
  • 嫌いなら呼ぶなよ

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    ネタバレ

    うまく立ち回って人と関わってきた人たちが、あるきっかけで執拗にいじられたりオタクになったり不倫を責められたり繊細ヤクザに絡まれて気を揉んだり?!な短編4作
    文章や言葉がかなりキレキレで若者感があってわたしには読みやすかった。表題作の嫌いなら呼ぶなよは不倫した方が120%悪いとして、別の角度で相手も悪いな???(悪いというか陰湿だなって笑)と思ってしまった、薄情かな?
    老は害でも若も輩は最後の一言がスカッとして気持ちいい笑笑

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    2026年07月20日
  • 100万分の1回のねこ

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    書店で懐かしい猫ちゃんの表紙の本に
    出会い手に取った一冊

    『100万回生きたねこ』のトリビュート作品集で好きな作家さんも描いていて、1篇1篇が短くて寝る前に読むのに良かったです

    猫は見当たらなかったけど、町田康さんの『百万円もらった男』が一番印象に残っています
    女もお金も失い仕事も無く、自分の才能を100万円と引き換えてしまった男の末路…セツナイ…

    綿矢りささんの『黒ねこ』も怖いお話だけど終わりが可愛いかった


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    2026年07月14日
  • 嫌いなら呼ぶなよ

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    読みやすい文体なのに、心にぐさぐさ刺さる表現がちょこちょこ出てきて翻弄されながら、でもなぜか読んだあとホッとする。不思議な読後感。

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    2026年07月08日
  • 勝手にふるえてろ

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    理想だけど手の届かないイチと理想じゃないけどこの人と結婚したら幸せになれるであろう二。どちらを取るかで揺れるヨシカ。簡単に言えば、理想の相手と運命の相手は違うって話でしょうか。


    ヨシカは結構難しい女というか…イチにアプローチできないようなもじもじしたところもあるのに不安定で衝動的でもある。他人の感情の機微に疎そうな二とは付き合ってもいろいろありそうですよね。


    イチか二かで迷うヨシカを見て、

    「いや、世の中もっと男いるよ!サンでもヨンでも見つけておいでよ」

    と思ったのが正直な感想です

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    2026年07月05日
  • ひらいて

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    高校生という多感で複雑な時期を表現するためか、やや説明が過剰で読みにくい印象を受けた。個人的には、もう少しシンプルに表現してほしいと感じる場面が多かった。
    しかし、私自身の高校時代の記憶と重なる部分も多く、あの頃の自分は頭がイカれていたなとしみじみと思い返してしまった。
    文体としての相性は決して良くありませんでしたが、かつて自分が通り過ぎてきた、あの未熟な日々を思い出させてくれる一冊でした。

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    2026年07月05日
  • 勝手にふるえてろ

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    ネタバレ

    人の感情は実に複雑で、残念なのかを思い知る作品だと感じました。イチでもニでもヨシカは幸せになるか分からないけど、少なくとも求められたら幸せになるかチャンスはあるのかも??所謂初恋が神格化されるのは分かって、だからこそどこで折り合いつけるかも大事なのだろう。コンソメ兄(勝手に呼んでますが)の匂いの表現で、なんとなくその人が分かるというか、体臭について書くところは結構好き。

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    2026年07月04日
  • 蹴りたい背中

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    確かに人物表現は他に例を見ないような表現で、それでいて的を得ている気がしたものの、完璧には付いて行けなかった感じが残りました。

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    2026年07月03日
  • 蹴りたい背中

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    再読
    のはずなんだけど、ぜんぜん覚えていなかった。
    人間の心理描写は、この当時から詳細で丁寧だったのですね。ここではクラスで疎外される高校生が描かれる。
    なかで主人公の「わかった気でいたい。わかられたくない。」はよく分かる感覚だなぁ。

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    2026年07月02日