綿矢りさのレビュー一覧

  • パッキパキ北京

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    ネタバレ

    たしかに自分が好きじゃないとここまで行動力がないかも知れない
    そして最後のあの行動はできないかも
    大学生カップル、夫、色んな人を巻き込んでも自分を貫くのはカッコいいがやはり危ういなと思う
    そしてペイペイはあのままでいてほしかった

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    2026年08月22日
  • パッキパキ北京

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    昔から綿矢さんの比喩表現が大好きで、どの作品もページをめくる手が止まらなかったけど、この作品はあまり進まなかった。
    主人公は魅力的だし、好きな表現もあったけど、わたしが全く中国に興味のないことがわかった。
    日本で食べる中華は美味しいけど、本場のを食べたいとは思わないし、北京ガイドブックのような本作は自分とは合わなかった。

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    2026年08月22日
  • しょうがの味は熱い

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    結婚観について。ぴたりと合う人なんていないと思ってるから、8割くらい感覚が合って、妥協できる2割が合わないくらいの人が最適なんじゃなかろうか

    脳の息抜きのくだりイイネ

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    2026年08月23日
  • 勝手にふるえてろ

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    26歳恋愛拗らせ女子の理想と現実
    初恋はいつまで経っても美化されるものだよねとか、現実の男は結構暑苦しいものよとか、
    二に対するヨシカの感情や態度が冷たいと思われがちだけど女子って案外そんなもんだよねとか、読んでいてたくさん共感しました
    ヨシカが拗らせ女子だからこそ妄想が暴走して痛いところも多々ありましたが、それはご愛嬌
    女の子なら誰しも経験する甘酸っぱい体験ではないでしょうか?
    等身大の女の子の気持ちがいっぱい詰まった作品だと思いました

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    2026年08月22日
  • 私をくいとめて

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     他者との関係性がうまくいかない時、自らを責めてしまうことがある。反省という自己点検はおよそ自己否定につながりがちになるが、この作品にはそういう傾向のあるひとにとって、重要な示唆を与えているのかもしれない。

     この物語には、自己を客観的に見つめるもう一つの存在が登場する。もう一人の自己は、その当人を否定せず、励まし、やがて当人の願いを成就させるに至る。

     自己を裁くことは苦しいけれども、他人を省みず信念を貫くこともそれ以上に茨の道である。

     そういう時、反他人的な存在を置くことができれば、のぼせあがった主観とつめたい客観とのあいだの“ええあんばい”のアドバイスをくれるのではなかろうか。

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    2026年08月19日
  • グレタ・ニンプ

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    ページをめくるごとに主人公と一緒に妻の変わりのように驚いた。それと同時にどんなに変わって驚いても受け止めていく姿勢に感動した。
    周りの人たちもいい人だから良かったな。終始パンチのある展開だったから面食らった笑

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    2026年08月17日
  • パッキパキ北京

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    軽い。一瞬で読める。帯の宣伝は大袈裟すぎる。でもまあ読後感は良いし、颯爽としてる。
    しぶとく力強く毅然としてる主人公の最後の決意、これが私には地味によかった。そう、自分に自信がないから普遍的な価値のあるとされているもので武装しようとしてしまう。私もそうだなー。

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    2026年08月16日
  • グレタ・ニンプ

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    妊娠て…出産て…子育てて…
    言葉で語りきれないほど大変だよねえ…

    ぶっ飛んだ設定ではあるものの、所々に人々が抱えるだろう感情や思考がスッと差し込まれ、なぜか共感もしながら読める。
    明確化されていないような家事も、正直グロテスクで美談に仕切れない出産も、妊娠にまつわるあれもこれも、精神の不安定さも。決め付けられた価値観も。
    何もしていないけれど身に積まされます。
    もう一つの短編も、スパチュラが分からず涙が出るあたりの心はとても分かる。うまいなあ…。


    今回はフォントもぶっ飛んでいるので、ごちゃつきに圧迫感を持つ人は少し注意。色んな字体があって面白いなあ、なら問題なし。

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    2026年08月16日
  • グレタ・ニンプ

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    テーマは良いけど主人公の奥さんの豹変ぶりが非現実的過ぎてずっとうっすら滑ってるのが残念だった。フォントが急に大きくなるのも読書的にはノイズだった。最後の短編の方が面白かった。

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    2026年08月16日
  • パッキパキ北京

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    ネタバレ

    普段読まないジャンルを読んでみようかな~と思って手に取ってみたり。
    ……いや、想像以上に「スゴイ」な!(笑)。

    道中とか色んな話にツッコミどころはあるんだけど、「男も高級バッグも経歴も魅力も持っていないのに勝ってるのが(中略)一番強いんだよ」という落としどころに対して僕の苦手な女性観が出てて笑っちゃったな。
    彼女にとって「男も高級バッグも経歴も」同じように他者に勝つための道具であって、最終的には「持っていないのに」勝つというところまで行ってしまう。つまり他者に”勝つ”ことが目的なんだよなー。
    まぁそれも悪いことではないんだけどね。

    つーかこれは小説の皮を被ったエッセイなのでは……?と思うほ

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    2026年08月15日
  • パッキパキ北京

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    主人公のキャラクターはあまり刺さらなかったが、1冊を通じての爽快さは凄かった。読んでいるうちに知らない土地に行ってみたくなるが、同時に自分にはそんな行動力はないと気付かされた。

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    2026年08月15日
  • かわいそうだね?

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    おもしろかったけど、最後あの2人が不幸になっていてほしいから、そこまで読んでみたかったーと思っちゃった。自分って性格悪いのかな、って一瞬思ったけど、たぶんそんなことないよね。

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    2026年08月15日
  • しょうがの味は熱い

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    結婚について煮え切らない男と、煮詰まり過ぎてる女の物語。
    リアルすぎる。

    結婚するのにこんなにお互いが頑張らないといけないものなのか、いやそうではないと思う自分と、
    価値観や生きてきた環境が違う他人と生きて行くには多少の努力や頑張りが必要なのではないかと思う自分で葛藤してしまう。

    ◾️心に残った文章
    あともう少し頑張れば幸せになれるかもしれない。
    でも愛や結婚なんて、あともう少し努力するものなのでしょうか。

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    2026年08月15日
  • パッキパキ北京

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    あけすけというか、とにかく欲望のままに好き勝手する主人公に、あまり共感はできず。
    ところどころに刺さる表現があって、これが綿谷節なのかな?
    小説というよりは旅行エッセイみたいな感じ。きっと本人の体験がかなり含まれてるんじゃないだろうか?

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    2026年08月15日
  • 激しく煌めく短い命

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    同性愛をテーマにした小説であり、人を愛することとはどういうことかを考えさせられた。
    周りの反応に過敏になるあまり、大切な人を大事にすることができなかったり、信頼関係に依存するあまり、つい思ってもないようなことをいって関係が壊れてしまうという脆さも抱えているということに、気付かされる。
    タイトル通り、一生は煌めく短い時間であるからこそ、好きな人を心の底から大事にするような人生を送りたい。

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    2026年08月14日
  • パッキパキ北京

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    表紙に惹かれて購入。所々笑いながら読んだ。自他共にどうやっても認めざるを得ないほど社会の底辺に属してて、毎日イヤなことや辛いことがひっきりなしに起こってても、そいつがニヤニヤしながら「おれには敵などいない。全知全能の神だ」と心から言いきれるなら、こいつはもう、完全に勝利している、一番偉く、一番進化した、一番コスパの良い人類だ。の部分が好きだった。

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    2026年08月14日
  • 勝手にふるえてろ

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    26歳、彼氏いない歴=年齢のヨシカが過去の恋愛と現在の恋愛を選ぶ話。ドラマチックな展開があるわけでもない、どこにでも転がっているような話ですが綿矢さんのワードセンスにハッとさせられたりクスッとしたり、とても楽しく読めました。10代の恋愛は経年美化ですが、今出会い直してしまうと案外陳腐なものなのかも。ヨシカはイチの幻想を捨てることはできたのか、ニ彼と幸せになれるのか…。一番好きな人と一緒になるのがいいのか、二番目との方が幸せなのか。永遠のテーマをコミカルに描いてくれています。同世代女性はアツくなれるんじゃないかなと。

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    2026年08月13日
  • かわいそうだね?

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    かわいそう
    という感情はどーゆー時に持つだろう。
    意外と周りの誰かより、自分に使う時の方が多いな。

    自分の中で、かわいそうじゃない自分でいたいと無理してる時が1番不健康。丸っと飲み込んで、私かわいそう、、泣 って自覚して悲しめる状態のが健康的な気がする。

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    2026年08月12日
  • 勝手にふるえてろ

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    うーん、主人公が少し面倒くさいと感じた。
    脳内で思考がずっとぐるぐるしていて、追っていて疲れる部分あり。
    あまり考えにも共感できる点も多くなくあまり刺さらなかったかな〜。

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    2026年08月11日
  • 生のみ生のままで 上

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    う お お お 
    なんとこれ上下巻ものか!(まったく予備知識なく手にとってた)もう2人の幸せを祈るばかり、どうかどうか穏やかに…
    そして本作、記念すべき初綿谷りささんでした。

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    2026年08月11日