綿矢りさのレビュー一覧

  • 憤死

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    ネタバレ

    小気味のいい筆致がすき。処女作からずっと変わらずパンチとエッジの効いた文章を書く。ゾッとする話、救われない話、でも面白くてどんどん読み進めてしまった。流石だ。

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    2022年02月12日
  • 100万分の1回のねこ

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    短編集は、滅多にかわないが、表紙の絵に釣られてしまった。みなさん、楽しんで書いているようで、遊び心のあるお話が多かった

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    2022年02月06日
  • 私をくいとめて

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    たまたまブックカフェにあったので読んでみた。
    私には理解しがたい内面との自分との会話、メンタルヘルスのためにすっごいアリ!って思った笑

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    2022年01月27日
  • 憤死

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    3.5
    トイレの懺悔がぞっとしたーーー!
    憤死については、うん、わかるわかると。そういうのに似た子いたなーっとか、悪いけどお菓子もらいに行く感じとかわかるなーっと

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    2022年01月10日
  • ウォーク・イン・クローゼット

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    『かわいそうだね?』に出てきた亜美の彼氏のような、何度聞いてもよく分からないことを言う人物が印象的。今回で言うと透のファンである砂原。理解しがたいセリフを考えるのって難しそう。
    子供の頃はままごとをあんなに楽しそうにしていたのに、仕事帰りの料理はやりたくない。今まで気づいたことはなかったけど、ものすごく共感した。

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    2021年11月28日
  • 私をくいとめて

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    映画の予告を見て気になったので文庫を手に取りました。

    1人行動が好きなのでみつ子に共感。会社の同僚も個性的で面白かった。

    綿矢りささんの小説は久しぶりに読んだ。解説が金原ひとみさんで嬉しかった!

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    2021年11月25日
  • 憤死

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    昔読んだ綿谷さんの本が
    若い人のむき出しの狂気を孕んだ
    そんな感じの本だったから

    こういう形のお話もかくのか!と驚いた

    しかし、物語1つ1つに込められた
    なんとも表現しがたいパワーみたいな
    奇妙なかんじはどれもある

    力を感じる

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    2021年10月17日
  • ウォーク・イン・クローゼット

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    やっぱり好きだなっていう文章の書き方で、あーここ好きだな、あーーここも好きだなって思いながら読んでいた

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    2021年09月19日
  • 100万分の1回のねこ

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    好きな作家さんのお話が収録されていたので購入。よく分からない話や詩、面白い話、苦手なタイプの話まで様々。全体としては、ストーリーより描写や言葉を楽しませて貰ったなという印象。川上さんの文章は初読みだったけど、かなり好き。あと山田さんの話のタイトルがオシャレでツボでした。


    生きる気まんまんだった女の子の話/江國香織
    100万回殺したいハニー、スウィートダーリン/山田詠美
    博士とねこ/広瀬弦
    虎白カップル譚/谷川俊太郎
    幕間/川上弘美

    ある古本屋の妻の話/井上荒野
    おかあさんのところにやってきた猫/角田光代
    百万円貰った男/町田康

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    2021年07月30日
  • 私をくいとめて

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    単行本の登録がなかったので文庫版で。
    みつ子にきょうかんするところは多々あれど
    自分が根本的に人を必要としていないことを
    ショックに思えないあたりに私の敗因があると分析。
    映画は番宣くらいしかみなかったけどキャスト
    多田君もA(声の出演だけだった?)も良すぎない?

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    2021年06月19日
  • 意識のリボン

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    女性の描写が本当に美しいな…
    内容は正直ピンとこなかったけど、多分妻になったり母になった時に読んだら分かるのかな

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    2021年06月13日
  • 私をくいとめて

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    自分の周りにいそうでいない人たちの話であり、自分に起こりそうで起こらない話。そして綿矢りさが30代女性を主人公にしていることに時の流れを感じた…

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    2021年06月03日
  • ウォーク・イン・クローゼット

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    ネタバレ

    いなか、の、すとーかーは陶器職人の透を追ってくるファンの女と、幼馴染の果穂がストーカーとして追い詰めていく。結局ファンの女は好きな時にアトリエにこさせて、幼馴染とは疎遠に。

    ウォークインクローゼットは人気タレントのダリアと、モテ服好みのOL早希のダブル主役。そんななかだりあが妊娠!早希はホテルでだりあを守り自分に似合う服を見つけていく。

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    2021年05月26日
  • インストール

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    浅井リョウのエッセイか何かで、綿谷りさに衝撃を受けたと語っていた。そういえば『蹴りたい背中』が家にあったな、と思いながら本棚を探してみるも見つからなかったため、どうせならと思いデビュー作である『インストール』を読んでみた。

    高校生の主人公の堕落した生活と、ませた小学生のアンバランスな掛け合いが面白い。17歳が書いたとは思えないような文体と、不純な物語は、大人が高校生に抱く清純なイメージとかけ離れているが、それがよりリアルな高校生に感じた。

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    2021年03月12日
  • 私をくいとめて

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     一人暮らしが長くなってくると、ふと仕事でないプライベートな部分に他人が入り込んでくると一刻も早く一人の空間を取り戻そうと内心必死、みたいなことってあるあるかもしれない。30代で独身のみつ子はそんな一人女子の典型で、ついには頭の中にもう一人に自分(この小説では“A”という名前がついているのだが)が住み着いてしまう始末。そして何かあればこの“A”との会話に逃げ込んでしまう。なんてことは現実にはないのかもしれないけど、一見してことさら社交性を欠いているような、いわゆる「変な人」の部類に入らずとも、自分の殻の中に閉じこもってしまっている人(つまりはこのお話のみつ子のような人)って結構いるのでは?
     

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    2021年02月28日
  • 意識のリボン

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    綿矢りさっておっぱい好きなのかなぁ…

    エッセイなのか小説なのか不思議になる短編集。
    これ読んでると作家の考えが小説に出てくるキャラクターや設定に反映されているんだなってのがわかる気がした

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    2021年02月27日
  • 憤死

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    綿矢りささんの恋愛小説以外に初めて触れたが、
    やっぱりどこか狂ってて、
    けど共感性はしっかり残していて、面白い

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    2021年02月26日
  • ウォーク・イン・クローゼット

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    人間の心情をこんなにも分かりやすく描けるのがすごい。全く共感できなさそうなプロフィールの主人公であっても、読んでいるといつのまにか「うんうん、そういうこともあるよなあ。分かる。」ってなってる。

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    2021年01月09日
  • 100万分の1回のねこ

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    初読み作家さんばかりで、新しい作家さんに出会えた。角田光代さん、綿谷りささん、川上弘美さんのが好き。
    それにしても凄く豪華。

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    2020年12月29日
  • 憤死

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    綿矢りささん、こういう系も書くんだ!が率直な感想。イメージからもっと女の子女の子してるのかなと思ってたから主人公も女の子ばかりかと思ってた。4つの短編のうち2つは男の子が主役。
    品のあるサイコストーリー。
    題名の憤死が1番好きかな。

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    2020年12月24日