横溝正史のレビュー一覧

  • 金田一耕助ファイル4 悪魔が来りて笛を吹く

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    ネタバレ

    途中から家族関係複雑になって家系図書かないと把握しきれなくなったw
    しかし細かいところに散りばめられた要素を最後に全部回収していくの見事だったなぁ…
    途中で意味深な言葉(ここで〇〇していればよかったのに…)みたいな台詞も、何に関連があるの!?ってわくわくさせられて楽しかった。
    突拍子もないような話に思えて、それを納得させられてしまう所も凄いんだろうなぁ。

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    2024年01月30日
  • 金田一耕助ファイル19 悪霊島(下)

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    面白かった。登場人物も個性豊かで特徴的で、言動が劇調で頭にみんなが動いている様子が浮かんでくる。本当に想像を刺激して、思い浮かばせるのがさすがと思う。その書き方が楽しい。

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    2024年01月27日
  • 死仮面

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    伏線が仕掛けられてたのに気づかなかった〜ちょっと悔しい。

    読みやすく、サクサク進んだ。

    犯人は読んでけばわかりやすいかな。
    だからこそちょっと悔しかった。

    おまけの短編はなんかあまり好きではないし、しっくりこなかった。

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    2024年01月20日
  • 金田一耕助ファイル19 悪霊島(上)

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    島シリーズワクワクする。最初の始まりが、奇妙な言葉を吐いて死んだ男というのが興味を引く。これから面白い事件の始まりを予感させて良い。時代の流れや、島の閉塞感など文化的なものも学べて感じられて楽しい。

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    2024年01月19日
  • 金田一耕助ファイル11 首

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    今年初読みの金田一。年内に〈金田一耕助ファイル〉を読破しようかなと思ってます。
    今回は短編集。『生ける死仮面』『花園の悪魔』『蝋美人』『首』の4作。
    短編はあっさり描かれてるから、直ぐに内容は忘れてしまいそう。だけど、読んでる瞬間は楽しめる。この時代の感覚は今のとだいぶ違うから、自己投影とかせずに現実を忘れて読書できるのがいい。クセになる。

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    2024年01月16日
  • 金田一耕助ファイル16 悪魔の百唇譜

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    「金田一耕助」シリーズの『悪魔の百唇譜』を読みました。

    最近「ホームズ」シリーズを立て続けに読んで、ミステリーを読むことに嵌っちゃってますねぇ。

    半世紀前の東京が舞台なのですが、、、
    それでも一世紀前のロンドンと比べると、舞台の背景が想像しやすいので読みやすかったですね。
    勿論、頭の中で描いている場面の「金田一耕助」役は「古谷一行」です。

    さてさて、物語の方ですが、、、

    蒸し暑い6月、深夜の東京成城の高級住宅街。
    不審駐車の外車、その後部トランクから発見されたのは、胸をひと突きに殺された美女の死体。
    添えられた"ハートのクィーン"のカードは何かの符号か?
    やがて似た

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    2024年01月04日
  • 金田一耕助ファイル9 女王蜂

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    幼い頃にテレビで見た「女王蜂」のストーリーを思い出したくて文庫を手に取りました。
    募る想いと魅入られる人生の窮屈さを感じた一作。
    トリックよりも動機や人間関係の方に味があり、感情や行動、台詞におもしろさがありました。
    文体の視点が映画的で、一人称がなくナレーターがいるタイプ。特別な感情移入する事なく、観客でいることができる作風です。
    やはり私は美少女が好きなので、次は「夜歩く」を読む予定です。

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    2024年01月03日
  • 金田一耕助ファイル5 犬神家の一族

    購入済み

    想像以上の読みやすさ

    ずっと気になってた横溝正史シリーズ
    どこから手を出すか迷った結果 有名なこの作品から読み始めてみました。

    1976年版実写映画を先に見ていたお陰か
    思った以上に物語の世界に入り込めました。

    横溝先生の独特な世界観。
    次は八ツ墓村を読んでみようと思います。

    #怖い #深い #切ない

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    2023年12月31日
  • 名探偵・金田一耕助シリーズ 悪魔が来りて笛を吹く

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    ネタバレ

    横溝正史の金田一耕助シリーズのコミカライズ。横溝正史作品は、この時代には放送禁止になりかねないだろうし、本ならば発禁になりそうだ。この本はコミカライズにありがちだが、やはり原作を読んでいないと分かりづらい部分が多い。幸い、要点は押さえられているが、だいぶソフトになったとはいえ、やはり横溝作品だけあって愛憎がドロドロだ。戦後すぐの東京。麻布に1200坪を所有する元華族…だが、戦前の生活を引きずっている。価値観も何もかもが違っているからこそ、近親相姦の悲劇が繰り返されいく。その中で子供達の世代は時代に順応していこうと必死だ。闇市や計画停電、タイプライターなど時代を感じさせる。

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    2023年12月22日
  • 金田一耕助ファイル20 病院坂の首縊りの家(上)

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    ネタバレ

    様々に想像を掻き立てる内容だった。犯人自体は怪しいし、最初からこれが20年の時を超えると前置きがしてあるのでどう事件がこれから動いていくのか楽しみ。時を超える事件は、ワクワクして面白い。

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    2023年12月20日
  • 金田一耕助ファイル10 幽霊男

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    数か月ぶりに読む金田一はやっぱり面白かった。今回は東京と伊豆。金田一の登場が今までにないパターンで新鮮に感じた。
    猟奇マニアたちが出てくる気持ち悪い話だけど自分の日常と余りにもかけ離れている分、気分転換の読書にはうってつけだと思う。自己投影とか全くしないから、嫌な内容も引きずることもないし。

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    2023年12月11日
  • 金田一耕助ファイル17 仮面舞踏会

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    ネタバレ

    誰が犯人か最後まで分からなかったので、最後まで面白く読めた。操の責めている時は長かったしそこまで面白く無かったので辛かったけど。あと、今までと違ってマッチを巡る着想が、最後の最後にそこに繋がるんだという伏線回収も驚きがあって面白かった。色盲の生まれが犯人を見つける、犯人がどういう人物か分かる一端となるのが勉強にもなってある意味感嘆した。トリックというよりは、探偵として、どう犯人を導き出すのかがよく分かって良かった。

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    2023年12月08日
  • スペードの女王

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    話はテンポよく進み、読みやすかった。
    横溝正史らしい雰囲気もあり、不気味な感じも。

    ただどう見てもこの人犯人じゃね?
    ってのが薄々わかってしまったのでそこがマイナスで。

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    2023年11月20日
  • 迷路の花嫁

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    敵は絶倫中年男⁉︎笑
    やはり愛がないとね…ꉂ(ˊᗜˋ*)



    ある夜、小説家の浩三は不審な女を目撃する。
    女が出てきた家には、霊媒師の全裸の死体が横たわっていた。周りには血塗れのネコが5匹鳴いている。


    推理小説には絶対的な悪人が出て来がちですが、こいつには呆れた(^▽^;)

    いったいどうやったらこの方法で女を囲えるのか不思議だ。
    しかもこいつが言う『霊的エマナチオンを注入』に爆笑した笑
    全国の男が知りたがるであろう絶倫男のキモい誘惑笑笑
    イケメンだったら良いという訳ではないが、まだマシだな。
    コイツの頭の中は、そんな事でいっぱいなのだろうか。いそいそと準備万端でスタンバイする様子を想像

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    2023年11月08日
  • 真珠郎

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    表題作は、ちょっと怪奇的な感じなのか?
    と思いきや探偵由利徹が出てきてきっちり解明してくれた。

    由利徹は金田一耕助とタイプが違ってスタイリッシュな感じ。

    もう一編はファンタジックな感じを受けた。

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    2023年09月30日
  • スペードの女王

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    ネタバレ

    スペードの女王の彫り物を起点に物語が繰り広げられていくのは面白かった。最後らへんまで誰が犯人か全然わからなかったが、分かったときの動機が宝石目当てというのは何だかつまらなかった。

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    2023年09月26日
  • 金田一耕助ファイル14 七つの仮面

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    金田一耕助シリーズの短編集。七篇も収録されているためどれもさくっと読めてしまう。色々なパターンのお話が読めるけれど、物足りない印象のお話が多い。
    とはいえ、「雌蛭」では金田一耕助の滅多に見られない姿が描かれていたりで面白かった。この話がこの本では一番のお気に入りでした。

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    2023年09月06日
  • 金田一耕助ファイル12 悪魔の手毬唄

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    ネタバレ

    最後らへんでは私も犯人が薄々分かったが悲しい物語である。動機はありそうなものだけれど、悲しい。そして、手毬唄をモチーフにして殺人が行われるというのは、ドキドキさせる、謎解きのような面白さだった。そして薄気味悪い老婆。ドラマがパっと頭に浮かべられる、そんな情景、キャラクター性、物語性でとても読み応えがあった。

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    2023年08月25日
  • 金田一耕助ファイル13 三つ首塔

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    エログロ色の強いミステリー。ヒロイン音禰の、男の征服欲を刺激するキャラクターは今となっては時代錯誤な感じだけど70年近く前の作品だから無理もない。八つ墓村同様金田一の出番が少ないのが残念。

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    2023年08月23日
  • 金田一耕助ファイル11 首

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    相変わらずおどろおどろしい雰囲気の短編集。サクッと読めて面白かった。結末がなんだか妙に心に残っているのは「蝋美人」でした。

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    2023年08月14日