アーサー・コナン・ドイルのレビュー一覧

  • 四つの署名

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    新訳シャーロック・ホームズ全集、第5段。

    緋色の研究に続く、長編

    ワトソンが恋を成就させたり、ホームズの怠惰なシーンも

    読んで思うことはやはり長編より短編がおもしろい

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    2012年07月03日
  • シャーロック・ホームズの冒険【深町眞理子訳】

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    赤髪連盟、まだらの紐とかはミステリに興味なくても名前だけは聞いたことがあるんじゃないかと思うほど有名な作品。

    ただ読んでなくても大抵のストーリーを知ってしまっていたので新鮮味がなかったのが残念。もっと早く読んでいればなぁ。

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    2012年01月28日
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

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    挿絵を見ながらずーーっと誰かに似てると思ってたんだけど今わかった。プーチンだ。(でもちゃんと見比べたら生えぎわしか似てなかった)

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    2012年01月26日
  • 恐怖の谷

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    事件そのものも「なるほどね」という真相だし、事件の発端のエピソードもなかなかにハードなテイスト。
    ホームズとワトソンが出てこなくても、面白かった。

    でも、なぜこうも女性が愚かで魅力がないのだろう。
    時代ですかね。仕方ないのか。

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    2011年12月18日
  • シャーロックホームズの冒険

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    19世紀末のイギリスはロンドン、ベーカー街のシャーロック・ホームズは世界中で最も有名な人物のひとりでしょう。
     この本を初めて読んだのはたぶん私が中学生のころだったと思います。今頃になってなんとなく強い懐かしさを感じて、もう一度読み返してみたくなりました。最近のいわゆる「ミステリー」「サスペンス」といったジャンルの作品に今ひとつ馴染めないせいかもしれません。
     ご存知のとおり、この短編集はホームズシリーズの中でも最初期のものです。改めて読み直してみてもやはり面白いです、さすがに秀逸ですね。
     ちなみに、当時のロンドンには地下鉄はあっても、路上はまだ馬車だったんですね。

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    2011年12月03日
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

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    アラ。
    今までのより、どの短編もガッツリ厚みがあった気がする。
    と思ったら、この一冊がまとまるまでに、すごい年数がかかっているのですね!!

    「ブルース・パーティントン型設計書」は、BBCの「SHERLOCK」でまんまエピソードが組み込まれていたのでウハウハvv
    ぜひともBBCには「悪魔の足」も映像化していただきたい。
    つーかどれもこれもホームズとワトソンの二人で一つ的な活躍がいいので、ぜひ、BBCには。頑張っていただきたい。

    でも「最後の挨拶」はなかなかにこう、胸に詰まるものがありますね……
    この時代背景もそうですが……
    つかず離れず、数十年に渡って付き合うバディ……泣かすなあ。

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    2011年11月03日
  • シャーロック・ホームズの冒険【深町眞理子訳】

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    短編集スキー。
    いや~相当粒ぞろいの内容ですよコレ!
    ボヘミアで、ホームズが初めて意識する女性が出てくるんですね、ドキドキ。
    つうても、全然恋愛っぽくないのがいいんですけど^^;
    なぜにここまで恋愛嫌いなキャラにしたんだろう、ドイル先生。

    今読むと、改めて現代のミステリーもののあらゆる要素が詰まっていることにビックリ。
    「赤毛同盟」のカラクリなんてよくよく考えるとコントか!な感じだけど、でも、こういうミステリー今でもあるよね。
    うーん。すごいな。ドイル先生。
    そしてホームズとワトソンが仲が良いのが微笑ましいvv

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    2011年11月03日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

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    ホームズも書いてる……!

    ホームズとワトソンのコンビが可愛いおっちゃん二人に見えてくる。
    書いている作者は大変だと思うけど、ホームズものの短編集は面白いなあ。なんか、彼らの日常をずーっと読んでる感じ(それもどうなの)。

    ガリデブって、すごい名前。

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    2011年09月20日
  • 回想のシャーロック・ホームズ【深町眞理子訳】

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    ネタバレ

    よくぞまあ、こんなにも短編を創作できるなあ~。
    でもドイル先生お疲れだったんだね……
    世界のアイドル、ホームズを滝つぼに落としちゃったもんね……

    人気が出過ぎると、たとえ著者にもキャラクターは制御しがたいのですな。

    馬の失踪の話、面白かった!
    カレーかあ。なるほどねえ。
    時代的に、インドの描写が多いのも興味深い。

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    2011年09月13日
  • 四つの署名

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    軽ーく読めるホームズ2作目('◇')ゞ
    ドクター・ワトスンとメアリ・モースタンの出逢いが書かれてます☆
    ホームズがパッとしないままあっさり終わったかなぁ。

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    2011年07月31日
  • 四つの署名

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     ホームズシリーズの第2作。

     父の行方がわからなくなり、数年前から高価な真珠が誰からか届くようになったという女性がホームズを訪れる。その誰かから、今までの埋め合わせをするので、指定する場所に来てほしいという手紙が送られてきたので、一緒に来てほしいという依頼に興味を持ったホームズは、ワトソンを伴って行くことにする。
     現れた男に連れられて手紙の送り主の家へと到着したホームズ一行は、そこで本人すら知らなかった依頼人の境遇を知ることになる。

     2作目にして、ホームズとワトスンの掛け合いのリズムが以前にも増して良くなり、まるで2人芝居を見ているようだなと思った。
     ホームズの頭脳はもちろんのこと

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    2011年04月14日
  • 四つの署名

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    『四つの署名』
    作:アーサー・コナン・ドイル 訳;目暮雅通
    初版発行:070120
    発行所 :光文社
    登場人物:メアリ・モースタン
         今回の依頼人。
         サディアス・ショルトー
         ジョン・ショルトーの息子。
    あらすじ:暇にしたホームズの所に若い女性が訪ねて来た。四年前から高価な真珠を送って来た人物が会いたいと言って来ているが自分一人だけでは不安であると___。彼女と一緒にホームズ達が出かけることになったが………。
    目次  :推理の科学
         事件の陳述
         解決を求めて
         はげ頭の男、語る
         ポンディシェリ荘の惨劇
         ホームズ、論証する

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    2010年08月19日
  • シャーロック・ホームズ最後の挨拶

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    小学生の頃に読んで以来、ほぼ初読のていで読み返したがおもしろかった。「瀕死の探偵」が読みたかったんだが、こんなに短かったんだっけ? といったようなあっさりとした印象。御手洗は完全にホームズなのだが、他の作家の本格と言われるものを読んでも、たいがいがホームズなんだなと納得。これはちみちみと全部読まなければならないかと。もちろん、今読んだら古色蒼然としたイメージしかないけれど、これが110年以上前に書かれたものとすると、いかに完璧なものだったのかは議論の余地がないんだろうな。
    「瀕死の探偵」「最後の挨拶」は、コナン・ドイルが国内の大きな声に負けて書いたものという認識をしていたが、一度脱却した設定で

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    2010年06月14日
  • シャーロック・ホームズの事件簿

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    短編なのでスイスイ読めるが、なんか話が全体的に似たりよったりな様な気がする。変化に乏しいというか・・・。

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    2009年10月04日
  • バスカヴィル家の犬

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    なかなか不気味な物語、推理小説といっても伝奇的な怪奇小説。バスカヴィル家のあるデヴォンシャー、本当に怖い荒れ地なのか?

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    2009年10月04日
  • 英語原文で味わうSherlock Holmes5 シャーロック・ホームズの冒険/THE ADVENTURES OF SHERLOCK HOLMES

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    購入済み

    ボーア戦争

    何故か1990になってます。
    1890の誤植でしょう。
    気がついたら治しといてください。
    お好みで。

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    2022年10月18日