【感想・ネタバレ】ドイル傑作集(II)―海洋奇談編―のレビュー

あらすじ

呪いを秘めた漂流船の宝箱、北極の浮氷原をさ迷う捕鯨船の悲話、幕末の横浜を舞台にした怪談、大洋を漂う無人船の秘密、遠洋航路の客船に持ち込まれた小箱の謎など。海と船のもつ秘密と怪異な事件をテーマにした『縞のある衣類箱』『ポールスター号船長』『たる工場の怪』『ジェランドの航海』『J・ハバクク・ジェフスンの遺書』『あの四角い小箱』の6編を収録する海洋奇談編。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

短編なので、通勤電車で読むのによい。
長編の文庫を電車で読んでいると、終点までに読み切らないと、
どうしても、お昼休みが待ち遠しくなってしまう。

短編の場合は、ちょうど通勤電車で読み切れるので嬉しい。

シャーロックホームズがでなくても、
シャーロックホームズの話とどこが相似か、どこが対称的か、
どこが類似の題材かなどを考えながら読んでいると面白い。

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2011年10月12日

Posted by ブクログ

「J・ハバクク・ジェフスンの遺書」「あの四角い小箱」が良かった。が、途中で結末がなんとなく予想がついた。と、いうことは過去に読んだことがあるのかもしれない。2020.7.9

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2020年07月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

思ってたより薄かった…。
もうちょっとボリュームが欲しかったです。話数的に。
日本の話が出てくるとは思わなくてびっくり。
最後の「あの四角い小箱」が好きです。

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2014年10月10日

Posted by ブクログ

間違えて2巻から買ってしまった。丁度クルーズ船に乗った前後に読んだので洋上のさわやかなイメージが浮び良い読書体験となった。

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2012年08月25日

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