アーサー・コナン・ドイルのレビュー一覧
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新訳シャーロック・ホームズ全集、第5段。
緋色の研究に続く、長編
ワトソンが恋を成就させたり、ホームズの怠惰なシーンも
読んで思うことはやはり長編より短編がおもしろいPosted by ブクログ -
赤髪連盟、まだらの紐とかはミステリに興味なくても名前だけは聞いたことがあるんじゃないかと思うほど有名な作品。
ただ読んでなくても大抵のストーリーを知ってしまっていたので新鮮味がなかったのが残念。もっと早く読んでいればなぁ。Posted by ブクログ -
挿絵を見ながらずーーっと誰かに似てると思ってたんだけど今わかった。プーチンだ。(でもちゃんと見比べたら生えぎわしか似てなかった)Posted by ブクログ
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事件そのものも「なるほどね」という真相だし、事件の発端のエピソードもなかなかにハードなテイスト。
ホームズとワトソンが出てこなくても、面白かった。
でも、なぜこうも女性が愚かで魅力がないのだろう。
時代ですかね。仕方ないのか。Posted by ブクログ -
19世紀末のイギリスはロンドン、ベーカー街のシャーロック・ホームズは世界中で最も有名な人物のひとりでしょう。
この本を初めて読んだのはたぶん私が中学生のころだったと思います。今頃になってなんとなく強い懐かしさを感じて、もう一度読み返してみたくなりました。最近のいわゆる「ミステリー」「サスペンス」と...続きを読むPosted by ブクログ -
アラ。
今までのより、どの短編もガッツリ厚みがあった気がする。
と思ったら、この一冊がまとまるまでに、すごい年数がかかっているのですね!!
「ブルース・パーティントン型設計書」は、BBCの「SHERLOCK」でまんまエピソードが組み込まれていたのでウハウハvv
ぜひともBBCには「悪魔の足」も映像...続きを読むPosted by ブクログ -
短編集スキー。
いや~相当粒ぞろいの内容ですよコレ!
ボヘミアで、ホームズが初めて意識する女性が出てくるんですね、ドキドキ。
つうても、全然恋愛っぽくないのがいいんですけど^^;
なぜにここまで恋愛嫌いなキャラにしたんだろう、ドイル先生。
今読むと、改めて現代のミステリーもののあらゆる要素が詰まっ...続きを読むPosted by ブクログ -
■再読
■読んだのきっと中学生くらいだったんじゃないかと思うが、全く忘れていて驚いた。そしてBBCの「ピンク色の研究」がきちんと原典を踏襲していたことに改めて驚いた。すごい。Posted by ブクログ -
ホームズも書いてる……!
ホームズとワトソンのコンビが可愛いおっちゃん二人に見えてくる。
書いている作者は大変だと思うけど、ホームズものの短編集は面白いなあ。なんか、彼らの日常をずーっと読んでる感じ(それもどうなの)。
ガリデブって、すごい名前。Posted by ブクログ -
よくぞまあ、こんなにも短編を創作できるなあ~。
でもドイル先生お疲れだったんだね……
世界のアイドル、ホームズを滝つぼに落としちゃったもんね……
人気が出過ぎると、たとえ著者にもキャラクターは制御しがたいのですな。
馬の失踪の話、面白かった!
カレーかあ。なるほどねえ。
時代的に、インドの描写が...続きを読むPosted by ブクログ -
軽ーく読めるホームズ2作目('◇')ゞ
ドクター・ワトスンとメアリ・モースタンの出逢いが書かれてます☆
ホームズがパッとしないままあっさり終わったかなぁ。Posted by ブクログ -
ホームズシリーズの第2作。
父の行方がわからなくなり、数年前から高価な真珠が誰からか届くようになったという女性がホームズを訪れる。その誰かから、今までの埋め合わせをするので、指定する場所に来てほしいという手紙が送られてきたので、一緒に来てほしいという依頼に興味を持ったホームズは、ワトソンを伴っ...続きを読むPosted by ブクログ -
『四つの署名』
作:アーサー・コナン・ドイル 訳;目暮雅通
初版発行:070120
発行所 :光文社
登場人物:メアリ・モースタン
今回の依頼人。
サディアス・ショルトー
ジョン・ショルトーの息子。
あらすじ:暇にしたホームズの所に若い女性が訪ねて来た。四年前から高価な...続きを読むPosted by ブクログ -
小学生の頃に読んで以来、ほぼ初読のていで読み返したがおもしろかった。「瀕死の探偵」が読みたかったんだが、こんなに短かったんだっけ? といったようなあっさりとした印象。御手洗は完全にホームズなのだが、他の作家の本格と言われるものを読んでも、たいがいがホームズなんだなと納得。これはちみちみと全部読まなけ...続きを読むPosted by ブクログ
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月刊誌連載の前に書かれた長編第二作。事件のない退屈をコカイン注射で紛らすホームズという、ショッキングな幕開けから、ホームズの語る“料理学”、そしてメアリ・モースタン嬢の持ち込む不思議な事件へと、物語は興味深い展開をみせる。ベイカー街不正規隊(イレギュラーズ)の活躍、依頼人に惚れてしまうワトスン、アグ...続きを読むPosted by ブクログ
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短編なのでスイスイ読めるが、なんか話が全体的に似たりよったりな様な気がする。変化に乏しいというか・・・。Posted by ブクログ
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なかなか不気味な物語、推理小説といっても伝奇的な怪奇小説。バスカヴィル家のあるデヴォンシャー、本当に怖い荒れ地なのか?Posted by ブクログ
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何故か1990になってます。
1890の誤植でしょう。
気がついたら治しといてください。
お好みで。