小野寺史宜のレビュー一覧

  • 君に光射す

    Posted by ブクログ

    小学校教師がある理由で仕事を辞めて警備員で働く
    読み進めるうちに教師を辞めた理由が分かるんだけど、そんなことで辞めるのか感があったのが残念
    でも、終わり方は前向きになり温かく良かった
    何回もちょっとくどいほどでてきたゲーム大好きお金貸してと言ってくる宮脇くんが最後出てきたのは良かった

    アンガーマネジメント=怒りを感じたときは6秒待ってその怒りを鎮める

    コロナ禍

    0
    2025年04月29日
  • ディア・オールド・ニュータウン

    Posted by ブクログ

    文字数少なめ、すぐ読める。大事件は起こらないけど、主人公が良い人なので、なんとなく平和に時間が過ぎていく感じ。登場人物の名前が、みんな難しい!

    0
    2025年04月26日
  • 食っちゃ寝て書いて

    Posted by ブクログ

    小説というよりノンフィクションなのかと思わせる
    作家は書いて、編集者は読む
    編集者さんって 他人を動かす大変なお仕事

    0
    2025年04月24日
  • 日比野豆腐店

    Posted by ブクログ

    老舗豆腐店のお話。コロナで主を失った、母、嫁、長男。それぞれの目線で語る。加えて常連の両親が離婚し、母と2人になった常連の少年。と飼い猫の福。心温まるホームドラマ…ただ「振り返り」が多くて進行形の感じがしない。死別や離婚時の事をリアタイで読みたかった。

    0
    2025年04月21日
  • いえ

    Posted by ブクログ

    読みやすく1日で読み切った。主人公の僻みっぽいところやそこから自己嫌悪でがんじがらめに陥っていくところの閉塞感の表現がうまかった。「家族会議」を機に霧が開けたかのようにモヤモヤを乗り越えていく様子は気持ち良い。
    突っ張って負けていないふりするより潔く謝ったりひとつ殻を脱いで歩み寄る方がかっこ悪いようでとてもカッコいい。意外とそれができない。

    0
    2025年04月20日
  • レジデンス

    Posted by ブクログ

    なんだかゾワゾワする話だった
    自分勝手な悪意の連鎖 なんて言っていいのか わからないけど ずっとドキドキ ゾワゾワした
    マンション自体が 悪意にみちているようなきがしました

    (荒川沿いのアパートの方が好きです)

    途中で戸部栄純さんの名前ができて そこだけホッとした

    0
    2025年04月18日
  • その愛の程度

    Posted by ブクログ

    二つの母娘家族と、その旦那さんである豊永さんの気持ちの揺れ動きを描いている話。

    主人公である豊永さんは悪い人ではないし、卒はないのだが、何とも立ち回りが上手く行かない。

    他の読者さんが書かれているように、登場人物みんなが何か好きになれない。
    それでリアルな人間らしさが出てるという気もする。
    ただあまりにも報われない豊永さんが少し不憫だった。

    豊永さんと同じ35歳、色々な出来事と人に振り回されて生きている身としては、胸に詰まる話だった。


    0
    2025年04月13日
  • 縁

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    霧ーKIRIー
    室屋忠仁
    少年サッカーのコーチ。三十八歳。筧ハイツB一〇二号室に住む。大学を卒業して中堅の土木会社に入る。リペア会社に転職。リバーベットSCのコーチを引き受ける。二年弱で辞める。

    小牧美汐
    寛斗の母。

    小牧寛斗
    背番号37。

    永瀬充代
    律希の母

    永瀬律希
    チームのエース。

    立希
    律希の兄。

    間宮速雄
    測量士。社長の息子。

    戸谷収作
    測量士の年上のリーダー。

    桐畑誓士
    当時新人で間宮の仕事を押しつけられていた。

    間宮睦雄
    土木会社の社長。

    大津弦介

    中町逸平
    少年サッカーの監督。

    館林
    室屋の中学時代のコーチ。英語の先生。

    羽根開
    三十五歳。四年生コーチ

    0
    2025年04月07日
  • 日比野豆腐店

    Posted by ブクログ

    豆腐屋さん大変だろうな。
    日比野豆腐店のお豆腐食べてみたい。

    小野寺さんの作品は物語が終わっても、登場人物皆んなが物語の後も生活している気がするのがいい。
    他の小説に出てきたりもするし。
    (今回はタクジョのハンサムが少し登場)

    おばあちゃん、長生きして欲しい。
    福にも。

    0
    2025年04月06日
  • 夜の側に立つ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    野本了治
    壮介とボートに乗ったが助かった。
    高校三年のときにバンドを組んだ。
    母校の西高で教師となった。
    生徒の母親と付き合ってい事が発覚し、教師を退職。

    小出君香
    壮介の妻。
    吹奏楽部の花形奏者。サックス。アメリカに二年弱いて、帰国して短大を卒業。地銀に就職。

    辰巳壮介
    酔ってボートに乗り、事故で溺れて死んだ。
    校内屈指の実力派バンドのドラマー。元バスケ部のエース。人命救助した地下鉄の会社に入った。

    榊信明
    高三で了治と同じクラス。生徒会長。中学のときベースをやっていた。高校卒業後は大学に進学せず、実家のスーパーサカキヤを継いだ。

    萩原昌子
    生徒会の副会長。信明のカノジョ。昔ピアノを

    0
    2025年04月03日
  • モノ

    Posted by ブクログ

    ほんわかした作風の中に少し重いテーマがあって、ちょっとだけ前向きになっていく、というお話しが多かったのに、このオムニバス形式はちょっと消化不足かな。読みやすくほんのりしてると思うけど、共通のテーマが「前向き」だけというのは淋しいかな。テーマが違ってたらごめんなさい。

    0
    2025年04月01日
  • タッグ

    Posted by ブクログ

    最後の章、栄純と美鶴の出会い、惹かれ合う過程がよかった。
    感性、フィーリングの一致、食の好み、大事。

    0
    2025年03月29日
  • 食っちゃ寝て書いて

    Posted by ブクログ

    小野寺さん本人の経験も混在しているのだろうか?と思ってしまう、作家と編集者の関係性。みつば市、ちょいちょいいつものキャラが登場するのも楽しめた。

    0
    2025年03月25日
  • ミニシアターの六人

    Posted by ブクログ

    とある映画監督の追悼上映に集まった男女六人の人生を描く連作短編集。銀座のミニシアターが舞台なので、シネスイッチ銀座をイメージしながら読んでいたら、まさに著者の取材先だったのこと。映画のストーリーが登場人物たちの物語と並行しながら進行するため、作中映画『夜、街の隙間』を登場人物たちと同じ目線で味わえるのが良い試み。この作中映画の造り込みが絶妙で、実際に上映されるとしたら私は間違いなく観に行ってしまうだろう。但し、登場人物たちの物語が殆ど恋愛絡みで、人生ってそれだけじゃないのでは?と思わずにはいられなかった。

    0
    2025年03月18日
  • ライフ

    Posted by ブクログ

    はっきり言おう。
    この小説は、何も起こらない!
    本当に何も起こらないのよ。
    でもそれがいいのよ。
    唯一挙げるとすれば27歳コンビニのバイト店員ってことくらいかしら?
    なーんか、本当過去を引きずっているでもないし、夢に向かって真っしぐら!でもないし、彼女がいる訳でも恋をしている訳でもない。
    でもなーんか面白くって読んじゃった。

    0
    2025年03月16日
  • タッグ

    Posted by ブクログ

    あなたは守るべき人の為に地位を捨てられるか・・・
    プロレス界のスターが家族のために引退し、妻との約束の居酒屋を始める。

    4人の現状の視点から「タッグ」をテーマに話が繰り広げられます。
    最初は父、娘、息子、妻。
    各々の状況の視点から悩みを通してタッグする人見つける。

    戸部家の家族愛がとても心地よく読めました。
    こんな家族が周りに増えたら世界は幸福に包まれそうです。

    プロレスは個人的には分かりませんが、変な偏見を持つのは可能性を狭べる気がしました。常に新しいことを学ぶ貪欲さって必要ですね。

    小野寺史宜の小説は、まっすぐな優しい気持ちになれるので好きな小説家です。

    0
    2025年03月16日
  • うたう

    Posted by ブクログ

    丸が多い。てんじゃなくてまる。
    ひと。まち。いえ。ときてうたう。うたう。
    バンドのメンバーの生い立ちを丸で区切りながら追いかける感じ。丸で区切ることであたたかさとうっとうしさが生まれる。いや。うっとうしさが増すか。今までの良さが減った。そんな感じ。

    0
    2025年03月11日
  • 町なか番外地

    Posted by ブクログ

    同じアパートに住む人のそれぞれの暮らし、少しだけ交わり、基本挨拶程度しか交わらず、リアル
    同じアパートってことはまぁ同じくらいのの家賃を払い、同じ生活圏で暮らしてるって時点で何かしら共通点というか親近感とかありそうなんだけど、そこはやはり他人には踏み込まない感もあり、、小野寺作品なので人情的な面もあり、かな

    0
    2025年03月07日
  • 夫妻集

    Posted by ブクログ

    夫婦の数だけ色々な繋がりがあるんだろうな。同じものはひとつもない。まぁ、縁あって一緒になったのだから、良いことも悪いことも受け入れるってことね。

    0
    2025年03月04日
  • 天使と悪魔のシネマ

    Posted by ブクログ

    うーん。なんと評価したらいいのか、わからない。
    短編集だけど、全体はゆるく繋がっている。
    面白いのもあれば、イマイチなのもあった。
    ラストがなぁ、なんとも言えない。難しい。

    0
    2025年03月04日