小野寺史宜のレビュー一覧

  • みつばの郵便屋さん あなたを祝う人

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    感想
    未久くん、優昇くん、小梅ちゃん、赤ちゃんはぷにぷにしてかわいいよな。

    やっと気づいたけど、片岡→今井の必勝リレー。


    あらすじ
    秋宏はみつば担当8年目を迎える。みつばの空白地帯に新たにカフェができる。配達を通じて色々な赤ちゃんと出会う。

    片岡泉は彼氏のテルちんがロンドンから帰ってきたので転居しているかと思いきやまだ住んでいた。関係は良好とのこと。配達していたおばあちゃんが亡くなる。

    谷と美郷が結婚することになる。

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    2026年08月01日
  • 銀座に住むのはまだ早い

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    まち歩きが好きなのと、タイトルに惹かれて手に取りました。
    月1回、東京23区の中から町を選んで散策する企画。全23区を巡るのは楽しそうです。

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    2026年08月01日
  • 言問ラプソディ

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    東京の浅草を舞台にしたお話です。
    28歳の主人公は現在「浅草花やしき」という遊園地でアルバイトをしており、キャッチコピーを作ることを目指していた彼がなぜここで働いているのか、また一緒に働く方々との交流などが書かれております。

    衝撃的なシーンなどはなく、人によっては退屈に感じてしまうかもしれませんが、主人公の日常や悩みが淡々と綴られていく中に、小野寺さんの作品でしか味わえない良さがあると思います。

    あと、作中で美味しそうな食べ物がちょいちょい登場していたのが気になりました。
    特にホームベーカリーで作ったバターロールは、美味しすぎて倒れそうなぐらい、とてつもなく美味しいらしいです(*´﹃`*)ジュル…
    わたしもホームベーカリーを購入してみようかという考えがよぎりましたが、元々朝はパンよりごはん派で、おそらく何度か使用したら台所の隅で埃をかぶっていそうな予感がしたため、やむなく思いとどまる事にしました。

    もし、夏なので思い切ってホラーなど非日常系の作品を読んで鬱状態になってしまった場合は、この物語を読んでみると心が落ち着けるかもしれません。
    また、夏バテ気味の方も「バターロールだったら食べてみたい」と思うようになり、そこから夏バテ解消のきっかけになるかもしれません。


    「読んでいると心が穏やかになり、前に進む意欲が湧く。そして無性にお腹が空く。
    この夏は『言問ラプソディ』でごはん派からバターロール派に移行してみませんか。」

    主人公にならって、わたしもこの作品のキャッチコピーを考えてみました。
    わたし自身、バターロール派に移行していないので説得力は全くありませんが( ̄▽ ̄;)

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    2026年07月31日
  • ひと

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    う〜ん。まあまあ。
    高校生の時に父親を交通事故で亡くし、さらに数年後の大学生のときに母親も突然死してしまう。借金こそなかったものの大学に通い続けるお金もなく、中退した20歳の男の子が主人公。
    彼の語りで物語が進むせいか、大きな盛り上がりもなく淡々とした感じでした。
    でも、リアルに彼と同じ状況になったら詰むよな〜とは思った。大学生になって、みんなと同じ時期に就職活動するもんだと思ってたら、いきなり社会に放り出されちゃうんだもん。
    督次さんに出会えて良かった。

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    2026年07月31日
  • ひと

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    [ 再読 ]
    下町を舞台にした三部作のひとつ「いえ」を最近読んで、あらためてこちらの「ひと」を再読。

    小野寺史宜さんは人物描写がうまい。
    大きな事件や展開はないけれど、淡々と描かれる情景が眼に見えるように鮮やかで、グイグイとストーリーに没入できる。

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    2026年07月31日
  • 言問ラプソディ

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    普通の生活を描いていて何のドラマもないし心に刺さる内容ではなかったけど相手を気遣い仕事を通して自分を見つめ直して生きていく。結末もない終わり方だったけど今を生きていくという励ましをもらったような。。。
    自分に合った仕事を見つけられてよかったねと言いたくなるような話だった

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    2026年07月31日
  • みつばの郵便屋さん 階下の君は

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    感想
    片岡泉さん、今井貴哉くんとの絡みがいつも基準を作っているように感じる。


    あらすじ
    秋宏は異動なしでみつば局6年目となった。彼女のたまきの下に住んでいる横尾さんが作家でたまきがファンであった話。

    片岡さんの彼氏の海外赴任が1年延長になったが、プロポーズされたらしい。荻野くんは日本郵便を落ちたが、運送業に無事就職した。春行は映画の主演が決まる。お客さんが普通郵便で送られた鍵を無くしたが、無事に発見する。

    今井さんのお隣の渋井さん。20年空き家だったが、子供が帰ってきて住むことにするという。

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    2026年07月30日
  • ひと

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    全然地元ではないけれど、私もこのへんの地域をあてもなく歩いた経験があって共感できる部分があった。「日比野豆腐店」をきっかけに小野寺史宜さんの他の本も、と思って手にしたが日常を感じられるいい作品だと思う。

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    2026年08月01日
  • 言問ラプソディ

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    ネタバレ

    うーん。はずれのない小野寺作品!
    なのに、今回はちょっと長く感じた
    面白くなくはないし
    あいかわらずのホッコリなんだけど…

    智太に、あまり共感できなかったからかなぁ?

    おじいちゃんとのエピソードや
    志賀さんとの再会
    からのおばあちゃんの事件
    ここらへんは良かったんだけど

    最後、コピーライターにならず
    花やしきで社員になるわけでもなく
    かるた作るってのが意味がわからんかった

    玉木さんの小説読んだ後の
    玉木さんとのやりとりや
    理亜ちゃんとも、付き合えるのが
    当たり前な空気が
    私には、なんだこいつって思えてしまい…

    バッティングセンターで
    空振りするのに、何度も行くのとか
    なんか色々、智太のメンタルが
    強すぎる事に共感できず…

    あぁ、小野寺さんの作品に
    こんなに文句つけるの初めてやわ

    で、東京フルボッコとか
    鈴衣さんとか
    どっかで出て来たよね?どの小説?
    誰か正解を教えてー

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    2026年07月29日
  • 日比野豆腐店

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    辛いことが嬉しいことで帳消しになるわけではないけれど、それでも強く生きていく豆腐店の人々に励まされる。たまにはちょっといい豆腐を買おうと思う。

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    2026年07月25日
  • 近いはずの人

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    ネタバレ

    妻が「友人と旅行に」と出かけて行った。勝手に女性の友人と思いこんでいたが…
    タクシー事故により亡くなってしまった。
    妻の遺品の携帯のロックを外し(0000、0001、0002………と毎日押し続け5963で解除)
    それにより相手は「8」
    8は妻の姉の婚約者の栄人=エイト=8
    何より妻の姉は妹の性格を知っていたので、妹の相手が婚約者だと知っても結婚へ
    だが、たまたま8はタクシー事故の日、予定時間より遅くなってしまい事故現場にはいなかった
    また、自分には内緒で弟とも会っていた
    妻は、周りを振り回しているいるが全くその自覚はない
    好きな時に自由な発想と行動する女性だったことを亡くなって初めて知る
    携帯電話の暗証番号解除は1日の間違いの回数制限はあるが、地道にやっていけば解除出来るのか!!
    と、まと外れな感想を持った
    2023/10/15

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    2026年07月27日
  • モノ

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    東京モノレールで働く人々が出てきますが期待していたよりもお仕事小説感はなくて肩透かしでした。それぞれの元カノ元カレの話題とかいらないんじゃないかなーと。モノレール自体は魅力的でした。いつか乗ってみたい。

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    2026年07月21日
  • 日比野豆腐店

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    お豆腐屋さんか〜!
    店の主人、嫁、孫、飼い猫と様々な視点からの店にまつわるあれこれを語る。
    一丁400円はなかなか買う勇気が出ないけど、個人商店を応援したい気持ちは分かる。

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    2026年07月20日
  • 言問ラプソディ

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    やはり小野寺さんの作品からしか得られない養分があります。花やしきや浅草に行ってみんないるかな?って会いに行きたくなるお話でした。登場人物がみんな魅力的!

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    2026年07月18日
  • 片見里足立アフェクション

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    生き方がバカで男運のない姉·洋と高偏差値のエリートの弟·央。真逆なようでいて、まっすぐさや騙されやすさが似ているのは、やっぱり姉弟だからかな。
    異性だからべったり仲良しという訳ではないけど、なんやかんやでお互いを心配して思いやっているところがいい。
    二人の地元形見里の人たちもみんないい人で、小野寺作品らしくほっこりできた。

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    2026年07月15日
  • 言問ラプソディ

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    感想
    まさに日常の中の淡々としたところに小さな起伏を見つけていく感じ。

    自分の日常を見てもそんなにドラマチックなことが急に起こりはしないしな。

    ラプソディの意味を履き違えて、智太が誰かと恋する話と勘違いしてた。そこまで何も起こらず。



    あらすじ
    コピーライターを諦めた西沢智太は花やしきでバイトしている。彼女の鮎奈とは会社の同期だったが、鮎奈が先にクリエイティブ部に異動したことにより、気まずくなって別れる。

    バイト先ではパン作りが上手いリア、劇団員の鈴衣、小説家志望の玉木さんと仲良くする。智太は理亜とご飯に行ったり、鈴衣の観劇を観に行ったりする。

    智太はじいちゃん子で、昔じいちゃんに連れて行ってもらった喫茶店の女主人を探しており、遂に探し当てる。美代さんにじいちゃんとの関係を聞く。

    玉木さんに小説の感想を伝えたことがキッカケになり、玉木さんは小説を辞める。智太は昔好きだったカルタ作りをやろうと決意する。

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    2026年07月14日
  • 夜の側に立つ(新潮文庫)

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    ネタバレ

    湖でボートから落ち親友の壮介が死んでしまうというセンセーショナルな展開から始まる小説。

    現在40歳の主人公の野本了治の年齢が18歳の高校時代と20代、30代をを行ったり来たりしながら物語は進むのので、時間軸を整理しながら読まなければならないのが、ちょっと煩わしい。(こういう小説が最近多い)

    同じ歳の壮介や君香、同級生たちとの様々なエピソードが散りばめられ、了治が日々を送る…高校時代はバンド演奏と隣の家の奥さんとの初体験。20代は結婚ラッシュと青春の迷走。30代は教員生活と挫折。そして現在の40歳では親友の壮介は湖でボートから落ち死んでいる。了治は君香と生まれてくる子どもと生きていきたいと思うのが、何ともワガママで理解できない。

    様々な人間関係が多くの会話の連続によって描かれる。(小野寺史宜の小説のパターン)青春時代のパートはどこかしら醒めた登場人物が多く、結局親友を死に追いやる主人公にもあまり同情できない。

    結局、壮介をボートから湖に転落させたのは了治本人であると最後に自白する。了治はまさにダークな夜の顔を持っていたということか。

    感動作ではなかったなあ。

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    2026年07月14日
  • 言問ラプソディ

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    特に大きな出来事が起きるわけではないけれど、淡々と過ごす日常が丁寧に描かれて安心して読めました。何げなく立ち寄った喫茶店での出会いをきっかけに祖父の過去が明らかになる場面が良かったですが、理亜さんとは一体どうなるのか、それだけが気がかりです。

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    2026年07月12日
  • 言問ラプソディ

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    小野寺さんらしい作品。
    今回も特に大きな事件が起こる事なく、穏やか雰囲気に包まれたお話でした。

    最後に前向きな気持ちになれて、なお良かった。

    花やしき、行ったことがないので、行ってみたいと思った。

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    2026年07月11日
  • 銀座に住むのはまだ早い

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    大好きな小野寺さんのエッセイ。
    単身赴任で
    江東区住んでたけど。
    うーん。

    物語を読みたいな。
    という感想。

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    2026年07月10日