小野寺史宜のレビュー一覧

  • 本日も教官なり

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    教官の生活。色々な人が出てくるけど変な人は居なく、嫌な思いをすることのないほのぼのストーリーだった。

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    2022年10月19日
  • 近いはずの人

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    近いはずの人でも知らないことはいっぱいあるよねという話だったけど、主人公が知ろうとしてなかったからでは?という気持ち。

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    2022年10月01日
  • 今夜

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    読み始め、なかなか気持ちが入り込んでいなかったから読みにくかったけど、読むすすめるうち面白くなってきた(笑)

    それぞれの人生も関わっていて深いなぁ。
    どんな人生を過ごすか?これもまた自分の考え次第だなぁ。

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    2022年09月08日
  • みつばの郵便屋さん

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    郵便配達員の平本秋宏が主人公の、優しいお話。
    郵便屋さんって、こんな風に郵便物を届けてくれているんだなと、お仕事小説のように楽しみました。

    この郵便屋さんは、真面目で責任感が強くて、でもちょっと淡白な感じ。
    そのおかげなのか、それぞれのお話はハッピーな出来事が少ないのに、何となく穏やかに安心して読めるのが面白いと思う。

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    2022年09月02日
  • 近いはずの人

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    ネタバレ

    事故にあって突然亡くなった妻。
    そこからどこか抜けたような生活に、飲まなかったお酒を飲むように。飲まれるように。でも完全に堕落せず仕事は行くし人ともちゃんと話す。

    彼の人に対しての心の声はりある

    毎日妻の携帯の暗証番号を順番に入力して解く
    ご苦労さん5963
    なるほど。

    結局妻は友だちとの旅行じゃなかったし、まさかの姉の旦那さんになる相手と旅行にいくつもりだった。なんかもっと妻の裏の部分が見えると思ったけど、そうでもなかった。
    ただ近くの男の人を頼る それが妻帯者がいても関係ないし、夫や家族の身近な人でも関係ない
    それが1番怖いか。

    終始ずっとどんよりしてるけど、現実味が濃かった
    栄人

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    2022年08月31日
  • 縁

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    日常生活で起こる出来事が一つの物語へと集結して展開。登場人物は気づいていないが、人間はゆるくつながっている。悩み、自己中、見栄張りなどの感情の露呈。こういう場面が実際にあり得ると想像してしまった。

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    2022年08月25日
  • みつばの郵便屋さん あなたを祝う人

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    ネタバレ

    【収録作品】あなたを祝う人/拾いものにも福はある/エレジー/心の小売店

    自分の仕事を、地道に誠実に行う人々の姿が描かれている。こういう人が多いと思いたい。

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    2022年08月21日
  • 近いはずの人

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    主人公が大して親しくもない部下の女性を「ほのか」と下の名前で表記していたのが気になってしょうがなかった笑
    他の部下や取引先の男性は苗字で呼んでるのに。
    自分も上司に心の中で下の名前で呼ばれてたら嫌だなって思って途中からそればっかり気になってしまった…
    とはいえ、小野寺さんの文章は好きです。

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    2022年08月21日
  • 太郎とさくら

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    異父姉弟の太郎とさくら。
    太郎の日常にさくらの実父の野口さんが絡んでくる。絡んでくる?とゆうか、太郎から絡みにいく。
    仲良し姉弟はいいなぁ。

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    2022年08月16日
  • 今夜

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    ある日の夜、4人の人生が交差する。
    それぞれにとってこれからの人生の起点になる夜。
    良い方に転んだ人生、ちょっと違う方向に転んだ人生、兎に角、これからどう生きるかだろう。
    夜だからこそ、他のことに惑わされること無く考えられるのかも。
    東京という大都会だからこその話かな、と思った。

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    2022年07月29日
  • 縁

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    短編集にも思えるけれど
    実は登場人物達が繋がっている
    片側から見る出来事と両側で見る出来事は違っていて
    何かのきっかけで人は前にすすめる
    シンプルに見えて
    よく考えられた小説
    登場人物が人間らしい弱い面をもっていて危なっかしいけれど道を外さない

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    2022年07月12日
  • 本日も教官なり

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    小野寺さん、淡々といつもの感じ。
    地味に真面目にゆっくり…でも確実にちゃんと歩いていく!これがあるから安心して読める。
    難しい事考えずスルスルと読みながら豊士や教習生、美月や美鈴の人生にちょっとずつ触れ自分の気持ちがちょっとずつ心波打つ。
    心地良い波に癒される…癒されるのは違うのか…
    ほのぼの?ん〜なんか適切な言葉が見つからないから深追いしない(笑)
    豊士さんにとってのロックは自分にとっての本かな?
    人生の何かを大きく変えたりはしないけど人を豊かにする。
    自分はつまらない人間だけど本を読んでいなかったらもっとつまらない人間になっていた。
    この先自分の中から読書がなくなる事はないと思う。
    体が効

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    2022年06月20日
  • ホケツ!

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    万年ホケツの大地。私もつい思ってしまう、レギュラーにならないのに、サッカー部にいて楽しいのだろうかと。大地は楽しいんでいる。ベンチを温めているだけの自分だが、いつかレギュラーになれるのではないかと諦められないでいる。いつも、レギュラーになれない自分とさげすんでいるように思える。誰かにレギュラーになれないなら、サッカー部なんてやめちゃえと言われるのではないかと恐れて、周りの人に嘘をついてしまう。しかし、レギュラーを外されたら、部をやめるはもっと違う気がする。ということは、レギュラーかそうでないかはこだわる必要はないということか。

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    2022年06月16日
  • 天使と悪魔のシネマ

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    ほよよん
    魂というともっとオドロオドロしいイメージだけどふわふわっとゆるい感じがほんわかとした。
    でも、天使があんた本当に天使?な感想。
    ファンタジーなんだろうね。

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    2022年06月15日
  • 近いはずの人

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    ネタバレ

    自分も、近くにいる人のことを実はわかっていないのかもと思いました。
    人のケータイを覗くときは、相手を受け入れる覚悟が必要、と学びました。

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    2022年05月29日
  • 天使と悪魔のシネマ

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    末の娘が熱を出したので病院に連れて行きました

    発熱外来?病院の駐車場で待っていてドライブスルー検査と言うんでしょうか車に乗った状態で検査です
    最初に抗原検査をして陰性でしたが念の為PCR検査もしてもらってこちらも陰性
    「良かったですねー」

    え?あれ?
    いや多分風邪だろうけど
    寝てれば治るだろうけど
    風邪の方の診察は?

    『検査はあくまでコロナ』でしよ?

    さて『天使と悪魔のシネマ』です

    うーん、うーん、うーん

    悪くはなかった
    悪くはなかったんだけど…
    自分はこんな小野寺史宜さんを必要としていない

    新しい一面との評価もあるのでしょうが
    難しいねなかなか

    文章の感じはやっぱり良かったで

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    2022年04月02日
  • 近いはずの人

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    ネタバレ

    感動が胸をみたすは言い過ぎかな。
    愛する人が亡くなった後に、自分の義兄弟と2人きりの旅行の事実を知るなんてかなり悲惨。
    愛してる人でも全てを知っているわけではもちろんないし、その上で全てを受け入れられるわけではない。もちろん、価値観だって違う。だれだって言えない秘密の一つや二つあるのかもしれない。
    でもいろいろ考えての、最後の方の「愛していた」の記述が俊英の結論なんだと思った。
    近しい人とどのように向き合っていくかを考えさせられた。

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    2022年03月02日
  • 縁

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    人はどこかでつながっている。そのつながりが、ふみとどまらせる。
    人がつながって、書かれているので、同じことがもう1人の場面で書かれ、「あれ、また同じとこ読んでる?」と勘違いしてしまう。ちょっと残念。

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    2022年03月02日
  • 縁

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     少年サッカーチームのコーチのお話から始まり、次々と繋がっていく人と人との縁。

    短編になっているけれど、前のお話に出てきた人と何らかの関係がある人の話が続く。

    最初のサッカーチームのコーチの話は特に面白かった。…というか心に残った。私も、子供の少年野球チームで体験した嫌なことが、読んでいるとフラッシュバックして、動悸が止まらなくなるくらいに。

    それくらい、小野寺さんの本はいつも、普通の世界と小説の世界の差が少なく、スッと心に入ってくる。
    そして、何だか心があたたかくなって、清々しい気持ちで読み終えることができる。

    きっと、とても性格が良い作家さんなんだろうなぁと、読んでいつも思う。

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    2021年12月26日
  • 本日も教官なり

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    自動車教習所で教官として働く益子の元に別れた妻から電話が。娘が妊娠したという。高校生、17才。今後どうするかの話し合いに一緒にいて欲しいというので、11年ぶりに元妻美鈴と娘美月と会うことに。久しぶりに会う妻子と娘の妊娠に驚き戸惑いつつ相談に加えてくれた事に喜んでもいた。
    教官としての日常と、娘の妊娠に伴う様々な出来事に悩む姿を描く。
    元妻の美鈴がさっぱりとしてでも素敵なお母さんとして描かれていて好感が持てる。本当なら高校生の娘が妊娠したらそう冷静ではいられないだろうけど、徹頭徹尾娘の味方で、その意思を尊重してくれる。益子の方は娘が6才の頃のイメージが残っているせいかまだ受け止めきれないような、

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    2021年12月09日