小野寺史宜のレビュー一覧

  • 家族のシナリオ

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    先が気になり1日で読みました。
    日常の中から自分なりの光を探して、前に進んでいく感じが良かったです。

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    2023年06月06日
  • ナオタの星

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    親友の妻を尾行して、まさかの映画友達になる辺りまでは面白かったですが...
    その後は話の展開が早すぎるし、出来過ぎていて個人的にはイマイチでした。

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    2023年06月05日
  • 今日も町の隅で

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    10篇の短編集。共通しているのは「みつば」という町が舞台であること。そしてそれぞれのお話は11歳から42歳と幅広い男女が主人公だけど、大きな事件が起きるわけではないので、気付いたら1つのお話が終わっていた!という印象です。なのでこれまで読んだ小野寺作品と比べると少し物足りなさを感じてしまいました。でも『君を待つ』は良かったです。電車に乗り遅れてツイてないと思ったのも束の間、事故を逃れた上に、その後偶然の出会いが待っているなんて…。私もツイてないと思っても、イヤイヤこれはツイてるのかも?と前向きに考えよう!

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    2023年06月04日
  • 今夜

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    中盤ダークな方向に話が進んでいき、この感じで終わらないで欲しいなと思いましたが、締めくくりは相変わらずのほんわりで良かったです。
    直井蓮児の先の展開が気になります。

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    2023年06月02日
  • 夜の側に立つ(新潮文庫)

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    主人公は高校生の頃から、いわゆる「普通の人」なのだが、高校時代のバンド仲間は、主人公以外は皆、キラキラしたスター的な存在。時の流れの中で、高校時代のスター達も「普通の人」になって社会に溶け込んでゆく…。
    時の移り変わりと共に、表面的なことで言えば、それぞれの生活や関係性も変化してゆくのだが、内面的なものは、実はそれほど大きくは変わらない…さらに言えば、全然変わらないままだったりする。それが主人公やその仲間達との関係性に大きなうねりをもたらし、この小説の最終章に繋がってゆく。
    淡々とした「普通の人」の人生なのだけれど、なぜか一気に読めてしまう…そんな小説でした。

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    2023年06月02日
  • 縁

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    独立した短編集のように感じますが、バトンタッチのように主人公達がどこかで繋がってゆく小説です。
    主人公達を通して、どんな人も、それぞれ人との関わり方において、自分の価値観で判断し、自分なりの正当性を自分自身に言い聞かせながら、日々過ごしていることを、あらためて考えさせられました。
    電車の隣に座っている人はどんな人なんだろう…と、この小説を読みながら、ふっと考えてしまいました。
    異なる価値観で生きていても、良心というものは、共通するのではないか…読み終わった後、最後は少し電車の隣の人にも、そんなふうに期待してしまいました。

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    2023年05月24日
  • 今日も町の隅で

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    短編集なので感情移入する前に終わってしまいましたがその分さらりと読めました。
    逆にタワーとハグは十五秒が良かったです。

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    2023年05月23日
  • 銀座に住むのはまだ早い

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    いつか銀座に住みたい、という憧れを持った筆者が、東京23区、実際に住んでみたら…と物件を探し街歩きするという企画物。
    引っ越してきたばかりの人目線の街にはわくわくがたくさんあって楽しい。
    予算を5万円で検索しているが、それだと築30年とか50年とかのワンルームでやっぱり東京って家賃高いんだなぁとしみじみ。
    でも一度は東京に住んでみるのも楽しかったのかもと今になって思った。

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    2023年05月06日
  • 今日も町の隅で

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    ある町の日常を描いた短編集。
    何か事件が起きるわけでもなく、一冊読み終わる頃にはどんなお話があったのか忘れてしまう程、日常。
    だが、面白い。
    ここに登場する人達は皆、大小何かしらの悩みを抱えながら日々を過ごし、それぞれ何かのきっかけで人と触れ合い、前を向く。さぁ、頑張ろう、と思える。

    選択すること。
    人生は選択の連続だというが、自分では意識しないまでも、選択しているのだなぁというのが分かる。
    まさしく「日常」を描いていて、人というのは面白いなぁと改めて思った。

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    2023年05月01日
  • 銀座に住むのはまだ早い

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    小説家の著者が、家賃5万円で住める風呂付きワンルームを東京23区の1区ごとに検索し、その周辺を歩き回って紹介するエッセイ。少し歩いてはその地のお店でお昼ご飯を食べ、最後はカフェで珈琲を飲んで終わるのが定番。東京に住んだこともない人間にとっては、こんな本読めるか!と最初は思ったけど、著者の小気味よい筆致がそれなりに心地良いので自然と読み進められた。エッセイ自身には脱線も多くそんなに写真も無いので紹介されている地域のことがそんなに分かるわけでもないのだが、Google Mapで確認しながら読んでいると東京の地理に詳しくなった気がしてきた。もし東京に住むことになったら、この本を参考にしてみるのも良さ

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    2023年04月30日
  • タクジョ!

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    最初の1行は興味を引いたのですが、以降ずーっと"つまらないなぁ、いつになったら物語が始まるのだろう?"と思いながら読んでいました。そしたら何事もなく終わってしまいました。ただ、最後のお父さんとのやり取りだけは少しだけ良かったかも。解説の「ブックジャーナリスト」って笑ってしまいました。皆さんのレビューはいつも拝見していますが、文庫本の終わりについてる解説なんか読むのは数年に1度あるかないかです。

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    2023年04月30日
  • 銀座に住むのはまだ早い

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    色々な街を紹介してくれる内容で
    イメージだけですがどこに引っ越そう
    考えるのにワクワクしました
    自分の知ってる街だとより楽しめました

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    2023年04月29日
  • 本日も教官なり

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    教習所に通う期間は、短いけどみんな何かしら思い出あるはず。これから通う人、通おうか迷ってる人、むかーし通った人、興味ないひとにこそ、覗いてみてほしいな

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    2023年04月25日
  • ライフ

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    そう、まちとの共通点が嬉しかった。まさかそのコロッケは、あそこのやつでは?とか想像したり。パンとコーヒーの組み合わせた香りは幸せでしかない。主人公のパン好きは、何かわかるって思いました。特に食パンとかクロワッサンとかは店の特徴が出ると思ってます。食パン好き、わかる。

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    2023年04月20日
  • 今夜

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    それぞれの登場人物が、すこしの縁で繋がっている。
    全てが解決したわけではないが、これから少しずつなにかが変わっていきそうだな、という終わりだった

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    2023年04月13日
  • その愛の程度

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    主人公の男性は悪い人ではないんだけど女性からするともう少し決断力と言葉で伝える表現力がほしいところ。
    スカしてないのにスカして見られるタイプなんだろうけど、だからこそ密に自分の気持ちを伝えたり相手の気持ちを聞いたりしてほしい。と自分も同じタイプだから自戒を込めて思ってしまう。
    みっともなくても理解が及ばなくてもいいから、とにかく言葉で伝え合ってさえいれば、彼は自然と違う道を歩んでいたのではと。

    対極にいるかのような後輩くんの思考・選択は全くもって理解できなかったがどこか憎めない。彼を好きになった主人公やくるみの気持ちがよく分かる。

    この作品は他の小野寺作品とは少し毛色が違って、動くより考え

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    2023年04月08日
  • 人生は並盛で

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    小野寺史宜さんの作品で、性格と生活態度が良くない主人公は初見! 違う話同志が絡み合って、不思議な結末に到着していた。

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    2023年04月16日
  • 銀座に住むのはまだ早い

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    ”たくさんの街の顔”

    街を描いたらピカイチな好きな作家の街にまつわる作品。
    「SUUMOタウン」に掲載されていた東京二十三区を全てを巡るエッセイ。
    著者も結びで書いているように、深い感動や刺激をもらう内容ではない。純粋に楽しみながら街を歩く様子が淡々と記されている。自分が住んでいる街や馴染みのある場所を訪れていたらより味わい深さが増すんじゃないかな。
    当たり前だけど、その場所によって変化する街に対する感覚や考え方、その描写の多彩さが印象的だった。

    ”(空がちゃんと見えるのだ)これはかなり重要。こんな町でも、屋外にいれば空は見える。でもそれらはたいてい、高い建物でジグザグに縁どられた狭い空だ

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    2023年04月03日
  • 近いはずの人

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    ネタバレ

    主人公のたんたんとしてる感じが、なんとなく村上春樹みがあった。人にはいろんな面があって、みせる面は人によって違って、そのなかで人間関係ができてて、それを分かっているはずだけど、落としきれないって感じかな。

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    2023年03月24日
  • 銀座に住むのはまだ早い

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    作家の人柄も滲み出て楽しく拝読。23区町歩き、色んな出会いと発見ありそう。やってみるか。大田区が23区で一番面積広いとは知らなかった…世田谷と思っていたが、羽田か。

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    2023年03月22日