堀江貴文のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
覚書
◯運用は本来勝ち負けのためのものでない。リスクの割にリターンが高いところにお金を置く作業に過ぎない。お金は使うためにある。必要になれば換金すれば良い。
◯65歳以上の人で社会的責任を負っている人とさして負っていない人とでは平均寿命に6〜7年の差がある。
◯人間の最大の罪は不機嫌である
堀江さんの言うことは極端だし、誰にでも真似できるものではない。でも人生は暇つぶしで面白いと思うことにどんどんお金を使って没頭していけっていうスタイルは理想であり目標となる考え方。わたしは時間を切り売りしている雇われの身だが、会社に売らない時間は思う存分自分の好きなことにお金を使って生きて行きたい。 -
Posted by ブクログ
全体的に、noteとかの生地を寄せ集めました感があって、統一感はない感じがする。
未来の話は好きじゃないという人は(堀江さん)きっと今の延長線上に未来があるだけ。という考え方なのだろうなと思う。
・好きなことを突き詰めていくという事は、自分で価値を足せるのかということ。
・確かにAIは仕事を奪うだろう。が、価値を奪われていると思ってはいけない。
L落合さんの、AIを奴隷として扱うという言葉の選びにはびっくり。
・未来は本当に予想できない。10年前、スマホがここまで普及する未来を考えられた?
・コンピューターにはこれがやりたい。という動機がない。
Lやりたいことがわからないという人は、コンピュ -
Posted by ブクログ
ネタバレホリエモンのどストレートな意見
完全に、全て同意ではないけど、今を必死に生きようと背中力強く押してくれる言葉多かった。
1時間半位でサーっと読めた。
メインな主張は
◆もっとやりたいこと挑戦しろ
◆情報を所持しろ(情弱は時代から振り落とされる)
◆思考を止めるな
だと思う。
20歳の子を面白がらせる話題を持ってる70歳
オヤジではなく、感性は常に若くありたいな
※書籍のオヤジの定義は「仕事も家族もすべて良き方向へ改善しようとすることを放棄してしまった者」秀逸
しょーもない、劣っていく一方のオヤジにならないために、思考を止めない。大事。。。
情報を常に仕入れて、行動、思考を止めない
正直 -
Posted by ブクログ
1000冊分のリストを期待していたが、紹介されている書籍は多くなかった。
漫画とか雑誌も含めているのかな。
興味深いのは、ベストセラーや古典がほとんど含まれていないこと。
後半の成毛氏との対談にて、自分の興味のある分野をニッチなところから見つけ出しているような旨の回答があって興味深い。
堀江氏らしい、あくまで自分が好きなこと、興味のある分野に突き進んでいくスタイルが本選びにも表れている。
その対談の中でも「理系だけが文明を進化させてきた」という旨を話している。
確かにそうだよな~と納得する面もあるが、情緒やコミュニケーションや美意識的な要素を極端に排除した思考になっていそうで若干恐怖を覚え -
Posted by ブクログ
特に気になった点は2つ。
堀江氏の「全く違う3つの分野で100分の1の人材になれれば、100×100×100分の1で、100万分の1の人材になれる」というワードに納得。
これまでも本田直之氏の本などで個性や強みを掛け合わせて独自性を出せという考え方は聞いていたが、具体的な数値で出てきたのは興味深い。
また二人が芝麻信用について言及している点。
「早く日本にも導入すべき」とのことだが、これに関してはやや性急に過ぎるというのが自分の意見。
エンジニアの修正ではあるが、二人とも極端にソリューショニストだなーと思う。
プライバシーをきちんと守れるかという、政府に対する信用性が低いのが導入への大き