堀江貴文のレビュー一覧
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ネタバレ堀江さんのような、行動力が優れる方の習慣を参考にしたいと思い、本著を読みました。
気になった内容は下記で、特に、隙間時間に対する意識が強くなった。すぐに実践しよう。
・頼れるのは自分だけ。アクションは自分自身の手で起こす以外ない。
・アクションは精神論ではない。根性は必要ない。アクションとは習慣である。
・いつかやるは機会損失である。あなたは明日のあなたを当てにすべきではない。期待をかけるのは、やりたいことにすぐ手をつけられる、いまこの瞬間のあなただ。
・本質はあくまでも事後的に発生するものだから、アクションを起こさないと目指すキャリアなど描けない。自分が夢中になれるものでアクションする。 -
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ホリエモン本にしては弱い一冊。ホリエモンさんてキラキラしててみんなが考えつかないことを進めるようなイメージがありませんか?そんなかたが、「わたしも落ち込むこともあります・・」なんて言われたら、「この人も人の子だ」と思うか、「そういうとこは聞きたくなかった」と思うかに分かれてしまって、イメージ戦略的にホリエモンさんが見せたい自分とずれている表現ではと思いました。
●ホリエモンファンからしたら真新しいことはないです。
他の方のレビューにも記載されています。YouTube や Twitterや他の著作で読んだことのあるエピソードが多いです。だから「やりきることが大切」って「今更改めて言う?」と感じ -
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対談本というより、橋下徹と堀江貴文、二人の主張を交互に構成している本。周りに流されない意志の力とある種の哲学、思考力と行動力があるから、共に活動的な人生を送っている。その人生訓だから、常人がすぐ真似できる訳ではない。自分達のようになるなら、自分達の生き方をすべきだというパターナリズムである。そして、当然、そのような生き方には理由があるのだと、理由も添えて。
ウェットな人間関係に基づいた組織は多様性に乏しい。政治の世界がまさにそう。橋下徹の話だ。女性政治家をクォーター制で採用すべきだと。確かにそう思う。そして、表情による賛美、人の威圧などによる非言語的人間関係こそウェットだという事になるが、こ -
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ネタバレいまできないことを、できるとカマす勇気を持て!
(で、裏で強引に辻褄を合わせる)
と、表紙の折り込みに書いてあることが要点であり、すべて。
まあ、そうなんだけど、そんなに無理したいかな、といのが、大半の人の考えなのではないだろうか。
とはいえ、これからの時代は、財布をいかに開かせるか、というよりは、時間をいかに使わせるか、という時代だ、ということには、納得感あり。
仕事は、誰からから引き受けるものではなくなり、自分の内的動機に従って作るものに変貌を遂げていく。
誰でもなんでもできるようになるわけで、なにをやるか、あるいはやりたいか、に尽きていくんだろうな。。 -
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異論もあり、内容も浅く感じる人もいるかも知れないが、素直に面白かったし、ためになった。物凄く噛み砕かれていて、読み易い。この病気は日本ではどの程度深刻で、原因はこれ、確実性の高い予防方法はこれ、という感じで明確性が高い内容。一つだけ気になったのは、ホリエモンは、そうは言っても酒飲みだよなという事くらい。
明確な方向性の一つ。子宮頸がんの原因となるHPVは咽頭にもいてこれは咽頭がんの原因にもなるし、アメリカでは男性もワクチンで予防するという話。これは、まあまあ有名。
次に自殺。日本の自殺者は年間2万数千人。およそ5人に1人が身近な人を自殺で失う経験をしている。自殺を試みた人の約90%が自殺直