堀江貴文のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
とりあえずホリエモンの本は全部読んでみようと思って、手に取った。
今から5~7年前の世界各国に旅行したホリエモンの見たもの、感じたものが書かれている。
そのため、本書ではホリエモンが「おそらく当選しないだろう」と言っていたトランプが、実際は大統領になっているなど、今と対比しながら読み進められるのが面白い。
現実は、予想外のことが平気で起こるのだ。
日本で流行った?(少なくともメディアには取り上げられていた)泡パーティや、スラックラインが海外で流行っていたという話は答え合わせをするようで楽しい。
私も例に漏れず内向き人間であるが、ホリエモンが色んなものを良い悪いのジャッジせずにただ受容してい -
Posted by ブクログ
23.12.28 気づかず再読してしまいました。いまいち得るものがなかったので、成長したということなのでしょう。。。
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ホリエモンにしては珍しい「実用書」。別にホリエモンならではの独自のアイデアがあるわけではなく、至極真っ当なプレゼン・資料作成スキルがコンパクトに説明されている。これは「本書がつまらない」ということが言いたいわけではなく、結局ホリエモンレベルの人であっても「基本に忠実に」やっているだけなんだなと言うことが学べる。
特に印象に残ったのは、「何のためにプレゼンをするのか」という点。プレゼンはライブであり、参加者との生の対話に乏しく、ライブパフォーマンス(感触や匂い、味など -
Posted by ブクログ
情報は山ほどあるが、そのまま鵜呑みにするのではなく、自分で調べ、考えることが大切だという事。
もちろんホリエモンが言ってる事も違うんじゃね?と思う事もしばしば。
・北方領土、竹島、尖閣諸島あげちゃえば?という考え、尖閣諸島は原油等資源がある可能性があるため中国が後からうちの領土だと主張してきたもの。領土問題で小競り合いになって戦争なるのが馬鹿馬鹿しいと言ってるけど、はいどうぞ!と自国の領土あげるとそれこそ「あ、日本簡単にくれるんだ!」と拍車がかかり、それこそやばいんじゃないの?と思った。
・座席問題。「黙って倒せよ」というやつ笑 もし仮に黙って倒したことに腹を立てて殴られたら?自分の時間が、