【感想・ネタバレ】君がオヤジになる前にのレビュー

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色々な世代に向けて

2023年07月05日

色々な世代で悩む事柄に対して筆者の考えが示されている。世間で常識といわれるものに対して再考する機会を与えてくれる一冊。

#深い

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Posted by ブクログ 2021年11月15日

飯は自分で作る→思考停止から抜け出す
飲み物買ってくるお使い頼まれたら新商品や一本ずつ異なる飲み物を買う→コミュニケーションを作る工夫をする、思考停止にならない!

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Posted by ブクログ 2019年02月14日

非常に興味深い本でした。自分と考え方がこうも違う人がいるのだな。だから非常に面白かったのだと思う。
そして自分はこの本でいう何というオヤジなんだろう。植え込み教育そのものが私という人格を作り上げているのだなと感じました。結婚であったり友達であったりみんなで仲良くであったりそれがごく普通の幸せと感じて...続きを読むました。この本に書いているのは極端なところもありあの人だから成り立つ部分が多々あるんだと思います。ただ、変わりたいのなら何かは変化しなきゃ試さなきゃいけないなと思います。

(興味を持ったところ)
・有名人のブログを確認してものを送る
・違法行為は思った以上に蔓延している
・ただ面白いことをする
・あがり症はただの心配性だ
・自分はミスをしないという考えではなく予防策を練るのが大事
・斬新なアイデアは出尽くしている、大事なのはアイデアより実行力
・客にお客を紹介してもらう
・国家資格は政策秘書がオススメ
・才能を他人に与える人生は幸せ?
・日本に生まれただけでサイコロ6の目

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Posted by ブクログ 2017年04月22日

本当の年齢じゃなくて思考停止することこそ、老けることだ、常に考え続けようという主張の本。既得権益ではなく、イチから頭を使って這い上がって成功しているホリエモンは尊敬しているので、自己啓発書として読むとすごく刺激をもらえた。「天」のアカギのラストが好きなのでそこの話が福本さんとの対談にでてきて嬉しかっ...続きを読むた。

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Posted by ブクログ 2016年08月13日

想像通りの人でした。自分はそう簡単に家族とか切り捨てられないけど、言ってることは全て納得できる。あまりここまで自分中心に話せる人もいないからスカッとします。嫌いな人は読んでもより嫌いになるだけかも(2016.8)

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年06月27日

本書は今から10年前に書かれたものだが、現在の著者の本と比較しても相変わらずぶれることなく内容も古びていない。
アイディアと思考を繰り返し行動に移すことの重要性、特に「面倒くさい」は思考を停止した人の自覚のない敗北宣言というのは衝撃だった。昔は普通にやっていたこと等が最近面倒くさく感じる事が多くなっ...続きを読むてきたがそれもオヤジ化への第一歩なのかもしれない。改めて考えさせられた。
自分も常々感じていることだが仕事の話を電話でするのは危険というのは同感だった。忘れる可能性があるし、何より電話中は他の事が何もできないし、作業をしている時に電話がかかってくると集中力が途切れる。「他人の貴重な時間に割り込んでくる乱暴な連絡手段」というのは確かにその通りだと思う。
「時間」の価値を最上位に考えている自分としても改めて確認することができたのでよかった。
働く人すべてに役に立つ良書。一読の価値ありです。

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Posted by ブクログ 2015年11月30日

突き抜ける。不安は準備が足りないからでは?堀江貴文さんの自分への問いも含みながら、一つの僕たちへの進む道を提示してくれている本です。

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Posted by ブクログ 2019年01月16日

「思考停止」に陥ることは人間が最も恐れるべきものであり、逆に言えば常に思考を続けることが人生の幸福に繋がるのでは、と感じた。(少なくとも、自分はそのような人生が幸福だと感じる。)
それは、世間に流されず、自分の内なる欲求、違和感を隠さず出し続ける、気持ちのよい生き方だ。
常々、「大人」な周囲とのギャ...続きを読むップに、自分は間違っているのだろうか、と真剣に悩んでいたが、この本を読むことで気が楽になった。

また、「38歳の君へ」で著者が見せた自分の生き方への疑問、またそれを対談で福本氏に問いかける姿は、「思考停止」に陥らない筆者の姿勢がが生々しく感じられた。

何事にも正解はないのだということを、いつも心の片隅に置いて生きていきたい。

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Posted by ブクログ 2019年01月16日

この人の本はキレがあっていい。読んでて素直におもしろい。個人的には共感する部分が多かった。もちろん全てではないけど。「得たいなら捨てよ」という価値観の徹底ぶりがすごい。包容力の意義に対して悩んでる感じが憎めない。

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Posted by ブクログ 2023年12月21日

38歳目前の堀江氏が自分自身の生き方や考え方を若者へ向けて書かれた本。
もう10年以上も前に書かれたものだけど、それほど古さも感じないし参考になることも多いという印象。

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Posted by ブクログ 2022年03月13日

2022年になって古本屋で発見して購入
今と変わらないホリエモンのメッセージがバシバシ伝わってくる。
当時でこれだからなぁ〜
ついていける人は相当少なかったのだろうな、と感じた。

最後の福本さんとの対談はとても面白かった。

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Posted by ブクログ 2020年12月05日

・思考停止とは安定を求め、自分の皮膚感覚や感情、生き方そのものに、こだわりを捨てるところから始まる。
・結婚も転職も、一発逆転の儀式なんかにはならない
・上司の評価ではなく、もっと現在の自分に、危機感を持つべきだ。
・『面倒臭い』は、思考停止をした人間の、自覚のない敗北宣言だ。

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Posted by ブクログ 2020年07月11日

つい、めんどくさいと言ってしまうことがある。著者はそれを情報弱者と呼ぶ。常に注意したい。人生を楽しむことにベースを置く。

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Posted by ブクログ 2019年12月31日

2019年読み納め
発売日が古いこともあったが、現時点でも同じような思考なのかを著者に聞いてみたい。

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Posted by ブクログ 2019年10月24日

長年無意識に避けてた堀江さんの本。
ほぼ10年前の内容だけど自分の過去(というか経験というか)を思い出しながら、『君』を自分に置き換えながら。読むよりも考えながら聴く感覚になった。堀江さんの他の著書を読んでないが、若い人はこの本に早く出会えたらいいのではと思った。歳を重ねても思考停止したオヤジにだけ...続きを読むにはなりたくない。そう思った。

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Posted by ブクログ 2016年06月02日

悪いことをして逮捕された元ライブドア社長という肩書きや、ホリエモンという偶像に近いネーミングが適切だとか、一番妥当だとかは思わないが、言わずと知れた実業家、堀江貴文さんが、オヤジ化する若者から中年にむけて書いた啓発本。

本書では、25歳、28歳、32歳、35歳、38歳と年齢別の君へ向かって、その年...続きを読む代で考えていそうなネガティブな思いや、器の小さな思い、世の中の常識や風習と言われるものに縛られず、もっと自分で考えて、今いるところに満足せずにもっと高みを目指せと訴えている。

多くの人は、ここでいいやと満足した瞬間に思考することを止めてしまい、オヤジ化への道を歩んでしまう。
そんな人生を、登るべき高い山の麓付近でキャンプしながら、頂をボーッと見上げて過ごすことに例えている。

堀江さんは、その登るべき高い山を脇目もふらずに登るためには、家族や仲間は必要ないと切り捨てる。

成功者の本は、家族や仲間に感謝することを勧めるものが多数を占める中、堂々と正反対の持論を展開するところが、世間にも、常識とされるものにも、誰にも媚びず、堀江貴文個人のセンスや才能、努力によって結果を残してきた、こだわりや信念の強さを感じた。

堀江さんの考え方や一般的なイメージには賛否両論あるだろうが、それでこそ味のある人間なんだと思う。
無味無臭のヒトが多いなか、一味も二味も、一癖も二癖もある人間の考え方は、惹き付けられるし面白く魅力的だと思った。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年08月15日

「オヤジ」=思考停止してる人間、情報弱者、保守的な常識を変えたがらない人たち・・・
 こういう人間になってはいけない!ということを25歳、28歳、32歳、35歳、38歳のリアルな悩みに応えていく形式で似たような主張が繰り返されている。
 非常に合理的で、共感できる部分も多々多々あるのだけど、感情的な...続きを読む部分でじゃあそうなれるかと言うとやっぱり自分の弱さが邪魔をする。不平不満ばかり言ってる友だちとは縁を切りたいと思うけど、やっぱりさみしいもの。家族が大切だなんて倫理観は刷り込みかもしれないし夢や努力の邪魔になるかもしれないけど、やっぱり家族がいるからこそ得られる精神的な安定や充足感は何物にも代えがたいんだもの。
 堀江貴文氏はきっと自己矛盾の幅が非常に少ないから楽に生きられて、それと同じくらいかそれ以上に苦しみも多いのかもしれないと思った。

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Posted by ブクログ 2015年12月23日

20代から30代に向けて書かれたホリエモンの提言書。特に情報があるものが情報がないものを制する話題には共感を持てた。

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Posted by ブクログ 2019年10月14日

さすが、堀江貴文さん。合理的。
・思考停止状態になっている傾向があるので、気をつけないといけない。
・情報弱者ではいけない。
・しかし、ゆとり は考えたい。
・自己否定して、寂しさに耐えて、突き抜ける。突破する。
 しかし、寂しさに耐えるのは辛い。


130916断捨離

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Posted by ブクログ 2019年01月16日

25~38才の若者に捧げる「オヤジ」回避本。一番怖いのは「思考停止」になること。安定を手に入れた時点から、思考するのを止めてしまい、「オヤジ」の道へと落ちてしまう。精神的にも身体的にも。一度しかない人生をいかに高みへ持って行くかの根元の部分をしっかりと理解できる本です。

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Posted by ブクログ 2019年01月16日

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人に紹介されて初めて堀江氏の本を読んでみた。
すらすら読めるし、賛同できる/できないという部分は人それぞれだろうが、
正面から話してくるような文調なので読みやすい。

ここで書かれている「オヤジ」とは、年齢的なものではなく、家族との向き合い方や仕事への接し方、服装や体型に至るまであ...続きを読むらゆることを良き方向へ改善しようとすることを放棄してしまった者のことだそうだ。

そんなオヤジになる前に、25歳、28歳、32歳、35歳、38歳の君(読者)にそれぞれ語られている。
その年齢を過ぎた人はその年齢の頃の自分を思い出して読んでみてもいいだろうね。

この本を読んだり、Twitterやメルマガを読んでいて思うことは、情報のシャワーを浴び続けることの重要性。情報があれば未来が見えてくる。まだまだ自分には足りないなと強く感じる。
他には以下のことがこの本でなるほどと思った。
・老後の不安は消せない
・あがるのはただの心配性、事前準備を怠らなければ緊張しない
・アイディアよりも価値のある実行力
・体のメンテナンスにはお金をかけろ
・パフォーマンスを活かさないのは才能への冒涜
・自己否定をとことん繰り返せば突破できる


堀江氏はポジティブ思考かと思っていたが、そうではなかったことに驚いた。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年06月30日

ホリエモンのどストレートな意見
完全に、全て同意ではないけど、今を必死に生きようと背中力強く押してくれる言葉多かった。
1時間半位でサーっと読めた。

メインな主張は
◆もっとやりたいこと挑戦しろ
◆情報を所持しろ(情弱は時代から振り落とされる)
◆思考を止めるな
だと思う。

20歳の子を面白がら...続きを読むせる話題を持ってる70歳
オヤジではなく、感性は常に若くありたいな
※書籍のオヤジの定義は「仕事も家族もすべて良き方向へ改善しようとすることを放棄してしまった者」秀逸

しょーもない、劣っていく一方のオヤジにならないために、思考を止めない。大事。。。

情報を常に仕入れて、行動、思考を止めない
正直疲れて放棄したいけど、放棄した時の後悔もわかるし、この本で書かれてる末路見ると、あーーーまだ若いんやから時間大事にしよ、と思った。

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Posted by ブクログ 2020年09月21日

最近の「xx歳マニュアル」ジャンル。内容は今までのいろいろなメディアでの発言を書籍化したイメージ?悪く言えば使い回し。よく言えば効率よくマーケティング上手。

気になったポイント
・思考停止しないこと。いろいろなことに対して今よりもよくなるチャンスがある
・アイデアより圧倒的に大事なのは実行力だ
...続きを読む知らない、めんどくさい、やり方を変えたくない、という考えは思考停止状態

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Posted by ブクログ 2020年02月10日

思考を止めるな。思考を止めれば成長しないし、歳だけとっていく。
いつまでも青臭く、理想を掲げ、周りに合わせずにときに自分を貫く。
周りに流され、思考を止めるとあっという間にオヤジになってしまう。
見た目は仕方ないが、心までオヤジになるな。
巻末の福本さんと堀江さんの対談も面白かった。
勉強になった。

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Posted by ブクログ 2019年01月06日

チャレンジし続けることがオヤジ化を防ぐ チャレンジを止めた時、オヤジになる 100打売って1ヒットでいい やってないことにへ始まらない

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Posted by ブクログ 2018年11月05日

書いてあることの軸がぶれないので読んでいて気持ちが良い。同い年である自分とは人生や仕事に対する考え方が全然違うけど、こういう生き方もありかな?

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Posted by ブクログ 2018年06月26日

ホリエモン37歳の時に上梓した一冊。これまで何冊も彼の本を読んで来たが、この本もやはり堀江イズムに満ち溢れた内容。ただ何というか、彼のどの本も概ね言っている内容が似たり寄ったりな感じで、それぞれの本の印象の差があまり無いことに気が付いてしまった。裏を返せば、堀江イズムが何年経っても終始一貫ブレる事の...続きを読むないことの証明でもある。一方で極端な合理主義者であると共に傲慢な態度が目立つため、同意しかねる内容も散見されるのは致し方なし。とはいえ、経済的な勝者の思考回路を知る上ではとても有用な一冊。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年06月13日

「○○歳の君へ」の中で、随所にホリエモンが考える幸福論をあてはめ「そんなの幸せなの?」「それで面白いの?」という批判が多数。ホリエモンの考える幸せ=蛮人の幸せではない。
例えば、
・旧友と馴れ合うことを否定
・家族、子供、一夫一妻を否定
・終身雇用のサラリーマンを否定
といった感じで一般的な幸せを真...続きを読むっ向から否定する。固定観念にとらわれないのはいいが、幸せの尺度は人それぞれ。「それで本当に幸せなの?」と聞くが「うん、幸せだよ!」って自信をもって言える人は多いと思う。ホリエモンはきっとそういう人達を狭い世界で生きている人達と一蹴するだろうが…。グローバル化、IT化していく世界で、人の幸せとは何なのか最近考えるようになった僕はホリエモンの考える幸せが幸せとは思えない。
巻末の福本先生との対談で、そこをたしなめられてちょっと安心。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2017年04月30日

気になった点を下記に記載。
・自分の頭でものを考えている人の話は、いつか必ず誰かが
 耳を傾けてくれる。
・君は上司の評価ではなく、もっと現在の自分に、危機感を
 持つべきだ。
・「面倒臭い」は、思考停止をした人間の、自覚のない敗北
 宣言だ。
・金を出せば、喜びの選択肢というか、体験の引き出し...続きを読むが増
 える

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Posted by ブクログ 2016年01月22日

ホリエモンの考えをのぞける本。
行動をすること、ネット・SNSなど使える媒体は利用するべきこと、これからの世代は世界と戦わなければならないこと。
言われないとわからない私には、そこらへんわかって良かった。

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Posted by ブクログ 2020年02月16日

部分的に価値観の違いがあったものの、
全体を通して、私は非常に共感した。


「自分が持っているパフォーマンスを最大限に活かさないのは、人が持って生まれた才能に対する冒涜だと考えている。」
これは刺さったな。


そして、仲間を切るか切らないか、
などの葛藤が人間っぽくて、大変失礼だが親近感を覚えた...続きを読む

突き抜ける人間の孤独、などなど
テーマが面白かった。

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