堀江貴文のレビュー一覧

  • 99%の会社はいらない

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    タイトルを見ると現在の会社という組織の批判がメインなのかと思いきや、そうではなく個々のキャリアに関する本だった。

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    2021年03月19日
  • 非常識に生きる

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    堀江貴文さんが自らの生き方について忖度なしに語った一冊。直近炎上した「手取り14万で終わってる・・・」から、(これ一台あれば何もいらないという)スマホの話、ミニマリズム的(物を持つな)思考など、どれもいつものホリエモン節が炸裂していて面白い。「想像が現実をデザインする」とか「読書をすれば思考の筋肉は衰えない」などなどハッとさせられる一言も多い。周りに一切忖度せずに、思いついたら即行動の堀江さんの動向がこれからも楽しみになった。

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    2021年03月16日
  • 120歳まで生きたいので、最先端医療を取材してみた

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    最新の医療を学べた。我々の生活にはまだ影響がない分野もあと五~十年で実用化されると考えると楽しみでしかない。

    未来の医療を知るいいキッカケとなった。

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    2021年03月14日
  • 本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方

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    堀江節炸裂。
    印象に残ったポイントは、次のとおり。
    「やらないための小利口な言い訳をせずに、しょうもないプライドを持たずに、自分の興味の赴くままにどんどん挑戦していくべし。」
    「安定した人間関係などは幻想であって、そんなもののために本音を言わずに理不尽を甘受する必要はない。セミドライな関係でやりたいことをやって、むしろ自分からどんどん人間関係を積極的に変えていくべき。」

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    2021年03月06日
  • すべての教育は「洗脳」である~21世紀の脱・学校論~

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    学校や会社は国や会社に従順な人材を作る洗脳する(される)場で、自分のやりたいことをやった方がいいと唱える本。やりたいことは「没頭」するまでやって「レア人材」になることが大事。これまでの経歴は思い出で未来予測はできないので今やりたいことをやるべし、と言う考え方は極端だけど、その時が来たらいい判断ができそう。あとがきによると、これまでの著作とはずいぶん趣が違うそうだけど、だいたいホリエモンのイメージ通りでした。他の本も読んでみたい。

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    2021年02月28日
  • お金や人脈、学歴はいらない! 情報だけ武器にしろ。

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    中身は薄く大したことは言ってないが、1時間程度で読み終わるので一つでも気付きがあればOKと割り切れればOKな本。

    ・情報の掛け算でブルーオーシャン化する。新しい
    ポジションを作ってしまう。例えばアイドル✖️経済、お笑い✖️ゴルフ

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    2021年02月27日
  • それでも君はどこにでも行ける

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    ネタバレ

    1年9ヶ月獄中からも情報発信を続けた堀江さんは、
    言わば巣篭りのエキスパート。
    制約のある環境の中で何を考え、どんな行動ができるのか好奇心がそそられ読み始めた。

    また、海外旅行が好きで、自分の旅した国に対して別視点での他人の感想や視界を覗くのが楽しい為、紀行文はよく手に取る。
    文化や環境が書き記された紀行文が多い中で、本書は堀江さんならではの経済的、ビジネス的視点での世界観を覗くことができた点で非常に興味深く感じた。


    “未知の空間へ自ら飛び込み、身体を解放して得られる体験によって自分だけの真理が心の中に立ち上がる”
    自分も学生時代にイランやウクライナ、他25か国旅した際、同様の感覚を味わ

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    2021年02月23日
  • これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話

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    ビットコインが5万ドルを超えた今読むと、ホリエモン、さすが!という内容。

    投機というより、興味があって、面白くて買った人が、結果儲かってるんだろうなぁと。

    ICOでのエアライン構築とか、ライブドアでの銀行業参入とか、その辺の話を聞いていると、あの時捕まらなかったら、、、アリババやGoogleに近いものになってたかも?とか、いろいろ考えた。

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    2021年02月21日
  • それでも君はどこにでも行ける

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    著者の遊びとビジネスを結びつける能力はいつも感心させられるし、とても勉強になる。
    約数十カ国に渡る、ビジネス?遊び?における訪問記で、著者から見たその国の現状や日本との比較が、記載されている。
    この本を読むと、特にアジアの発展が素晴らしく、同じアジアの日本はデジタル面をはじめとして、かなりの遅れがあるのではと思ってしまった。
    ただ、まだまだ日本のポテンシャルは無限であると、やり方によっては、追い抜ける環境であると他方からも読み取れる。
    どちらかと言うと若い人によんでもらって、感染症が落ち着いたら、どんどん海外に出て活躍していただきたい

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    2021年02月21日
  • あり金は全部使え 貯めるバカほど貧しくなる

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    お金を貯めていても明日死んだら後悔する
    そうであれば自分がしたいことに使っていくのがいい、筆者の意見に同感
    辛そうにずっと働いている人が多いが、そんな人にこそ読んでほしい

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    2021年02月20日
  • 君はどこにでも行ける

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    どこでも行けるのにどこにも行かない日本の人にはきっと響かない。すでに成熟という衰退期に入ってしまったけど、ホリエモンの日本の見方には少し希望が持てた。

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    2021年02月20日
  • 疑う力 「常識」の99%はウソである

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    この本を読むと、いかに自分が常識に捉われ、凝り固まった考えになってしまっているかが分かる。自分の常識は他人には通用しない事が多い、それを強要しない事、身が引き締まります。。。
    常識を疑う=他の人の意見を参考にする事ではない、まずは自分はどう考えるかが大事。常識に捉われたくない、著者が感じる世間の常識をどう考えているのかがわかる。

    個人的に好きな文
    常識はいつだって僕たちの自由な思考を縛ろうとする。この事実をスルーしてはいけない。鈍感になってはいけない。それっておかしくね?と気づける人にしか、大きなチャンスはやってこない。これだけは、疑いようのない事実。

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    2021年02月18日
  • 自分のことだけ考える。 無駄なものにふりまわされないメンタル術

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    1番ホリエモンらしい本だと思う。
    個人的には嫌われる方が無視されることよりもずっといいという思考が面白いと思った。

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    2021年02月18日
  • 捨て本

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    堀江節炸裂という感じ。
    他の著書でも書かれている堀江さんの世界観を、「捨てる」という角度から構成し直した内容で、真新しい発見があったわけではないが、時々こういう本を読んで人生の垢を落とすのも良いと思った。
    所有、依存、執着をなくすことで人生は身軽になり幸福になるというもの。というか、みんな、ムダなこだわりでモノや人間関係に縛られて、1番大切な時間を浪費しているため、優先順位(時間が1番)を明確に意識することで、捨てるべきものも明確化して捨てていくべき ということ。

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    2021年02月14日
  • ウシジマくんvs.ホリエモン カネに洗脳されるな!

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    ウシジマくんの漫画の内容を引用しながら、ホリエモンのお金に対する考え方を書いたもの。
    すごく感銘を受けたという印象はあまりない。
    ウシジマくんを読んだことがある人はより楽しめると思う。
    読みやすいからサラッと読めました。

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    2021年01月31日
  • 本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方

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    世の中には、すぐやる人と何もやらない人のどちらかしかいない。あれこれ考えて、出来ない理由を並べても結果的に何もやらなかったのと同じこと。失敗した時の周囲の目を気にする人が多いが、周りの人は他人に興味がなく、気にするのは一時的であり、またそれほど気にしてなく直ぐに忘れてしまう。

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    2021年01月31日
  • あり金は全部使え 貯めるバカほど貧しくなる

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    ネタバレ

    いつもの堀江節が見られる。金は貯める物ではなく、自分の成長のために使うべきとの論調には納得。いかに投資をして、情報のシャワーを浴びれるかが重要だと思った。自分の成長のためには、時間を買うのだと思い、惜しみなく投資をしていきたい。

    もっとも利子が高いのは自らの成長のためにお金を使うこと。

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    2021年01月30日
  • それでも君はどこにでも行ける

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    コロナ前の数年間に訪れた世界約30ヵ国の紀行文。紀行文なんだけど、そこで何をしたという記述は少なくて経済情勢とかビジネスについての話が多かった。
    だが、禍の中、このような海外についての話を読むと開放的な気持ちになれて早く安心して旅行に行けるようになる日が来ればいいなと思いました。

    コロナ禍で移動が制限されたが、グローバリズムは終わることはなく、逆に分断が生まれてしまったことで、コロナ禍前から既にあった問題点が炙り出され、解決すべき課題が明白になったという、堀江さんの言葉が印象的でした。

    面白かったですが、今度はビジネスや政治経済の話は抜きにした、純粋に旅を楽しんでいる紀行文が読みたいと思い

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    2021年01月30日
  • 堀江貴文のゼロをイチにするすごいプレゼン

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    所々で紹介されるエピソード自体は、堀江さんっぽいが、全体的に別の人(多分、著書内にも登場するHIUのプレタツの人)が、まとめた内容に見受けられた。
    一般的なハウツーが大半だが、サッと読めるので印象に残ったことだけでもメモして、実践するのが良さそう。

    印象に残った箇所
    ・プレゼンはライブ感を意識する
     喋りを見せたいなら動画でもいい
     プレゼンは五感に訴えかけるチャンス

    ・Me,We,Now理論(共感を集める。オバマも使用)
     Me 自分をさらけ出す
     We あなたと私の共通点を挙げて連帯感を生む
     Now 今何をしたいか、どういう協力を求めるか

    ・スライド作るならパワポよりKeynote

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    2021年01月21日
  • 本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方

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    意見が一致しないことと人を嫌うことは全く違うこと。「お互いの価値観が異なっていふことがわかる」というのは、とても大事なことだ。
    本来人間は、白・黒で割り切れるデジタルな存在でなく、色彩豊かなグラデーションで構成されている。
    ホリエモンのポジショントークが書かれていると思ったが、本質的なことが書かれている。日本で教育を受けてきた人はこのような考え方をするのは、なかなか難しいと感じた。わかっているのだが、なかなかできない。要するに中途半端に小利口なのだろう。

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    2021年01月21日