堀江貴文のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
少数の信頼できる仲間ができればそれで人生がうまく回っていくはずだ。1番ダメなのか全員好きでも嫌いでもないと思われていることだと思う。それは無個性とも同義なのだ。
馴れ合いには負の産物しかない。真の仲間なら互いに異議を唱えたり建設的な議論を持ちかけたり場が炎上する位でないとだめだ。
誰かの期待を満たすために生きるのは他人の人生を生きることである。
人から裏切られたらどうしたいいのだろうか。忘れるしかないだろう。そういう人間を信用してしまった自分こそ見る目がなかったと思うしかないだろう。
正義感と言うのはほんとに厄介なもので、自分が正義だと思っていると相手の反応すら許さずとことんまでやってしまうのだ。自分が絶対的な正義だと言う前提では議論は成立しない。相手にも言い分があるのだから、それも聞かなかればならない。
1つの熟考より3つの即決である。
対人関係で自分にできる事は、自分の心のバリアを外し、自分の気持ちを望んでいることを素直に伝えていくことしかない。お互いに心のバリアを張っていてはいつまでたっても何も進まない。こちらから心をさらけだして、相手を安心させよう。
何かアイディアを考えているのだがなかなか妙案が浮かばない。そんな時はうまくいっている先行事例を参考にさせてもらうのが1番だとにかく形にするところから始めるのが大事だ。
AかBかで悩んで答えがなかなか出ない時はまず決めてしまおう。とりあえずAと言う感じで構わない。最も必要なのは展開を先に進めることだ。失敗を減らすために常に情報収集したいと言う気持ちはわからなくもないが100%失敗しない方法なんてない。もしそうやって迷うことで時間を無駄にしてしまっているケースが多い。見切り発車で進んでいくべきだ。
コミュ力は必要ない。大切なのは熱意と関心である。そもそも自分の中に話したいものが確固としてあれば緊張なんかしないはず。話術よりも大切なのは中身だ。
できないことはできないと仲間にさらけだせばいい。そして自分ができることに全力を注げばいい。
170
馬鹿だと思われたくないから、知ったかぶりをする」
こんな人は意外に多い
僕にはこの感覚が理解できない。なぜ知らないことがあると馬魔と思われる
と決めつけているのだろう
自分の専門外のことなのだから、知らなくて当然ではないか
もちろん誰もが知っているであろう常識的な話を知らないのは問題外だし
相手と議論するための基本的な知識や情報を得ていないのはダメだと思う
知らないことは恥ではない。知っているふりや「まあいいや」と知ろうとし
ないことが恥なのだ
仕事ができ尊敬できる専門家ほど、こちらがわからないことを素直に質問す
ると、真拳に丁寧に答えてくれる。こちらのことを馬鹿だなんて、まったく思っ
ていないだろう
僕はこのあいだ、アーティスト集団チームラボの代表である猪子寿之くんと
対談をする機会があった。そこで、「アート」について、これまでモヤモヤし
第5章 恥をかいた分だけ成功に近づく
171
ていた素朴な疑問を投げ掛けた。
そのとき、ゾゾタウンの前濯友作さんがバスキア(ジャンミシェル·バスキ
ア。ニューヨーク生まれの画家)の絵を123億円で落札したこともあって、「こ
の価値がわかんなくて。皆だって、美術の教科書を見て、「これはきれいな絵
だな』ってのはもちろんあるけど、「何これ」ってのもぶっちゃけあると思う
んだよね」と、「アートの価値」について教えてほしいとお願いした
そこは、さすが猪子くんだった。わかりやすく納得できる話をしてくれて
本当に勉強になった。少し長くなるが、せっかくなので、ここでも紹介してお
きたい。
猪子くんはまず、「歴史に名を残すのは革命家と科学者とアーティストだこ
と言う。革命家や科学者が名を残すのは、理解できる。彼らはダイレクトこは
sそこで例えに挙げたのが、アンディー.ウォーホルだ
のポップアートで有名だ
ウォーホルがこれらの作品を世に送り出し始めたのは1960年代。この頃
は「大量生産できるものは貧乏人のもの」という価値観が一般的だった。大量一
生産できるものはダサい、オーダーメイドのものはカッコいい、といった具合」
こうした価値観の世界に、ウォーホルはマリリン·モンローの肖像画やキャ
シベルのスープ缶の版画を大量につくりギャラリーに展示した。そして、若い
世代の人たちは、これを「カッコいい」と評価した。こうなると、これまでの
価値観が逆転することになる。
ウォーホル以前は、「希少性のあるものこそ価値がある」という世界。
マリリン、モンローは当然誰もが知っている。キャンベルのスープ缶は大衆
向けで、誰もが一度は飲んだことがある
こうした「皆が知っているもの」を「カッコいい」「素敵な」アートとして
認識させた。「ポピュラーであることがカッコいい」という概念を人々に示し
172
朝5章 をかいた分だけ成功に近づく
173
「 ラ くを ー
たのだった
その結果、ラグジュアリーブランドのビジネスモデルが生まれることになっ
たという。ルイ·ヴィトンにしても、当時はオーダーメイドしか手がけておら
ず、パリに3店舗しかなかったそうだ。つまり、富裕層しか相手にせず、希少」
性があることが価値だという世界観でビジネスをしていた。
ところが、ウォーホルの出現によって「大量生産されたものでも人気のある
ものは価値がある」という考え方が広まり、ルイ·ヴ
品として売るようになった。他のブランドも同様にビジネスモデルを変革させ、
莫大な市場が生まれた
だから、ウォーホルは歴史を変えたと言えるというのである。
そして、ここで「なぜ、バスキアの絵に100億円の価値があるのか」とい
う話になる
ウォーホルは、「美」を変え、価値観を変え、時代を変えた。0世紀後半のアー
トを説明しようとするとウォーホルを外すことはできない。ウォーホルの価値
- ンも既製品でも高級
174
は揺るがない。下がることもない。それに、もうこの世にいないわけだから作
品が増えることもない。だから、皆作品を手放さない。ウォーホルはもうマー
ケットに出てこない。そうなると自然と周辺の価値が上がる。
バスキアは、ウォーホルにとって影響力のある人物だったので(晩年まで刺
激し合い、共同制作もしていた)、その周辺として価値が上がったという。
たったこれだけの質問で、僕の「美術」や「アート」についての興味は一気
に強くなった。まだまだ勉強したいと思えたし、ビジネスに活かせるヒントも
得られた
無知を恥」と思い込んでいるのなら、今すぐその考えを捨ててほしい
なんでも知っている人など、この世にはいないのだ
しっかりとした質問をしようとすれば、それなりの知識や教養も必要になる
質問すればするほど、頭の中がアップデートされていくはずだ。質問しなくなっ
たとき、あなたの成長は止まる。死ぬまで質問し続けよう。
-
購入済み
東京をどうしたいか
半額になっていたのでホリエモンの本は初めて読んでみたが、内容が端的にまとめられている反面薄い印象も同時に持った。
東京を暇潰し天国とし、江戸城を再建する案は大賛成だが、快楽都市を目指すのは首を傾げる。アムステルダムは何度も訪れたが、大麻の臭いがする所は治安が悪く汚い。また大麻を解禁することでアジア中、世界中からガラの悪い輩を寄せ集める効果もあることは考慮するべき。 -
Posted by ブクログ
この本で学んだこと
ホリエモン
非同期型コミニケーションの重要性がコロナによって顕著になったこと。確かにリアルタイムで会議に出る必要はない。自分が出たい時に録画してある会議にオンラインで出るべきだと思う。ズームでも同時刻にみんながオンラインで会議に参加するのは非効率的。ホリエモンが何年も前からアシスタントの人と同じ部屋にいてもメールでやり取りする理由がわかった。一回のコミニケーションで手を止めてしまった場合、取り戻すのに20分かかるらしい。それを考えると時間非効率だ。
橋本徹
彼はやはり教育に熱心。低所得の両親のもとで教育のレベルを落とすのは格差を解消するために高校まで無償教育にした。大阪だけじゃなくて日本全体が高校も無償化できればなおいい。
ホリエモンは天才肌で、私が想像していないことを淡々と話してくれるところがすごい。対して橋本徹は政治や法律の観点から今後の日本や -
Posted by ブクログ
序文からこの本読んでも実行しない奴が大半と断じる。読んでいくと堀江氏の実行力が伺える。
無駄な質問3原則「ググってない」「考えてない」「わかってない」が印象的。
特に「検索力」はは言い換えると情報収集能力にあたるわけだから必須といえる。
いざというときに生活保護に頼ろうにも該当条件を知らんと死も覚悟せねばならないわけだし。「わかってない」については耳が痛い。
HIU(堀江貴文イノベーション大学校)なるものも実践を学びとする趣旨らしく興味深い。
ちょっと自己愛が強い気もするが親切ではある本。
AIについて興味があるとのことでそちら関連の本があったら読んでみたい。 -
Posted by ブクログ
あまり生き方系の本は読まないが、ふらっと本屋に行ったら積んであったので読んでみた。著者に対しては元々あまり良いイメージを持っていなかったが、本を読んでみると頷けることが多く、見方が少し変わった。
・他人をコントロールすることはできないが、自分の心はできる。他者の課題を切り捨てる。
・承認欲求や自己顕示欲は捨てて、無心になる。
・過去と決別し、今に集中。
・生真面目なだけの人はもう評価されない。
・ルーティン化した作業からはクリエイティブな結果は出ない。
・ニッチなところを攻めて突出した結果を出す人もいる。
・流行に嫉妬せず、なぜ流行っているかを考える。
著者のような芸能人や目立つ人だけでなく、一般の人もこういう考えを持てると生活が少しラクになりそう。