【感想・ネタバレ】好きなことだけで生きていく。のレビュー

あらすじ

「断言しよう。人は好きなことだけして生きていける。それは、例外なく、あなたも」 自分の人生を無駄にしている人へ伝えたい。 自分の「時間」を取り戻す生き方― ベストセラー著者・ホリエモンの後悔しない生き方・働き方論、決定版。 他人、時間、組織、お金などにふりまわされず、「好き」を生きがいにするため、どう考え、行動すればいいのかを明快に説く! はじめの一歩を踏みだすことができない不器用な人たちに勇気を与える、最強の人生指南書。 SNS全盛期時代の脱・企業、脱・組織、脱・学校論についても語る! 【本書の構成】 第1章 僕が唯一背中を押せる場所 第2章 はじめの一歩はノーリスク・ハイリターン 第3章 僕らには無駄なものが多すぎる 第4章 「好きなこと」だけするためのスキル 第5章 不器用なあなたに伝えたいこと おわりに 僕の好きなことは「おせっかい」なのかもしれない

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

家事育児しながらの隙間時間に読み進めていましたが、スムーズに読み進める事が出来ました。
分かって、思って、行動する←まで行く人がかなり少ない。とりあえずやる。やってからまた考えればいい。とりあえずやる。に尽きる。今晩自分と向き合う時間にあてよう。

0
2024年02月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

リスクをとって踏み出そう。副業のクオリティなんてたかが知れている。
良いアイディアを出すコツは「よく遊ぶ」こと。
転職を見つけるためには、興味のあることを手当たり次第にやってみること。
カーシェア で変わりつつある車社会
企業が争う、ユーザーの時間の取り合い。そこから抜け出すには「見たい時に見れる」というわがままなニーズに応えること。
協調性を求められる学校。
電話は仕事のリズムを狂わせる。
セレブVIPの自尊心は、一般人の賑やかしがあってこそ満たされる(ウルトラ)。
一次情報こそ記事に深みを持たせられる。

遊びを仕事にするステップ
1 とことんハマる。没頭するものを見つける。
2 発信する。受信と発信のパランスで人は成長する。情報メタボじゃ良さは誰にも認知されない。発信して知識を深める。
3 油断せず自分を高め続ける。

さらに、「コツコツした努力」「トリッキーな行動」の両軸。差別化。

0
2021年12月18日

Posted by ブクログ

物事を冷静にポジティブに考えてらっしゃるなぁと。思い立ったら吉日の自分、勢いだけでの自分でも好きなことだけで生きていけるのかなぁ、と考えさせられた。ぜひ、他の著書も読んでみたい。

0
2020年01月17日

Posted by ブクログ

堀江貴文「好きなことだけで生きていく」を読む前は好きなことだけで生きていくなんて無理だと当然のように思ってた。でも「できない理由」を探すという無駄な時間を捨て去ってやりたいことをまずはやってみるないと何も実現しないよね。そんな当たり前のアドバイスを貰いました。

0
2019年12月08日

Posted by ブクログ

好きなことを見つけることが大切。好きなことを見つけるためになんでも経験すること。今までは特にこれといって没頭するものはなかったため、なんでも手を出してきた。未だに没頭できるものは見つかっていないから、もっと色んな経験を積みたい。没頭できるものを仕事にして、楽しい人生を送りたい。

0
2020年10月14日

Posted by ブクログ

堀江さんの文章はスピード感があって読むと背筋が伸びる。
電話にでんわ
個人的にこの見出しがお気に入り。
要は堀江さんの生き方をぱくるのではなく、自分の考えを持って良いと思うものを突き詰めよというメッセージとして解釈。

0
2020年05月26日

Posted by ブクログ

ホリエモンだからでしょ…と思う内容も多いが、とにかく「やってみる」事と、他人の目より合理性を重視しているところがスピード感があるところなのだな、と思った。

意外にも?ミニマリスト。高級車に乗ってるかと思ってた!

0
2020年02月12日

Posted by ブクログ

積読してた本を片っ端から読もうシリーズ10冊目。

連続して堀江貴文さんの本を。
タイトルは違えど、本質的に言っていること、警鐘を鳴らしていることは通ずる部分がある。

「好きなことだけで生きていく。」と言われても、
そもそも好きなことが特にない、分からないと思っている人は多いと思う。
私もあまりない方だったりする。

けれど、
好きだから没頭するのではない。
没頭するから好きになるのだ。
好きの前には必ず「没頭」がある。
…という言葉にハッとした。

「好きなことがない」んじゃなくて、
「何かに没頭するほど打ち込んだことがない」んだなと。

目の前のことに打ち込んでみる。
色々なことを実際体験してみる。
その繰り返しでしか、好きなことは見つからない。

0
2020年01月18日

Posted by ブクログ

・読み終えて感じたこと
好きなことだけで生きていくにはどうしたら良いか⁉︎
それは、興味のあることをどんどんやっていく。それに尽きる。

好きなことが分からない人が多いが、好きを把握するためにの方法として、
自分の好きなことは何か⁉︎を考え込むよりも、興味のあることをたくさんやることで、本当に自分の好きな事が見えてくるという考え方。

これには共感することができた。
以前、自分の好きなことはなにか考えることが多かった。しかし、いくら考えても、具体的な好きなことは出てこなかった。

自分には好きなことがないのだろうか⁉︎情熱を注ぐことができるものはないのだろうか⁉︎

そうではないのだ。
何も行動しなかったから、自分が好きかどうかもわからなかっただけだ。

少しやってみることで、これはあんまり興味ないなとわかるのだ。

とりあえずやってみること。
それが重要なのだと改めて考えさせられる1冊である

0
2020年01月12日

Posted by ブクログ

どうすれば自分のしたいことに近づけるか、どうすれば好きなことを仕事にできるかを実体験を元に書いている本。
事業を始めたい私にとってはタメになる作品でした。

0
2019年09月18日

Posted by ブクログ

(08.31.2019)

よく批判されている堀江氏だが、やっぱり成功する人は違うなとつくづく思う。いつもポジティブで挑戦し続ける姿は見習いたい。行動しなきゃ何も始まらない。ただ毎日を生きている自分の人生を見直したいと思う。

0
2019年09月01日

Posted by ブクログ

好きなことだけで生きていく。
著:堀江貴文

自分の人生は、自分の責任でもって、自分自身で決めてほしい。そして、一寸の後悔のないよう、いや、後悔したとしてもそれが自分の決断による後悔だから受け入れられるよう、そんな生き方をしてほしい。

本書は以下の5章から成る。
①僕が唯一背中を押せる場所
②はじめの一歩はノーリスク・ノーリターン
③僕らには無駄なものが多すぎる
④好きなことだけするためのスキル
⑤不器用なあなたに伝えたいこと

好きなことだけで生きている人間である著者。表に見えていない以上に苦難な苦労を重ねているとは思うが何よりもすがすがしさを感じる。それは「覚悟」をもって常に生きているからなのかもしれない。自分の決断に責任を持つという感覚。それがすなわち覚悟であり、その積み重ねで著者の今があるように思う。

会社員として働いている自分はどうかと見れば、別に嫌いなことを仕事にしているわけでもない。何をしても良いと言われても今の仕事は自分の中で確実に選択肢に入るくらいあるいみ好きなことに分類されるのかもしれない。

色々あるが自分で決めた道。今は今でそれを好きなことと位置付けてとりあえずまだ歩みを止めず進んでいこうと思う。

0
2019年04月26日

Posted by ブクログ

堀江節堪能
仕事はその付加価値で計られるべきものなのに
苦労や残業などで計る人が多い
なんで他人の苦労なんかにお金を出すと思うのだろうか
好きなことで付加価値を出してしまえばいい
いい

0
2019年04月14日

Posted by ブクログ

最初はHIUの宣伝本かと思った。
しかし違った。
多くの好きな事、やりたい事を持っている堀江さんを羨ましく思うのと同時に自分もそおなりたいと思った。
好きな事を持ちたい、仕事にしたいと思わせる本だった。

0
2019年01月14日

Posted by ブクログ

「好きなこと」って何だっけ。と、行き詰まっていたときに、わたしの好きなことを気づかせてくれた。どのように仕事をしていけばいいのか悩んでいたが、もっと自由に心から好きなことにちゃんと向き合えば、自然と楽しむことができるとわかった。

0
2019年01月06日

Posted by ブクログ

1
書店で目に入って衝動買い。堀江さんのことそんなに知らないけれど革新的で冷酷なイメージでした。
そんな風に見えるのは自分のやりたいことをするために1秒すら惜しむライフスタイルをとっているということがわかりました。そのために徹底的にやっているのがすごいと思いました。

0
2018年12月21日

Posted by ブクログ

堀江氏のライフスタイル、ビジネスモデルがよくわかる一冊。能力があるけど我が強く、お人好しなんだと思う。
「(リーダー決め方)僕がいつも「早い者勝ち」と言うのには理由がある。というのも、率先して手を上げる行動力にこそ、能力以上の価値があると僕が考えているからだ。率先して手を上げるリーダーは、行動力と瞬発力とやる気に満ち溢れている。仮にそのリーダーは「バカ」でもいい。というか、真っ先に行動を起こす人は良い意味で皆バカだ。成功している企業家にもバカが多い。リスクを小利口に計算せず、いや、しようともしないバカさ加減が、イノベーションを生み出す、僕はそう信じている」p33
「「もの」なんて、お金があればいつでも買える。お金なんて、その気になればいつでもクラウドファンディングで募ることができる。僕たちは、飛び切りのアイデアさえ出せばいい。今はそういう時代なんだ」p75
「よく「インタビューは直接会わなければ熱量が伝わらない」「直接、目を見て話さないと真意がわからない」などと言うインタビュアーもいるが、それは結局、感情論でしかないと思う」p127
「「(杉村太蔵)日本のカジノでは、入場料を100万円にして、世界中のセレブのみに使ってもらえる場所にするべきだ」と意見を述べていたが、着眼点がずれている。セレブ客の自尊心は、一般人の賑やかさがあってこそ満たされるものだからだ」p138
「(億単位のお金で遊ぶ人がいるVIPルームで利益を出しているカジノ)大量のお金を使い落してくれるセレブには、豪華なホテルの宿泊代をタダにするような対応をするのが普通だ。もしくは、数百万円払ってでも来場してもらうのが、世界の常識だ」p139
「ビジネスの世界ではコミュ力よりも「熱いモチベーション」が大事」p140
「(求める質問)「私は将来、こんなことを手掛けたい」「こんなサービスで世界をあっと言わせたい」「今手掛けている事業が成功すれば、世の中はこんなに変わる」など、明るい未来の話をしてくれるのなら、見ず知らずの人だってウェルカムだ」p142
「利益の源であり、世間に大きな影響力をもつインフルエンサーでもあるセレブを大事にすることは、ビジネスにおいて本当に大切だ。それでも日本のアーティストが、プレミアムチケットを作れないのは、高いチケットを売ってイメージが悪くなり、それでファンが減ることを恐れているからなのだろう。海外では当たり前のプレミアムチケットが、日本では「お金のないファンをバカにしているのか」みたいな話になってしまうのだ。皆、イメージが悪くなることを恐れすぎている。僕も世間のイメージは悪いが、なんの問題もなく仕事をできている。チケットが高いことで文句を言うようなお客さんは、そもそも来てもらわなくていいと考えるべきだ」p148
「(無駄な質問三原則)「ググってない」「考えてない」「わかってない」」p155
「現代に必要なスキルは、もはや記憶力ではなく検索力だ」p158
「僕が講演会をするときは、会場の人から質問を受け付けることがあるが、いい質問は感覚として5~10%くらいしかない」p165
「質問するときは、回答をする人がやる気が出るような質問をすることを心がけてほしい」p166

0
2018年10月21日

Posted by ブクログ

とにかく行動すれば良いと押してくれる本だ。頭で理解しても動かない、ほとんどの人がそうだ。それでも動かなければ0と言うわけではないと思う。人生のコンパスを確実にゆらしているからだ。揺らしただけで元に戻ったさ意味ないが。

0
2018年09月29日

Posted by ブクログ

好きなことだけで、っていうタイトルは誤解を産むかな。
趣味を仕事にするとかそういうことでなく、サラリーマンに拘らず独立してみれば?に近いかも。
嫌と思う仕事はやんなくていいよ、って。
多少自分のやってること推しは強くて営業感丸出しだけど、それもまた潔いしそこ含め筋が通ってる。正しい、面白いと思うことをやってきたから言える言葉ばかり。メディアイメージで嫌われがちだけど、文章で読むと面白い人だなぁって魅力を感じます。

0
2018年06月27日

Posted by ブクログ

ホリエモンが好きで、彼の思考法を復習したい人におすすめです。結局は以下のことを伝えたいのだと感じました。
・今を生きること
 今を生きればネガティブなことを考えずらいので行動できる。
・情熱が最強
 利己的に行動しても情熱を持って行動している人には勝てない。

0
2023年11月26日

Posted by ブクログ

ホリエモンさん意外とそんなこと考えているのか
と思った

熱中できるもの、探そうと試みているがなかなかうまくいかない

0
2023年06月03日

Posted by ブクログ

そういえばホリエモンの本って読んでないなー
と思って手に取った本。

合理的なところや教育に対する考え方は結構似てるな
と思うところあるけれど、ホリエモンの様に24時間
ビジネスと金儲けと自己愛のことばかり考えたくはない。

周囲の声を言い訳にせず、僕の選択で、
僕の生きる道を選んできたから、何の悔いもない
、、、うーん、他の誰かも言ってたな。

HIUは月額1万円。その勧誘がこの本の1/3を占める。
1000人のサロンとして1000万円/月が
チャリンチャリンとホリエモンの懐に落ちる。
ま、一種の宗教ですな。。。
それこそビジネスと金儲けと自己愛のことをホリエモンと
一緒に考えたい人にはあってるのでしょうねえ。

0
2022年01月23日

Posted by ブクログ

ホントにやりたいことを見つけるアンテナを立てて、そこにたどり着くために踏み出す。
できない理由とか考える暇があったら、やるだけ!言い訳しない。手を挙げる!

0
2021年11月10日

Posted by ブクログ

この手の本でよし明日から行動しよう!と思っても何もできない人が多数だと思う。かくいう自分もその一人。そもそも熱中するほど好きなことがないのが現状。ある種冷めているのだなと感じました。何に熱中したら良いかわからなくなり逆に混乱してしまいました笑

熱中するほどではないにしても時々何かにハマることはあるので自分がハマっていることを大事にしたいと思います。

0
2021年08月04日

Posted by ブクログ

序文からこの本読んでも実行しない奴が大半と断じる。読んでいくと堀江氏の実行力が伺える。
無駄な質問3原則「ググってない」「考えてない」「わかってない」が印象的。
特に「検索力」はは言い換えると情報収集能力にあたるわけだから必須といえる。
いざというときに生活保護に頼ろうにも該当条件を知らんと死も覚悟せねばならないわけだし。「わかってない」については耳が痛い。
HIU(堀江貴文イノベーション大学校)なるものも実践を学びとする趣旨らしく興味深い。
ちょっと自己愛が強い気もするが親切ではある本。
AIについて興味があるとのことでそちら関連の本があったら読んでみたい。

0
2021年07月15日

Posted by ブクログ

やれない理由を探す間で行動に移す。ノリでやる。
情熱をもって没頭できる作業にハマる。想いをもって認知されるようにアウトプットもする。油断せず続ける。
自分で調べる、考える、理解する。

0
2021年03月28日

Posted by ブクログ

書いてあることは間違っていないし、とても合理的なことばかりだと思ったが、堀江貴文の人間性や考え方については理解はできるが、共感や好感を持つことが出来なかった。ビジネス本やエッセイ本は著者にある程度の共感、好感を抱いていないと読んでもそこまで響かないのだと思った。読んで損はない一冊だとは思った。

0
2020年10月17日

Posted by ブクログ

いつものホリエモン節。特段目新しいことは何もない。毎回彼の本を読んで思うが、世界中の全員が好きなことだけで生きていけるわけもないし、それを望んでいない(誰かに雇われて責任を取らずに生きていきたいと思う)人も多数いるはず。逆にそういう歯車のような人がいてこそ、好きなことをしたい人がそのように生きていけるわけだ。それを「バカ」呼ばわりする彼の品性のなさ、想像力のなさにいつもがっかりする。それさえなければ、話としては悪いことは言っていないので参考にはなるのだが。

0
2020年04月18日

Posted by ブクログ

没頭するくらい好きなことを発信して
ファンを作って、仕事にしたらいいじゃん
という著者からの応援歌。

いかに無駄を省き、合理的に過ごすかということに
多くのページが割かれている。
けれども、そういったノウハウ的なことよりも
情熱を傾けられるもの、打ち込めるものを見つけ
そこにエネルギーを注げ
というメッセージの方が印象的だった。

叙情性を排し、自己中心的なスタイルは
近寄りがたく感じだが
著者の発する圧倒的な熱量に惹かれた。

0
2019年08月15日

Posted by ブクログ

やりたいことが決まっているならお金を貯めてからやろうとかじゃなくてクラウドファンディングして今すぐやれ、というそういう本だった

0
2019年08月09日

「エッセイ・紀行」ランキング