堀江貴文のレビュー一覧
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本書で「不安好きの」自己洗脳にかかるな、と著者は述べています。AI化やロボット化という大きな流れが急速に進んで私たちは好きなこと得意なことだけに没頭できるとの仮説ですが、何事にもお金は必要なので時間を切り売りすることによってお金を得ることしかできない私たちは好きなことや得意なことにだけ没頭できると限らないと思います。自分の好きなことや得意なことを収入につなげるにはチャレンジ精神が必要なのはもちろんのこと、人にお金を払わせる何か(コンテンツ)も必要です。
能力の話をしても先に進まないから、本書のようなマンガを読んで働き方や生き方について考えたりすることは大切だと思います。苦しいことをある程度継続して頑張ったらそれなりのご褒美があった時代は思考を停止しても真面目ささえあれば報われたから良い時代だったかもしれません。 -
Posted by ブクログ
努力せず羨望するばかりの自分としてはちょっと敬遠ぎみな人たち、堀江貴文(ライブドア元CEO)、森川亮(LINE元CEO、C Channel CEO)、朝倉祐介(ミクシィ元CEO)、佐藤航陽(メタップスCEO)、出雲充(ユーグレナ社長)、迫俊亮(ミスターミニットCEO)、石川康晴(クロスカンパニーCEO)、仲暁子(ウォンテッドリーCEO)、孫泰蔵(Mistletoe CEO)、佐渡島庸平(コルクCEO)といった面々がおすすめの本を紹介してくれるもの。
おすすめの理由はサラッと読みつつおすすめの本のなかから読んでみようかと思うものをピックアップした。CEOの皆さんだから当然だけど経営やリーダーシップに関する本が多い。みんなもっと速読とか気になるところだけを読むようなえげつない読み方をしているのかと思ったらそうでもなく、日常に読書がしっかり位置づけてある感じ。多くの人がインプットすることに意識的で、それにあたり本がかなり有益ということだろう。 -
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ネタバレホリエモンが①経済②教育・社会保障③コロナ対策④都政⑤未来の生き方という5つの大枠から37つについて東京都へ提言したもの。
この本で提言されている経済施策や教育については、しっかり政治で審議し導入できるものについて導入していけば、東京都はよりよい場所になるのではと思う。
例えば、この本で取り扱われている経済施策の1つとして「高速道路のETCゲートをなくすこと」が挙げられている。本の影響かは分からないものの国交省でも検討されるようになった。
面白かった提言は、パーソナル・モビリティ、江戸城再建かな。
過去の常識は誰かがつくったものであり、これからの常識は自分たちで作るということが一番のメッセージに感じた。 -
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ネタバレ・ちょっと一つ一つの裏付けというか説明が短くて「本当にできるの?」「どうやって?」という印象。手段だけで細い方法を書いてない。
・漫画『江戸城再建』に見る象徴の必要性…詳しくはコミックを読みたいと思いました。
・「たまたま入った学校の先生に教わるより、日本一教え方が上手い林先生の授業もオンラインで受けた方がよっぽど学びになる」という表現ですが、現場の先生は授業についていけない子供達の個人指導の教師として進捗サポートをすればいい(生徒の勉強習慣やモチベーション維持を丁寧にサポート)というのは、一理あると思いました。先生の求人倍率は田舎では2.0倍を切るところもあり、変な話、おかしな人も運次第で先生になれる時代です。ガチャで先生が決まるより、良質な先生の授業を聞くのはいいことだと思います。
・QRコードでネット投票ができるというなら是非やってほしい。他の国ではセキュリティが担保できず失敗しているので。 -
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相変わらず賛否両論のホリエモン。
当方は「賛」の方。もちろん今回の本もすごく面白かった。
未だに大半の人が、今すでに起こっている社会変化がとんでもない状況であることを理解していない。
こういう本も出ているのだし、テレビでも散々やっている。
それなのに自分の都合の悪いことは目をつむるということか。
見なければ、知ることもないということか。
それって、完全に自分の都合で心を閉じているだけじゃないだろうか?
感情ではなく、冷静に今時代がどうなっているのかを知れば、おのずと今後どうしていく必要があるのかは分かってくるはず。
「社会はテクノロジーによってリデザインされる」
その通りだ。これからの未来はロボットが普通に働くし、人をアシストする。
ちょっと前にSFの世界であった、ドラえもん、アムロのハロ、スターウォーズのC3POが普通の状況になる。
それらを持つものは、人間の能力を更に拡張していき、更に富を得る。
今までの常識は一切通用しなくなる。
AI・ロボットを上手に活用出来たものは、更に富を得るのだから、持つ者と持たざる者の差はより開いていく。
そんな世界が訪れるのに「今のままでいい」はずがない。
人間の能力について、改めて問われる時代が来るだろう。
働かなくてもいい時代が確かに来るかもしれない。
しかし「人間として生きていく」ことは止められない。
どうやって人間らしく生きていくのか?
真剣に考える時期に来ているはずなんだ。
(2019/4/20) -
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不安になったり、いたずらに人を否定するのは情報がないから。
これには同意する。
とにかく前に進もうとしている人の足を引っ張るのは、勉強不足の人たちだ。
つまりは情報不足(=情弱)の人。
同じ景色を見ているようでも、実は基礎知識や、他の基礎情報持っていない人にとっては、「怖い」のだろう。
だからこそ、情報を持ってドンドンと恐れずに前に進む人を否定してしまう。
情報を持てば持つほど、向かうべきが道筋は見えてくる。
マラソンでも山登りでも、ゴールが見えないと、人は不安になり、いたずらに精神が疲弊するという。
逆に言うと、途中でもゴールが見えれば、相当な気持ちの余裕が生まれるというものだ。
これこそ「ゴール」という「情報」そのもの。
これからの社会は、今までの常識が全く役に立たないくらいとんでもなく変化していく。
そういう中でどうやって生きていくのか?
情報を持つことも必要だが、マラソンでも山登りでも、変化に対応することが大事なのだろう。
長い人生というマラソンの中で、大雨が降りだすこともあれば、途中で動物が飛び出してくることもあるだろう。
それに対して驚かずに、冷静に対処する。
生き残るのはそれしかない。
(2019/7/2) -
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ちょっと期待した内容とは違ったなー。
日本の美って何だろうと考えたら、その一つとして鮨に辿り着いた。鮮度が命の刹那的な食でありながら、ネタの仕入れから、魚の捌き方、握り方まで全てが繊細な過程を踏んで人々の胃袋を満足させる。そんな鮨には日本人の繊細な美意識が如実に反映されていると思う。
鮨職人の思いがいかに鮨に込められているかを知りたかったが、職人の紆余曲折をまとめた本になっている。
まー、普通に読んでて楽しい。
ネタの差こそあれ、SNSが鮨屋を同質化させ、スナック化させてるという話は面白い。今の時代、鮨屋は下積み的な修行よりも「人間力」を磨く方が合理的なのでは?という納得のいく結論で締めくくられる。
日本人として、季節ごとに一回鮨を味わう機会を設けるのは大事かも。