堀江貴文のレビュー一覧

  • 刑務所なう。 ホリエモンの獄中日記195日

    Posted by ブクログ

    刑務所モノに興味があるので購入。

    所内での生活が面白おかしく書かれており、非常に読みやすい。

    収監されてもそれをビジネスにするとは、この人の発想には天才的なものがあると思う。

    ただ、やはり反省する為の刑務所生活を面白おかしく書くことを良く思わない人は多いと思う。

    私はホリエモンがライブドア社長だったときのブログを読んでおり、この人の文章が好きだったので、まぁ楽しく読ませてもらいましたが・・・。

    0
    2014年06月01日
  • 嫌われ者の流儀

    Posted by ブクログ

    世の中を変えるには、直接的な方法と間接的な方法がある。小さな既成事実を積み重ねて無意識な構造を変えるのが後者であり最も抵抗が少ない。それに対して、枠組みを壊す、革命や維新の速さで変革をせまるのは最も抵抗を受ける。それは分かった上でやる橋下流と知らずにやってしまう堀江流にもまた分かれる。橋下は承知しているが上に隙を見せず、大衆を動員し、抵抗勢力に津波の威力でぶつかった。堀江は突風だけで壁にぶつかり抵抗勢力の餌食になった。
     抵抗勢力のやり口を知ったあとの堀江貴文2.0が見てみたい。

    0
    2012年04月29日
  • 成金

    Posted by ブクログ

    堀江貴文による小説第二弾。
    ネット勃興期のビジネスの攻防を描いた作品。リアリティがあるのか私には分からないが、疾走感があって引き込まれる。IT産業の可能性などが垣間見れる作品。

    0
    2012年04月12日
  • 刑務所なう。 ホリエモンの獄中日記195日

    Posted by ブクログ

    手書き原稿をメルマガ・つぶやき・雑誌・書籍で。

    行動に制約のあるぶん、ナマの人間性が問われるのかも。感心します。

    0
    2012年12月23日
  • 稼ぐが勝ち~ゼロから100億、ボクのやり方~

    Posted by ブクログ

    基本的に言ってることは共感できる。堀江さんとか神田さんとか例えば橋本さん(政治家)とか歯に衣着せぬ物言いの人は好きだ。常識とか既得権益とか、思い込みとか旧世代とかをばっさり切りこむところが。でも誰でもそういう人が好きという気持ちが心の中にあるのかな。ヒーロー像をそこに見るというか。やはり一流達はシンプルに物事を考え、シンプルであることを大事にしている。
    「20代は搾取されている」「貯金をしなさいは間違っている」→貯金は戦争のためのシステムだったんだ!?「会社をつくるのは簡単」→1円起業はだめ。1円も集められないやつが成功するはずはない。「老人は若者に金をかせ」「基本に忠実」「営業がすべて」「つ

    0
    2012年03月11日
  • 成金

    Posted by ブクログ

    良くも悪くも、前作「拝金」の補完書という印象。

    時代の転換期を取り巻く人間模様の描写は迫力がある。

    ただ、やはり小説としての趣味の悪さと細部の荒さは目立つ。

    前作と併せて、「情報を伝えるための物語」というチャレンジについては、

    先に挙げたような課題を残しつつも、秀逸であった。

    0
    2012年03月03日
  • 成金

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おもしろかった、のですが「拝金」のほうが、勢いがあったというか、丁寧に作りこまれている感じがありました。いくつか誤植?もありましたし…。少し粗い感じがありました。

    0
    2012年02月04日
  • 嫌われ者の流儀

    Posted by ブクログ

    ホリエモンの考え方は好きだな〜。
    自分のしたいことをするために生まれてきたんだと、はっきりと意識出来る。人に迷惑をかけない限り、俺達は自由だ!
    本の内容というより、ホリエモンのメッセージに力をもらった。

    0
    2011年12月20日
  • ホリエモンの宇宙論

    Posted by ブクログ

    P114
    軍隊というものは、最後の破壊という部分を除けば、やっていることは輸送業と同じだ。人や荷物を目的の場所に素早く運ぶ。運ぶものが、兵隊だったり平気だったりすれば軍隊だし、家庭用に持つなら宅配便だ。

    0
    2011年12月06日
  • 嫌われ者の流儀

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この本の内容は日本の若者はなかなか怒らないのはどうしてか??
    という内容から始まっていたような気がする。

    男という生き物自体が、異性にもてたいといいう願望がすべてで、これを規制すると大反発して大きな力になるという話が書かれている。
    まぁこれはあながちう間違いとは思わない。
    けどそれだけではないと思う。

    0
    2011年11月26日
  • ホリエモンの宇宙論

    Posted by ブクログ

    ホリエもんの知識がハンパじゃない!

    アウトプットしていきながらどんどんインプットしないとだめだ。もっと情報をあびるように入れないとだめだな。

    0
    2011年11月08日
  • 成金

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ビジネス系カテゴリに入れつつも、実際は小説っぽい感じです。とりあえず起業したくなります。読みやすさとかスピード感マックスだけど、ちょっと話の内容がようわからん・・・といった印象

    0
    2011年11月02日
  • ホリエモンの恋愛講座 “本物のお金持ち”と結婚するルール(大和出版)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本音を書いてるのかな~って感じた
    裏表がないのか、自信があるのか、わからないけれど
    男のエゴというかそういうのをそのまま書いている感じ

    評価は分かれるだろうなぁ
    文章は読みやすい

    正直女性からしてみたらムカつくけど
    実際男性は多かれ少なかれそう思ってる人が大半なんだろうなぁ
    女性も本音ばっかりを本にしたらかなりムカつく内容になるだろうし

    都合のイイ女になれ
    男性の浮気は認めろ
    女性は浮気するな
    3年したらどんな女性も飽きる
    フットワークを軽くしろ
    三次会まで参加しろ
    ゴルフをうまくなれ
    Hのテクをみがけ
    エロくなれ
    料理のテクは必要ない
    肌を綺麗にしろ

    ホント一言で言えば都合のイイ女

    0
    2011年10月27日
  • 成金

    Posted by ブクログ

    拝金数年前が舞台

    前作とのリンクもあるが
    初見でも平気な内容

    専門用語が難しいけど
    面白かった

    0
    2012年02月06日
  • ホリエモンの宇宙論

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    同世代の共感。
    NASAですら公共事業化することで進歩が止まる。人は敵無しには進歩できないのか。
    理想論の素晴らしさと、現実にやっている細かなロケット技術のノウハウのギャップを見るに、国と喧嘩せずに、うまいこと味方につけないことにはやはり難しいのではと感じる。

    0
    2011年10月07日
  • ホリエモンの宇宙論

    Posted by ブクログ

    もうすぐ収監されてしまうホリエモン。
    私はライブドア事件のような経済・金融の犯罪や、法律に明るくありません。
    が、たしかにホリエモンのいうとおり、検察等の捜査には、不公平な面があるような気がしています。

    しかし、ここではそのことはむしろどちらでもよくて、ホリエモンのパワー、行動力、クリアな思考には素直に驚かせられます。

    刑務所に入ることすらも、プラスに生かしてしまえそうです。

    ホリエモンのことについて書く場合、以上のような前置きをしてしまうところが、面倒くさいところです。

    宇宙について語っています。

    要約すると、

    宇宙開発は公共事業化している。

    民間で素早く小さいものからビジネス

    0
    2011年09月30日
  • 成金

    Posted by ブクログ

    3時間ぐらいですらすら読めてしまった。いったん読み出すと、はまってしまうが、ためになったかどうかでいうと、わからない。来週ぐらいには、内容をすべて忘れていそうだ。けど、起業はドラマチックな内容に思えた。マネーゲーム。

    0
    2011年09月21日
  • 成金

    Posted by ブクログ

    拝金に至る前のストーリーに気付き 拝金のおっさんの人格形成がわかる。このような順番で発行したのが面白いなと。
    どちらも小説の中の世界でほりえっちなら書きやすいのかなと思うだけ。

    0
    2011年09月05日
  • 成金

    Posted by ブクログ

    ホリエモンの小説第2弾。文章表現は、前作より良くなったんだけど、ストーリーというか、ネタ元は前作の方がスリリングだったかな。とは言っても、今回のネタ元も面白く無い訳ではないので、ホリエモン好きな方は是非!

    0
    2011年08月06日
  • 成金

    Posted by ブクログ

    彼らは天才プログラマー・堀井健史が立ち上げたオン・ザ・エイジへのLIGHT通信のTOBに対する復讐劇とチーム堀井の過去を探るのが主の話。90年代後半のビットバレー(softbankと光通信が時価総額経営を謳っていた当時)を知るならば、フィクションとリアルの混在した内容になるほどと思う。前作と比較するとスピード感はないが、企業買収手法等は面白い。

    0
    2011年07月29日